Stray Kids(ストレイキッズ)メンバーの身長・年齢・誕生日・名前は？プロフィールを紹介

TWICEやNiziUなどを輩出したJYPエンターテインメントに所属する、Stray Kids(スキズ・ストレイキッズ)。

「スキズ」の愛称で親しまれ、K-POP第四世代を代表するアーティストの1つです。

Stray Kids(ストレイキッズ)メンバーを年齢順に紹介

Stray Kidsには現在8人のメンバーが所属しており、練習生期間が長かったメンバーや、練習生期間が1年未満のメンバーなど、さまざまな経歴を持っています。

メンバーはプロデュースや楽曲制作担当の「3RACHA」、ボーカルを引っ張る「VOCAL RACHA」、ダンスを引っ張る「DANCE RACHA」の3つのグループがあるのも特徴です。

Stray Kidsメンバーのプロフィールや性格を年齢順に紹介します。

バンチャン

出典：https://www.straykidsjapan.com/

最年長メンバーのバンチャン(Bang Chan)は、グループのリーダーを務めており、Stray Kidsのブレイン的存在です。

Stray Kidsのメンバー候補を集めるなど、グループのプロデュースを始め、ボーカル・ラップまで幅広くこなしています。

オーストラリア出身で英語が堪能なのはもちろん、中国語や日本語など多国語を話せる頼もしいリーダーです。

2010年にオーストラリアで開催されたオーディションでJYPエンターテインメントの練習生となり、その後7年間の練習生期間を過ごした苦労人でもあります。

同期の練習生が次々とデビューしていく中地道に練習を続けてきたバンチャンだからこそ、現在のStray Kidsがあると言っても過言ではありません。

長い間練習生として過ごしたこともあり、ボーカルやラップ、ダンスのスキルもグループトップクラスです。

常にファンのために何ができるかを考えており、より身近な存在になるために「Chan’s Room」という番組を毎週配信するなど、普段から努力を欠かしません。

普段はキュートな笑顔が印象的なバンチャンですが、ステージ上やMVでのセクシーな表情やダンスにも注目してくださいね。

リノ

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メンバーの中で2番目に年上のリノ(Lee Know)は、JYPエンターテインメントの練習生となってすぐにStray Kidsのメンバーになりました。

しかし、練習生となる前はBTSのバックダンサーを務めていた実績もあるため、ダンスの実力には定評があります。

透明感のあるルックスも人気の理由の1つで、パフォーマンス力の高さも相まって「踊る宝石」と呼ばれる逸材です。

サバイバル番組では「成長が見られない」と最初の脱落者になってしまいましたが、最終選考で奇跡の復活を遂げ、Stray Kidsのメンバーに抜擢されました。

脱落後には、オーディション時の後悔や反省の言葉を口にしており、悔しさを糧にして努力した姿勢が認められたのでしょう。

番組出演時は本名の「ミノ」を名乗っていましたが、名字「Lee」と「Know(みんなの気持ち理解する)」を組み合わせた「リノ」に改名して活動を開始しました。

謙虚で優しいリノは、捨て猫や病気で弱っている猫を引き取ったり、ユニセフに寄付するなどの活動も行っています。

一方、インスタの投稿や普段の言動では「4次元の性格」と呼ばれており、ぶっ飛んだ面白い性格にも注目です。

チャンビン

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3RACHAとしてStray Kidsを引っ張るチャンビン(Changbin)は、主に作詞やラップを担当しています。

JYPエンターテインメントの練習生となったきっかけは人気番組に出演したことで、そこで披露したラップがJYP関係者の目に留まり、スカウトされました。

アイドルの枠を飛び越えるほどの高度なラップスキルは、Stray Kidsが「アイドル」よりも「アーティスト」として評価される理由の1つとなっています。

ステージ上ではダークな雰囲気のラップを披露することが多く、暗い性格と勘違いされることも少なくありません。

しかし、クールな見た目に反してグループ内ではいじられキャラで、パフォーマンス以外ではとても愛嬌がある姿が魅力です。

また、実家の様子が公開された際は豪華なシャンデリアや大理石の床の様子が紹介されたり、朝ごはんにアワビが出てきたりといったお金持ちエピソードも話題になりました。

明るく優しい性格や、いじられキャラでもどこか品があるのは、育ちの良さも理由の1つなのでしょう。

ヒョンジン

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身長179㎝と長身なヒョンジン(Hyunjin)は、DANCE RACHAとしてスキズのパフォーマンス面を引っ張るだけでなく、ビジュアル担当としても活躍しています。

