陰陽の宵 歌詞 MANKAI STAGE『A3!』~Four Seasons LIVE 2024~ ふりがな付

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よみ:おんみょうのよい

陰陽の宵 歌詞

陰陽の宵 歌詞

MANKAI STAGE『A3!』~Four Seasons LIVE 2024~

2026.1.28 リリース
作詞
松崎史也
作曲
Yu(vague)
編曲
Yu(vague)
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そのみやこ ひとひとならざるものがあった
ひとならざるもの アヤカシ
それ手繰たぐるもの 陰陽師おんみょうじ
いずれもヒトにまつわりまじわり
陰陽いんよう虚実きょじつ 奇々怪々ききかいかい
平安へいあん奇譚きたんの はじまりはじまり

晴明せいめい市井しせいにはびこる流行はややまいはなしいておるな
はい
そのやまいで、みかどたおれられた
なん
そなたのちからでなんとしてもおすくいいたせ。いそみそぎおこなうように
かしこまりました

いんてんじてようとなす 元柱がんちゅう固具こしん つとみてよう霊神れいしんねがたてまつ
浄心じょうしんじゅじょうしんじゅ

また面倒めんどうなことをたのまれたものだな
こう
こんなことをしてもトカゲのしっぽりだぞ
無駄口むだぐちをたたくな、おまえ手伝てつだ
やれやれ

人使ひとづかあらあるじ
うことかぬ式神しきがみ
とっととあぶしてわらせる
この凶兆こうちょう間違まちがいない
ああこれはやまいじゃない 悪鬼あっきちから
おん まりしえい そわか おん さんざんざんさく そわか

そら、たぞ
急急如律令きゅうきゅうにょりつりょう! ばく!

……えた?
だからっただろう、面倒めんどうだって
ひとまず陰陽頭おんようのかみ報告ほうこくだ。

怨霊おんりょうだと? 馬鹿ばかもう宮中きゅうちゅう結界けっかいにほころびはない。
しかし……
みそぎ成果せいかなかったのを怨霊おんりょう仕業しわざにするつもりか?
 わたくしはそのような
がれ。儀式ぎしきにはほかものたらせる

あたまかたうわやくにつく苦労くろうかったか
戯言ざれごとはいい、調査ちょうさ結果けっか
宮中きゅうちゅう結界けっかいつよわれらにはせない
怨霊おんりょうなどすきもない
陰陽頭おんようのかみとおりということか……?

晴明せいめい殿どの
月白げっぱく? もどってきていたのか!
ええ昨日きのう。それよりかないかおですね。
……昨今さっこん市井しせいにはびこるやまい、どうやら怨霊おんりょうかかわっている
なんと
が、なかなか尻尾しっぽががつかめなくてな
……わたしでよければお手伝てつだいしましょうか
いいのか?
ちからになれるかわかりませんが
これほど心強こころづよいものはない
こう月白げっぱくにこれまでつけた呪詛じゅそ詳細しょうさいつたえろ
すすまないな
まえ気分きぶん関係かんけいない
やれやれ

晴明せいめい殿どの式神しきがみ こう いと裏腹うらはらおどろくべき有能ゆうのう
みやこのあちこちにも強力こうりょく呪詛じゅそあり おそらく
みやこ守護しゅごやぶため
これだけのじん ただの怨霊おんりょうではない
相当そうとう暇人ひまじんだな
よほどのうらみをいだいている
みやこ守護しゅごやぶらせない われ陰陽師おんみょうじはそのためにいる

つぎはここだ。間違まちがいない
こうわたしかくし、わな
はいはい

たか……
この結界けっかいからはのがれられんぞ、急急如律令きゅうきゅうにょりつりょう!

こう!
かってる
ああああああああ

晴明せいめい結界けっかいはじいた?
げられた……!

晴明せいめい結界けっかいをもやぶ怨霊おんりょう 厄介やっかいちから知恵ちえもある
このいっけん真面目まじめ晴明せいめいみかどまもりに宮中きゅうちゅうもど

月白げっぱく許可きょか
これでようやく宮中きゅうちゅう自由じゆううごける
ではわたしつづ市井しせい呪詛じゅそ
月白げっぱくとも宮中きゅうちゅう調査ちょうさ――  
わたし宮中きゅうちゅう出入でいりをゆるされておりませんから
わたしはなしとおしてある

貴方あなたらない ひとわたしをどうるか
ひとだからこそ ひとなす 見定みさだめる
いたいほどっている」 ひとわたしをどうるか
ひと異物いぶつおそれる ける おとしめる

ただでさえ得体えたいのしれないやまい流行はやっているなかわたしのようなものが宮中きゅうちゅうをうろついてはどんなわざわいをむかと心配しんぱいさせる。おちからになれずもうわけありません
月白げっぱく……

友達ともだちはどうした
……月白げっぱく本当ほんとうならわたしおな陰陽おんみょうりょう所属しょぞくするはずだった。だれよりもちからのある陰陽師おんみょうじだ。だが、ただ出自しゅつじのせいでそれがかなわなかった
ただ……ね。それでああもねじくれているわけか
ねじくれている?
づかないのか? これだからおぼっちゃまは
どういう意味いみ
そのままの意味いみ
友達ともだちはおまえおもうような人間にんげんではないぞ
月白げっぱくたいする侮辱ぶじょくゆるさんぞ
やれやれ、ひとかんがえることはわからんな

ひとひとうらしゅまれる
しゅふうじるため しゅ式神しきがみとし それをぶつける
ひとひとであるかぎわらぬ円環えんかん 陰陽いんよう 因果いんが
のろいも怨霊おんりょうもと辿たどれば すべひと ひと

