鈴木亮平の妹役で良かったと、心から感じた撮影秘話を熱く語る
女優の佐藤栞里と、「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」の公式インスタグラムが更新され、「TOKYO MER」で兄役だった俳優・鈴木亮平とのツーショットなどが公開された。写真に写る佐藤は、テロリストであるエリオット・椿の爆破テロに巻き込まれた後の格好で、頭から血を流し顔が汚れているように特殊メイクがほどこされている。
【写真を見る】佐藤栞里、服ボロボロで頭から血がたらり。頑張ったねと言いたくなるようなリアリティに脱帽
佐藤はコメントで「お兄ちゃんがいるから大丈夫。亮平さんがいるから大丈夫。この絶対的な安心感に何度も救ってもらいました。」と兄役の鈴木亮平が撮影初日から最終日まで心の支えだったことを振り返った。
極度の緊張で迎えた撮影初日のエピソードとして、「優しい笑顔の亮平さんが"僕たち背が高かったり垂れた目元が似ていて本当の兄妹みたいだね"と声をかけてくださいました。それが本当に嬉しくて嬉しくて、私はここにいていいんだ 涼香でいてもいいんだと不安だった気持ちが和らいでいきました。」と語るなど、劇中でのリアルな兄妹ぶりは、2人の絶大な信頼感のもと醸成された空気感だったことを報告、他にも数々の心温まるエピソードを披露していた。
【写真を見る】佐藤栞里&鈴木亮平、最後の兄妹ツーショットに涙
「妹になることができて本当に本当に幸せでした。」と心からの気持ちを語ってくれた佐藤、その真っ直ぐな気持ちに、ファンからも熱い想いが届けられていた。
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引用元:佐藤栞里Instagram
引用元:TOKYO MER Instagram