そのルックスの良さは練習生時代から有名で、複数の事務所からスカウトを受けた他、「顔でデビューできる」とも評価されたほどです。

しかし、本人はそれが悔しかったようで、日々ダンスの実力を磨き、見事ルックスではなくダンスの実力でStray Kidsのメインダンサーの座を勝ち取りました。

正直で真面目な性格のヒョンジンですが、時にユーモアを見せることもあります。

また、ファンのために常に全力で努力をしており、頑張りを見るとつい応援したくなってしまうというファンも少なくありません。

普段は王子様のような可愛らしい表情を見せていますが、ステージ上ではセクシーでかっこいい姿を見せており、「同じ人とは思えない」というファンもいます。

メインダンサーの他にサブラッパーを務めており、チャンビンにラップを教わるなど、ダンス同様ラップにそそぐ情熱も十分です。

ハン

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3RACHAとしてStray Kidsの楽曲制作に携わるハン(Han)は、ラップとボーカルの中心人物でもあります。

デビュー前はマレーシアで生活していたため英語が堪能で、「DEF Music Academy」という有名なスクールに通っていたこともありました。

ラップの実力はもちろん甘い歌声のボーカルも魅力で、高音のメロディを担当することもあるほどの実力者です。

Stray Kidsに加入する以前には、覆面をかぶって歌の対決をする「覆面歌王」という番組にも出演しており、ラップと歌を組み合わせた歌唱で注目を浴びました。

ダンススキルも高く、パフォーマンス全般でグループを引っ張るオールラウンダーとしても信頼されています。

元気で明るいハンはグループのムードメーカーでもあり、モノマネを披露したり、おどけてファンやメンバーを楽しませたりすることも多いです。

ステージ上ではカリスマ性のあるパフォーマンスや甘い歌声を披露し、スキズの中でもオンとオフのギャップが大きいメンバーでもあります。

フィリックス

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オーストラリアで生まれ育ったフィリックス(Felix)は、JYPエンターテインメントの練習生になってから1年未満でStray Kidsに加入しました。

番組に参加した時はまだ韓国語が流暢ではなく、「観客にメッセージが届きづらい」として2人目の脱落者となってしまいます。

しかしその悔しさを力に変えて最終的にはStray Kidsのメンバーとしてデビューし、現在はしっかりコミュニケーションが取れるほど韓国語も上達しました。

明るくてサービス精神旺盛なフィリックスは、デビュー当時は控えめでしたが、現在では積極的に話すようになったのが印象的です。

可愛らしいルックスや女子力の高さから「ピリ子」と呼ばれることもありますが、話し声や歌声は低音ボイスで、ギャップがあります。

彼の低音ボイスから繰り出されるラップは楽曲の絶妙なスパイスとなっており、サブラッパーとしての存在感も抜群です。

テコンドーの経験もあるためダンスのキレはグループ随一であり、パワフルなダンスや繊細な表現など、フィリックスのパフォーマンスからは目が離せません。

スンミン

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VOCAL RACHAとしてリードボーカルを務めるスンミン(Seungmin)は、JYPエンターテインメントの公開オーディションで2位という好成績で練習生になりました。

歌はもちろん総合的にスキルが高く、何事もそつなくこなしてStray Kidsを縁の下で支えています。

特に歌唱力はダントツで高く、高音と低音のバランスが取れており、透明感のある耳障りの良い歌声の虜になってしまうファンも少なくありません。

高校時代にはダンス部に所属していたこともあり、歌とダンス両方でスキズを引っ張るメンバーです。

英語が堪能で、海外のファンと触れ合う番組でMCを務めた実績もあり、Stray Kidsと海外のファンを繋ぐ架け橋でもあります。

真面目で純粋な性格のスンミンはファンやメンバーにとても優しく、ファンに向けた長文をSNSに投稿するなど、丁寧なファンサービスが人気の理由でしょう。

ファンはスンミンの優しさに涙することもあり、中にはスンミンのことを「Stray Kidsの良心」「純粋少年」と呼ぶ声もあります。

アイエン(I.N)