まさか宮中きゅうちゅうからもつかるとは……
結界けっかいないにこれほどの呪詛じゅそをほどこすのはわれにも不可能ふかのうだぞ
ひとでなければできないな。つまり、先日せんじつにがした怨霊おんりょう何者なにものかの式神しきがみ……。あれを使役しえきできるだけのちからものなどこのくににもそうは――  

どうした
いや……

こう呪詛じゅそがえしをおこなうぞ
よせ。いくらおまえといえど、あの怨嗟えんさかたまりけたらまれる
このままいかけっこをしていてもらちかない。一気いっきかたける
やれやれ、意外いがい過激派かげきはなんだな

てんつき守護しゅごをはらえ 勅令ちょくれいやぶれよ
きた玄武げんぶ みなみ朱雀すざく ひがし青龍せいりゆう 西にし白虎びゃっこ
ひかりえよ やみおおしんくだけよ めっせよ
おん まりしえい そわか おん さんざんざんさく そわか
急急如律令きゅうきゅうにょりつりょう! はん!
うおおおお
怨嗟えんさ! ここまでとは……!
反転はんてんしてしあった……!
こういまだ!

……
なにのぞみだ。みやこ混乱こんらんか、みかどいのち
必要ひつようはない……
まえ使役しえきしている陰陽師おんみょうじだれ
われ式神しきがみ。このめっしようとあるじらぬ
ではここでめっそう。かまわんな晴明せいめい?
……ああ

つき かえひかり そのしろきをもっ
われ使役しえきせし 式神しきがみ ここへともど

くろまくしたか
このじゅつは……馬鹿ばかな……こうをたどれ
無駄むだ使役しえきをされてはこまる。われ必要ひつようが?
こう! あるじめい
われ式神しきがみ
それがおまえ本当ほんとうめいならばうご

ひとひとうらしゅまれる
しゅふうじるため しゅ式神しきがみとし それをぶつける
ひとひとであるかぎわらぬ円環えんかん 陰陽いんよう 因果いんが
のろいも怨霊おんりょうもと辿たどれば すべひと ひと

やはりおまえだったのか、月白げっぱく
げください、あるじ。ここはわたしが……!
がっていろ。もうおまえたたかちからなどのこされていないだろう
しかし――  
ただでやられるつもりもない。あらがってみるさ

こう、いい。わたし
……かった

あるじ!
やはり、あなたにはてませんね……
なぜこんなことを?
なぜ? わたしはずっとこのくにうらんでいた。わたし異物いぶつとし迫害はくがいするこのくに人々ひとびとすべてを――  陰陽道いんようどうまなんだのも、復讐ふくしゅうのためです
まえまなぶことをたのしんでいた。復讐ふくしゅうだけのためじゃなかったはずだ
まれたときからちちはわからず、はは強盗ごうとうおそわれころされた。この地獄じごく……ずっとつちむようなおもいできてきたわたしなかにあるのは、すべてをうらにく復讐ふくしゅうおもいだけです
わたしはもはやひとではない、おになのです
おに式神しきがみたすけたりはしない。あそこでおまえがこの式神しきがみたすけなければわたしはおまえきつかなかった
やさしいことで

うあああ
あるじ!
呪詛じゅそがえしをけた式神しきがみたすければ、おのれにもわざわいがりかかる
かっていながら、おまえはその式神しきがみてられなかったのだろう
あるじ……なぜわたしなどを!式神しきがみなどててくだされば
たすけたつもりはありません。勝手かってからだうごいたまでのこと
それは、おまえひとこころのこっていたあかし
もう一度いちどやりなおそう、月白げっぱく。おまえのそのちから本物ほんもの
ただしいみちかし、つみつぐなうのだ
またとも陰陽道おんみょうどうまななおそう

うあああ
月白げっぱく!
安倍晴明あべのせいめい呪詛じゅそがえしだぞ

あるじ――  !

……すまない、翡翠ひすい最期さいごまで面倒めんどうてやれなかった
いえ、いいえ……わたしひろってくださってありがとうございました
晴明せいめい殿どの……わたしは、きっとあなたがいるからみやこえらんだのです……

ひとひと出会であえんまれる
えんひとならざるものむすびまつろわせる

そのつながりが きさせた あなたのひとみうつつき

月白げっぱく……なぜ……なにはなしてくれなかった……
感傷かんしょうあとだ。このままこいつを放置ほうちすればいずれ意志いしうしな怨霊おんりょうとなる
……こう、そのもの討伐とうばつ
御意ぎょい

……
抵抗ていこうしないのか?
わたし最期さいごまであるじのそばをはなれぬ
そうか。あるじ出会であったな

えんひとならざるもの
むすびまつろわせる
つながりは のろいで すく
ひとならざるもの
むすびまつろわせる
つながりは のろいで すく

つき……今宵こよい三日月みかづき
たぬという月白げっぱくけたのは、わたしだった
月白げっぱくがまるでつきがのぼるそらのようないろだったから
のぞめば陰陽頭おんようのかみにもなれるほどのちからっていた。なぜ……
地獄じごく人間にんげん気持きもちはおぼっちゃまにはわからないだろうな
……そうだな。わたし月白げっぱくのことをなにもわかっていなかった
ともだとおもっていたのは、わたしだけだったのかもしれない
……あの式神しきがみ翡翠ひすいっていったな。すくなくとも、おなじようにひとみいろから名前なまえけるくらいには、月白げっぱくって名前なまえってたんじゃないか
――  そうか

ふっ
なにわらう?
まえなぐさめられるとは、明日あすゆきでもるかもしれないな
あるじんだときは、そのかお落書らくがきでもしてやろう
すこしは翡翠ひすい見習みならってほしいものだ
だから、せいぜい長生ながいきするんだな
……そうするとしよう

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