誰だれも知しらない世界せかいで
君きみと目めが合あった
変かわる季節きせつも忘わすれて
夢ゆめを見みてたの
暗くらがりに一ひとつだけ
浮うかぶランプ
隠かくされた輪郭りんかくを知しる
あふれそうなこの日々ひびを
何色なにいろに例たとえるの
君きみに出会であって
見みつけたひだまり
地平線ちへいせんを辿たどって
終おわらない夢ゆめの中なかにいよう
ああ まるで恋こいのように
遠とおい朝靄あさもやの中なかに
滲にじむ声こえ 姿すがた
君きみが映うつった未来みらいを
探さがし出だすから
寒空さむぞらの最果さいはてで
眠ねむるランプ
裏側うらがわの温ぬくもりに触ふれ
あふれそうなこの日々ひびを
何色なにいろに例たとえるの
君きみにもらった
消きえないまたたき
二ふたつの物語ものがたり
その狭間はざまに落おちて出会であおう
また 募つのる恋こいのように
あふれそうなこの日々ひびを
何色なにいろに例たとえるの
君きみに出会であって
見みつけたひだまり
地平線ちへいせんを辿たどって
終おわらない夢ゆめの中なかにいよう
ああ まるで恋こいのように
誰dareもmo知shiらないranai世界sekaiでde
君kimiとto目meがga合aったtta
変kaわるwaru季節kisetsuもmo忘wasuれてrete
夢yumeをwo見miてたのtetano
暗kuraがりにgarini一hitoつだけtsudake
浮uかぶkabuランプranpu
隠kakuされたsareta輪郭rinkakuをwo知shiるru
あふれそうなこのafuresounakono日々hibiをwo
何色naniiroにni例tatoえるのeruno
君kimiにni出会deaってtte
見miつけたひだまりtsuketahidamari
地平線chiheisenをwo辿tadoってtte
終oわらないwaranai夢yumeのno中nakaにいようniiyou
ああaa まるでmarude恋koiのようにnoyouni
遠tooいi朝靄asamoyaのno中nakaにni
滲nijiむmu声koe 姿sugata
君kimiがga映utsuったtta未来miraiをwo
探sagaしshi出daすからsukara
寒空samuzoraのno最果saihaてでtede
眠nemuるruランプranpu
裏側uragawaのno温nukuもりにmorini触fuれre
あふれそうなこのafuresounakono日々hibiをwo
何色naniiroにni例tatoえるのeruno
君kimiにもらったnimoratta
消kiえないまたたきenaimatataki
二futaつのtsuno物語monogatari
そのsono狭間hazamaにni落oちてchite出会deaおうou
またmata 募tsunoるru恋koiのようにnoyouni
あふれそうなこのafuresounakono日々hibiをwo
何色naniiroにni例tatoえるのeruno
君kimiにni出会deaってtte
見miつけたひだまりtsuketahidamari
地平線chiheisenをwo辿tadoってtte
終oわらないwaranai夢yumeのno中nakaにいようniiyou
ああaa まるでmarude恋koiのようにnoyouni