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Stray Kidsのマンネであるアイエン(I.N)は、最年少らしからぬ落ち着いた性格のメンバーです。

本人はあまりべたべた接するのは苦手なようで、はしゃいでいるメンバーを少し離れた位置で見るなど、実年齢よりも大人びています。

一方で天然な性格からバラエティ担当であり、番組などでは笑いをかっさらう場面も珍しくありません。

デビュー前には本名の「ジョンイン」名義で活動していた経験もあり、現在でもジョンインと呼ばれたり、あだ名の「イエニ」と呼ばれることもあります。

現在VOCAL RACHAとして活躍するアイエンですが、サバイバル番組では歌唱力を酷評されたこともあり、それを理由に対決をさせてもらえなかったこともありました。

一時は脱落メンバー候補に挙がったこともありましたが、その後は必死に練習し、見事Stray Kidsのメンバーとしてデビューしました。

現在ではリードボーカルとしてグループを引っ張っており、番組では見事なトロット(韓国の演歌)を披露するなど、歌唱力が注目されています。

Stray Kids(ストレイキッズ)を脱退したメンバー

ウジン

ウジンはStray Kidsの最年長メンバーとしてグループを引っ張っていましたが、2019年10月28日に個人の事情で突然脱退を発表しました。

ウジンはSMエンターテインメントの練習生だった経験もあり、現在韓国で大人気のNCTのメンバーたちと一緒に汗を流したこともあります。

練習生期間が長いこともあり、Stray Kidsの中でも随一の歌唱力でリードボーカルを担当していました。

ウジンの現在

ウジンはグループからの脱退と同時にJYPエンターテインメントとの契約も終了しており、現在は「kevinnphilips」という事務所に所属しています。

グループに所属せずソロで活動しており、個人のインスタグラムでファンミーティングを行うことを決定するなど、芸能活動は継続中です。

脱退から芸能界引退を想像した人も多く、ファンは活動を続けるウジンの姿に安心しました。

スキズ(Stray Kids)メンバーの絵文字

韓国のアイドルグループでは、メンバーカラーの他にメンバーを絵文字で表すことが多く、Stray Kidsのメンバーもそれぞれ絵文字があります。

オオカミやウサギなど動物で表されており、メンバーそれぞれの性格やポジションを表現するポイントなので、ぜひ覚えておきましょう。

ここでは、Stray Kidsメンバーを表す絵文字と、その理由を紹介します。

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バンチャン：オオカミ

バンチャンの男らしくワイルドなルックスが狼に似ているため、この絵文字が使われている。

また、リーダーとしてグループを引っ張る頼もしい姿もオオカミのイメージにぴったり。

リノ：ウサギ

前歯が出た可愛らしい姿がウサギに似ていると言われている。

猫を飼っていたことがあり、性格も猫っぽいことから以前は猫の絵文字が使われていたが、現在はウサギで統一されている。

チャンビン：ピザ・トェッギ

ブタウサギのことを韓国ではトェッギと呼ぶ。

チャンビンはブタウサギに似ていることから、ブタとウサギの絵文字を連続して表される。

また、シャープな輪郭がピザに似ていることから、ピザの絵文字も使われる。

ヒョンジン：ラマ・王冠

顔が似ていることから、ラマの絵文字が使われている。

王冠は学生時代に「学校の王子様」と言われていたことが理由。

また、泣き顔がふにゃっとしていることから、餃子の絵文字を使うこともある。

ハン：リス

いたずらっ子っぽい見た目が、リスに似ていることから。

時折見せる頬をぷくっと膨らませる表情も、食べ物を頬張るリスの姿に似ている。

リス以外にも、クワッカワビーに例えられることもある。

フィリックス：ヒヨコ

始めは猫に似ているといわれており、猫の絵文字が使われていたこともあったが、次第にヒヨコに似ているという声が多くなった。

そのため現在はヒヨコがほとんどで、猫の絵文字はほとんど使われていない。

スンミン：イヌ

人懐っこい雰囲気や見た目から、「犬っぽい」と言われる。

