生いきとし生いけるもの達たちの
美うつくしき音おとが風かぜに成なり
土つちと共ともに生いきる民たみは
その風かぜの中なかで舞まい踊おどって
手てを延のばし
追おいかけた光ひかりは遠とおくに消きえてゆく
そして また一ひとつ涙なみだが落おちていく音おとがして
果はてなき空そらに
求もとめたものは
輝かがやける生命いのちの光ひかり
何なにを手てにして
何なにを失うしなって
儚はかなき旅たびは続つづいてゆく
今いまもあの空そらが呼よんでいる
僕ぼくらは争あらそい合あうばかりだ
互たがいに奪うばい合あうばかりだ
そこから生うまれる色いろでは
何なにも描えがく事ことは出来できないんだ
君きみがくれた一ひとつの音おとで
世界せかいは色付いろづき始はじめたんだ
だからその手てを離はなさないで
この手ては君きみを守まもるために
果はてなき空そらに
求もとめたものは
輝かがやける生命いのちの光ひかり
何なにを手てにして
何なにを失うしなって
儚はかなき旅たびは続つづいてゆく
果はてなき空そらに
答こたえなどない
瞬またたきの生命いのちの光ひかり
今いまもあの空そらに輝かがやく
金色きんいろの星ほしが呼よんでいる
生iきとしkitoshi生iけるものkerumono達tachiのno
美utsukuしきshiki音otoがga風kazeにni成naりri
土tsuchiとto共tomoにni生iきるkiru民tamiはha
そのsono風kazeのno中nakaでde舞maいi踊odoってtte
手teをwo延noばしbashi
追oいかけたikaketa光hikariはha遠tooくにkuni消kiえてゆくeteyuku
そしてsoshite またmata一hitoつtsu涙namidaがga落oちていくchiteiku音otoがしてgashite
果haてなきtenaki空soraにni
求motoめたものはmetamonoha
輝kagayaけるkeru生命inochiのno光hikari
何naniをwo手teにしてnishite
何naniをwo失ushinaってtte
儚hakanaきki旅tabiはha続tsuduいてゆくiteyuku
今imaもあのmoano空soraがga呼yoんでいるndeiru
僕bokuらはraha争arasoいi合aうばかりだubakarida
互tagaいにini奪ubaいi合aうばかりだubakarida
そこからsokokara生uまれるmareru色iroではdeha
何naniもmo描egaくku事kotoはha出来dekiないんだnainda
君kimiがくれたgakureta一hitoつのtsuno音otoでde
世界sekaiはha色付iroduきki始hajiめたんだmetanda
だからそのdakarasono手teをwo離hanaさないでsanaide
このkono手teはha君kimiをwo守mamoるためにrutameni
果haてなきtenaki空soraにni
求motoめたものはmetamonoha
輝kagayaけるkeru生命inochiのno光hikari
何naniをwo手teにしてnishite
何naniをwo失ushinaってtte
儚hakanaきki旅tabiはha続tsuduいてゆくiteyuku
果haてなきtenaki空soraにni
答kotaえなどないenadonai
瞬matataきのkino生命inochiのno光hikari
今imaもあのmoano空soraにni輝kagayaくku
金色kiniroのno星hoshiがga呼yoんでいるndeiru