ぼくのりりっくのぼうよみ ミュージックビデオ抽象的でありながら楽曲の世界観を美しく映し出す映像
"ぼくのりりっくのぼうよみ"が、テレビアニメ「刻刻」のエンディング・テーマ「朝焼けと熱帯魚」のミュージックビデオを公開した。この楽曲は、2017年11月にリリースした3rd ALBUM 『Fruits Decaying』に収録されているもの。1月7日(日)24:30、TOKYO MX、BS11にてスタートの初回放送に先駆け、YouTubeにアップロードされた。
今回のミュージックビデオは、ぼくのりりっくのぼうよみ初の全編フルCG映像。ぼくのりりっくのぼうよみのミュージックビデオの監督を多数手がける東市篤憲氏が代表を務める“A4A”のCGクリエイター“レオル”氏が手がけた。かねてよりレオル氏が手がける映像が好きだったというぼくのりりっくのぼうよみ。今回初のタッグとなった今作は、抽象的でありながら楽曲の世界観を美しく映し出す映像に仕上がっている。
監督レオル氏
時の流れや人の繊細な感情を、モーショングラフィックスの演出を交えて抽象的に表現しました。空と海、人と熱帯魚、男性と女性など、形や色の異なるものが融合したりすれ違ったりするようなイメージで制作しました。●「朝焼けと熱帯魚」ミュージックビデオ