グループ内では「ダンディボーイ」と呼ばれることもあり、犬の中でも大型犬に似ているという声も多い。

アイエン：キツネ

切れ長の目やスッと通った鼻、大きな口がキツネに例えられている。

アイエン自身も自分を表す時にキツネを用いており、アイエンの書いたキツネのイラストも人気。

Stray Kids(ストレイキッズ)のプロフィール

出典：https://www.straykidsjapan.com/

Stray Kids(スキズ・ストレイキッズ)はTWICE、NiziUなどが所属する「JYPエンターテインメント」から2018年3月にデビューしたグループです。

メンバーは「バンチャン」「チャンビン」「ハン」「スンミン」「I.N」「リノ」「ヒョンジン」「フィリックス」の才能あふれる8名。（9名でデビュー。2019年10月にウジンが脱退。）

「Stray」には「はぐれた」という意味があることから、「Stray Kids(彷徨う子供たち)」には「古い伝統や形式を打ち破り、そこから抜け出す」という意味が込められています。

Stray Kidsのファン名は、ファンがずっとスキズのそばにいるという意味を込めて「STAY」と名付けられました。

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サバイバル番組を通じてデビュー

2017年に韓国で放送された、脱落型のサバイバル番組「Stray Kids」を通じてメンバーが選ばれ、デビューを果たしました。

一般的なサバイバル型オーディション番組とは違い、「全員でデビューすることが目標」という少し変わった形式です。

また、バンチャン（スキズのリーダー）が中心となって参加メンバー9人を集めるという異例の挑戦でした。

「全員でデビューすることが目標」と言えど、番組で一定の評価が受けられないと脱落する可能性も勿論あります。

実際にフィリックスとリノの2名が途中で脱落。

しかし、脱落しても諦めずに努力を続けた2人は最終的にStray Kidsのメンバーに選ばれ、見事9人全員でデビューを勝ち取ったのです。

デビュー曲は「District 9」

2018年3月26日、Stray Kidsは1stアルバム「I am NOT」でメジャーデビューしました。

タイトル曲は「District 9」で、メンバー全員が制作に参加しています。

「District 9」は、10代特有の葛藤や悩みをテーマにした歌詞で、ヒップホップやロック、エレクトロなどさまざま要素を取り入れた曲です。

パワフルなダンスやラップ、シャウトなど、新人アーティストとは思えないほど完成度の高いパフォーマンスが注目されています。

「3RACHA(スリラチャ)」が楽曲を制作

スキズ(Stray Kids)の楽曲制作をメインで担当するのは、Stray Kidsのメンバー3人によるプロデューサーユニット「3RACHA(スリラチャ)」です。

3RACHAには、リーダーのバンチャンとラップ担当のチャンビン、ハンが所属しています。

彼らはデビュー前からトラックメイキングをしており、音源をオンライン上にアップロードしていました。

全員の才能が合わさり、幅広い雰囲気の楽曲を作れるのがスキズの強みなのです。

驚異的なMVの再生回数を誇る

Stray Kidsは多数のMVを公開していますが、その再生回数はどれも驚異的な数字を誇っています。

特に「God’s Menu」は2億回超え、「Back Door」は1億5千万回を超えるなど、その再生回数からスキズの人気ぶりが伺えますよ。

楽曲の完成度やメンバーのパフォーマンス力はもちろん、さまざまな演出を用いたMVの見ごたえも十分です。

スキズ(Stray Kids)はメンバー全員が作詞作曲を手がける自主制作アイドル！伝説は始まったばかり

Stray Kids(スキズ・ストレイキッズ)は、3RACHAを中心としたメンバー全員で楽曲制作をする自主制作アイドルグループです。

サバイバル番組を通して集まったメンバーは個性たっぷりで、セルフプロデュース力だけでなく、歌やダンスのレベルの高さも注目されています。

既存のアイドルの枠にとらわれない活躍を見せるメンバーたちですが、その伝説始まったばかりです。

ここから始まるスキズの活躍には、注目せずにはいられませんね！