SUGIZOセレクトによるクラシック・コンピレーション第2弾・ジャケット写真公開!!
公開日:2015年6月19日
SUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN、JUNO REACTOR)が愛してやまないクラシック音楽をセレクトしたコンピレーション・アルバムの第2弾「SPIRITUAL CLASSIC SUGIZO SELECTION Ⅱ」が、自身の誕生日でもある7月8日に発売される事が決定、最新ビジュアルが公開となった。
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本日公開されたジャケット写真では「月の光」と、その光が投影された「海」の水面という、LUNA SEAファンには堪らない神秘的な風景と、SUGIZOがまさに奏でているヴァイオリン写真とが見事に融合され、前作に続き完成度の高い、SUGIZOの世界観を表した美しいアートワークとなった。
このSUGIZOの写真は、今作のために撮り下ろされた最新アーティスト写真から使用されている。また今作は「ロマンティック」をテーマに、前作同様大編成曲と共にピアノやヴァイオリンの独奏曲を厳選。曲順から曲間、演奏テイクまでを拘り抜いたSUGIZOが、随所に大編成によるオーケストラ曲を配置することで、まるで1つの物語を見ているような美しいクラシック音楽の世界が創られていく。曲目の発表が待ち遠しい。
曲との出会いや想い入れを語ったインタビュー形式による1万字に及ぶセルフライナーノーツを掲載。クラシック音楽への新たな道が拓ける読み応えのある解説書となっている。
SUGIZOは、LUNA SEA 25th Anniversaryの最終章、LUNATIC FEST.を幕張メッセにて6月27日(土)、28日(日)に控えている他、6月29日(月)に放送になるNHK「J-MELO」の中で渡辺香津美氏とのライヴセッションを披露するなど、ますます活躍の幅をひろげている
【リリース情報】
<シングルCD>
■タイトル:『SPIRITUAL CLASSIC SUGIZO SELECTION Ⅱ』
■発売日:2015/07/08(水)
■品番価格:COCQ-85266 \2,200+tax
【Profile】
1992年5月、LUNA SEAのコンポーザー、ギタリスト、ヴァイオリニストとしてデビュー。
1997年、約1年間の同バンド活動充電期間を機にソロアーティストとして活動。
2000年末、90年代ロックシーンを牽引し数々の伝説を残したLUNA SEAが終幕。
2001年より、映画音楽や役者、コンテンポラリー・ダンスにまで領域を広げ積極的にソロ活動を再開する。
2007年12月24日、LUNA SEAが東京ドームにて一夜限りの復活ライヴを行う。
2009年、X JAPANに正式メンバーとして加入。
2010年、LUNA SEAが海外公演を含めたREBOOTツアーを行い本格的にバンド活動を再開する。
幼少期よりヴァイオリンや音楽等、クラシック音楽の英才教育を受けて育ち、綿密に構築された唯一無二の作曲能力、瞬間を切り取り光に昇華させるかのギター&ヴァイオリン・パフォーマンス、美しくもディープな宇宙的スピリチュアル・サウンドデザインは極めて評価が高く、シーンを創世し、ジャンルの境界を壊しながら縦横無尽にアートを舞うその美意識は国内外にて圧倒的な存在感を誇る。
音楽と平行しながら平和活動、環境活動に積極的に参加、アクティヴィストとしての動きをも幅広く展開している。
近年はロックバンドLUNA SEA、X JAPANそしてU.K.のトランスユニットJUNO REACTORのメンバーとして、世界規模で活動する中、『眠狂四郎無頼控』『7DOORS ~青ひげ公の城~』『フランケンシュタイン』『海峡の光』の舞台音楽制作も手がけている
日本コロムビア SIGIZO OFFICIAL SITE
http://columbia.jp/sugizo/
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