佐藤栞里、最終回を迎え涼香との軌跡を振り返る
女優でモデルの佐藤栞里が12日、インスタグラムを更新。12日に最終回を迎えた「TOKYO MER」の撮影中のオフショットを3枚公開した。最終回前の10話で亡くなった涼香役を演じた佐藤。気持ちの整理もできていないファンも多い中、佐藤は撮影秘話とともに涼香の軌跡を振り返っていた。
【写真を見る】佐藤栞里の笑顔と、涼香の笑顔が重なる瞬間
佐藤は、鈴木亮平と賀来賢人が王様のブランチに出演した際のエピソードを紹介し「お兄ちゃんと音羽先生がVTR出演してくれました。"涼香ー!" "涼香さーん!"とお二人から呼んでもらって、それがもう嬉しくて嬉しくて」とコメント。
つづけて、鈴木演じるお兄ちゃんと涼香の「こめかみぐりぐりシーン」に言及し、「ムキー!のやり取りは亮平さんのアドリブなのですが、カメラの角度を変えて何回か撮影したので実はほかにも「次は"昔よくこれしてたの、覚えてる?"って最後に英語で話しかけるから、涼香はYeah!って返事をしてね」なんてパターンもあったのです。笑 お兄ちゃんと涼香の絆を表現しようと、たくさん提案してくださいました。」と、撮影時のエピソードを披露した。
【写真を見る】佐藤栞里、撮影中に真剣に台本を読む姿
彼女の投稿から伝わってくる「彼女と涼香」「涼香とMERメンバー」との固い絆に、最終回が終わっても尚、ファンからの熱いエールが寄せられている。
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引用元:佐藤栞里のInstagram
引用元:TOKYO MERのInstagram