よみ:ないとるーる
ナイトルール 歌詞
-
煮ル果実 feat. 可不
- 2020.12.25 リリース
- 作詞
- 煮ル果実
- 作曲
- 煮ル果実
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
意味いみがないな きりがないな
とってつけたような態度たいど
逃にげてたいな 好すかれたいな
芝居しばいめいたようにSmile
僕ぼくを知しった 君きみは知しった
触ふれてなんかなくとも
『ただぽつんと立たち竦すくんだ
あの虚勢きょせいの塔とうのよう』
僕ぼくの嘘うそと嘘うそと嘘うそと嘘うその間あいだ その間あいだ
君きみの嘘うそと嘘うそと嘘うそで清算せいさんしよう
ビルの合間あいま 冷ひえたライター
とってつけたような幸さち
寂さびた雑踏ざっとう 溺おぼれまいと
藻掻もがく僕ぼくたちを食はむ
『さよなら』って息いきを吐はいた
痛いたみなんかないんでしょう
壊こわしたいな 忘わすれたいな
痛いたみなんかない間まに
僕ぼくの嘘うそと嘘うそと嘘うそと嘘うその間あいだ その差異さいが
くたびれたネオン街がいのルーフに靉あい靆たいとして
また夜よるが始はじまった
アスレチックに飛とび乗のって
君きみは舞まった 君きみは舞まった
棄すてられたライト身みに纏まとって
君きみは舞まった 僕ぼくは観みてた
廃すたれたモールに忍しのび込こんで
朝あさを待まった 踊おどる君きみが
眩まぶしくてもう日ひはいらないって
僕ぼくは思おもった 君きみは泣ないた
夜よるが去さった
なんの弁明べんめいにしたって
綺麗きれい事ごとだってわかってたよ
僕ぼくは僕ぼくを救すくう言葉ことばでしか
君きみと向むき合あえないって気付きづいたよ
すべて始はじまって終おわったあの日ひの言葉ことばの列れつを
何故なぜ僕ぼくは繰くり返かえし 再生さいせいしてるんだろう
ずっとこの世界せかいで
(君きみを待まった 君きみを待まった)
僕ぼくはずっとこの世界せかいで
(君きみを待まった でも駄目だめだった)
今いまわかったよ 否いなわかってた
醒さめるしかないんだよな
僕ぼくはずっと明あけない夜よるに縛しばられてた
ああ どれだけ記憶きおくを巡めぐっても
君きみといた日ひがこの世よの何なによりも
あたたかくて ずっといたくて
でも抜ぬけ出ださなくちゃ
アスレチックに飛とび乗のって
君きみは舞まった 君きみは舞まった
棄すてられたライト身みに纏まとって
君きみは舞まった 僕ぼくも舞まった
そして最後さいごに手てを振ふって
君きみは泣ないた 君きみは泣ないた
哀かなしくてもう日ひはいらないって
僕ぼくは泣ないた 僕ぼくは泣ないた
君きみが去さって 僕ぼくが去さって
夜よるが去さって すべて去さって
ただ笑わらって 「さよなら」って
僕ぼくは言いって 目めを醒さまして
朝あさになった
とってつけたような態度たいど
逃にげてたいな 好すかれたいな
芝居しばいめいたようにSmile
僕ぼくを知しった 君きみは知しった
触ふれてなんかなくとも
『ただぽつんと立たち竦すくんだ
あの虚勢きょせいの塔とうのよう』
僕ぼくの嘘うそと嘘うそと嘘うそと嘘うその間あいだ その間あいだ
君きみの嘘うそと嘘うそと嘘うそで清算せいさんしよう
ビルの合間あいま 冷ひえたライター
とってつけたような幸さち
寂さびた雑踏ざっとう 溺おぼれまいと
藻掻もがく僕ぼくたちを食はむ
『さよなら』って息いきを吐はいた
痛いたみなんかないんでしょう
壊こわしたいな 忘わすれたいな
痛いたみなんかない間まに
僕ぼくの嘘うそと嘘うそと嘘うそと嘘うその間あいだ その差異さいが
くたびれたネオン街がいのルーフに靉あい靆たいとして
また夜よるが始はじまった
アスレチックに飛とび乗のって
君きみは舞まった 君きみは舞まった
棄すてられたライト身みに纏まとって
君きみは舞まった 僕ぼくは観みてた
廃すたれたモールに忍しのび込こんで
朝あさを待まった 踊おどる君きみが
眩まぶしくてもう日ひはいらないって
僕ぼくは思おもった 君きみは泣ないた
夜よるが去さった
なんの弁明べんめいにしたって
綺麗きれい事ごとだってわかってたよ
僕ぼくは僕ぼくを救すくう言葉ことばでしか
君きみと向むき合あえないって気付きづいたよ
すべて始はじまって終おわったあの日ひの言葉ことばの列れつを
何故なぜ僕ぼくは繰くり返かえし 再生さいせいしてるんだろう
ずっとこの世界せかいで
(君きみを待まった 君きみを待まった)
僕ぼくはずっとこの世界せかいで
(君きみを待まった でも駄目だめだった)
今いまわかったよ 否いなわかってた
醒さめるしかないんだよな
僕ぼくはずっと明あけない夜よるに縛しばられてた
ああ どれだけ記憶きおくを巡めぐっても
君きみといた日ひがこの世よの何なによりも
あたたかくて ずっといたくて
でも抜ぬけ出ださなくちゃ
アスレチックに飛とび乗のって
君きみは舞まった 君きみは舞まった
棄すてられたライト身みに纏まとって
君きみは舞まった 僕ぼくも舞まった
そして最後さいごに手てを振ふって
君きみは泣ないた 君きみは泣ないた
哀かなしくてもう日ひはいらないって
僕ぼくは泣ないた 僕ぼくは泣ないた
君きみが去さって 僕ぼくが去さって
夜よるが去さって すべて去さって
ただ笑わらって 「さよなら」って
僕ぼくは言いって 目めを醒さまして
朝あさになった