ぞんざいに扱あつかうなよ
こう見みえても繊細せんさいなんだよ
八やつ当あたりなら他所ほかでやってくれ
イライラならどっかに仕舞しまえ
何時いつもそうだろ
上うえから目線めせんで俺おれらを虐いじめるんだ
したり顔がおでこっち見みんじゃねえ
餓鬼がきには分わからないんだとか
気安きやすく言いうんじゃねえ
教おしえないのはお前まえらだろ
どうすれば喜よろこぶんだろう
なんて言いえば許ゆるしてくれるだろう
不毛ふもうな努力どりょくで心こころが磨すり減へる
嫌いやだ何なんだかんだ逃にげ場ばが無ないんだ
教おしえてくれよ優やさしい大人おとなたち
僕ぼくらは未熟みじゅくで愚おろかで青あおい果実かじつの様ようで
「苦にがくて食くえたもんじゃない…」って
摘つみ取とったのはお前まえらだろ
大人おとなは汚きたない愚おろかで腐くさりきった果実かじつの様ようで
道端みちばたにぽいって捨すてられてんだ
虚うつろな目めをした骸むくろが彷徨さまよう
若わかさを嗅かぎつきゃ嫉妬しっとの嵐あらしだ
必死ひっしだね無様ぶざまだね
滑稽こっけいだねマジで笑わらえる
あんなモノはなりたくないって
気付きづく頃ころには体からだが腐くさって
道端みちばたで身動みうごきが取とれなくて
若わかい奴やつらを手て招まねいてんだ
僕ぼくらは未熟みじゅくで愚おろかで青あおい果実かじつの様ようで
「苦にがくて食くえたもんじゃない…」って
摘つみ取とったのはお前まえらだろ
大人おとなは醜みにくい愚おろかで腐くさりきった果実かじつの様ようで
道端みちばたで俺おれらを手て招まねいてんだ
ぞんざいにzonzaini扱atsukaうなよunayo
こうkou見miえてもetemo繊細sensaiなんだよnandayo
八yaつtsu当aたりならtarinara他所hokaでやってくれdeyattekure
イライラirairaならどっかにnaradokkani仕舞shimaえe
何時itsuもそうだろmosoudaro
上ueからkara目線mesenでde俺oreらをrawo虐ijiめるんだmerunda
したりshitari顔gaoでこっちdekotchi見miんじゃねえnjanee
餓鬼gakiにはniha分waからないんだとかkaranaindatoka
気安kiyasuくku言iうんじゃねえunjanee
教oshiえないのはおenainohao前maeらだろradaro
どうすればdousureba喜yorokoぶんだろうbundarou
なんてnante言iえばeba許yuruしてくれるだろうshitekurerudarou
不毛fumouなna努力doryokuでde心kokoroがga磨suりri減heるru
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教oshiえてくれよetekureyo優yasaしいshii大人otonaたちtachi
僕bokuらはraha未熟mijukuでde愚oroかでkade青aoいi果実kajitsuのno様youでde
「苦nigaくてkute食kuえたもんじゃないetamonjanai…」ってtte
摘tsuみmi取toったのはおttanohao前maeらだろradaro
大人otonaはha汚kitanaいi愚oroかでkade腐kusaりきったrikitta果実kajitsuのno様youでde
道端michibataにぽいってnipoitte捨suてられてんだteraretenda
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気付kiduくku頃koroにはniha体karadaがga腐kusaってtte
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若wakaいi奴yatsuらをrawo手te招maneいてんだitenda
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摘tsuみmi取toったのはおttanohao前maeらだろradaro
大人otonaはha醜minikuいi愚oroかでkade腐kusaりきったrikitta果実kajitsuのno様youでde
道端michibataでde俺oreらをrawo手te招maneいてんだitenda