よみ:べにはなび
紅花火 歌詞
-
Machico
- 2017.5.24 リリース
- 作詞
- 森由里子
- 作曲
- 内海孝彰(TRYTONELABO)
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夏空なつぞらにひらく花火はなび
仲間なかまたち 声こえをあげる
ああ 隣となりには君きみがいて
話はなしかけたけど 音おとに消けされて 聞きき返かえす君きみ
そう 耳元みみもと近ちかづけて
明々あかあかと(明々あかあかと)照てらされてる君きみの笑顔えがおに
紅あかに(紅あかに)染そまる心こころ
打うち上あげ花火はなびの音おと
この胸むねに轟とどろくよ
そっと隠かくしてた
想おもいがただ弾はじけて
夜空よぞらに牡丹ぼたんの花はな
消きえない大輪たいりんの華はな
今日きょうが過すぎたって
心こころには咲さくでしょう
きっときっとずうっと
フィナーレに見みとれたあと
動うごき出だす人ひとの波なみが
ああ 押おし寄よせて はぐれてく
速はやく歩あるけない 下駄げたの鼻緒はなおで痛いたむ心こころは
ねえ 置おき去ざりの片想かたおもい
揺ゆりら揺ゆりらと(揺ゆりら揺ゆりらと)扇あおいだなら白しろい団扇うちわで
せつなさの(せつなさの)風かぜが吹ふいた
打うち上あげ花火はなびの音おと
まだ聞きこえる気きがして
ふっと気きづいたら
いま仲間なかまが手てを振ふる
夜店よみせでヨーヨー釣つり
それもいいねとはしゃぐ
君きみも笑わらってる
何なにも気きづかないまま
写真しゃしんにはピースして
隣となりにいるけど
手てと手てを繋つなぎたかった この夏なつ
打うち上あげ花火はなびの音おと
まだ聞きこえてる気きがして
ふっと気きづいたら...
打うち上あげ花火はなびの音おと
この胸むねに轟とどろくよ
そっと隠かくしてた
想おもいがただ弾はじけて
夜空よぞらに牡丹ぼたんの花はな
きっと消きえない華はなは
夏なつが過すぎたって
心こころには咲さくでしょう
きっときっとずうっと
(ずっとこの空そらに)
紅あかく紅あかく咲さいてる
仲間なかまたち 声こえをあげる
ああ 隣となりには君きみがいて
話はなしかけたけど 音おとに消けされて 聞きき返かえす君きみ
そう 耳元みみもと近ちかづけて
明々あかあかと(明々あかあかと)照てらされてる君きみの笑顔えがおに
紅あかに(紅あかに)染そまる心こころ
打うち上あげ花火はなびの音おと
この胸むねに轟とどろくよ
そっと隠かくしてた
想おもいがただ弾はじけて
夜空よぞらに牡丹ぼたんの花はな
消きえない大輪たいりんの華はな
今日きょうが過すぎたって
心こころには咲さくでしょう
きっときっとずうっと
フィナーレに見みとれたあと
動うごき出だす人ひとの波なみが
ああ 押おし寄よせて はぐれてく
速はやく歩あるけない 下駄げたの鼻緒はなおで痛いたむ心こころは
ねえ 置おき去ざりの片想かたおもい
揺ゆりら揺ゆりらと(揺ゆりら揺ゆりらと)扇あおいだなら白しろい団扇うちわで
せつなさの(せつなさの)風かぜが吹ふいた
打うち上あげ花火はなびの音おと
まだ聞きこえる気きがして
ふっと気きづいたら
いま仲間なかまが手てを振ふる
夜店よみせでヨーヨー釣つり
それもいいねとはしゃぐ
君きみも笑わらってる
何なにも気きづかないまま
写真しゃしんにはピースして
隣となりにいるけど
手てと手てを繋つなぎたかった この夏なつ
打うち上あげ花火はなびの音おと
まだ聞きこえてる気きがして
ふっと気きづいたら...
打うち上あげ花火はなびの音おと
この胸むねに轟とどろくよ
そっと隠かくしてた
想おもいがただ弾はじけて
夜空よぞらに牡丹ぼたんの花はな
きっと消きえない華はなは
夏なつが過すぎたって
心こころには咲さくでしょう
きっときっとずうっと
(ずっとこの空そらに)
紅あかく紅あかく咲さいてる