灰色はいいろ 灰色はいいろの街まちの中なか
僕ぼくらは夢ゆめを見みた
何なにも 何なにもない夜空よぞらに
負まけたくはなかった
僕ぼくは 君きみとの約束やくそくを
果はたせているだろうか?
何なにを 何なにを手てに入いれても
明日あしたが怖こわかった
一人ひとりで泣ないていた君きみもきっとそうだろう
僕ぼくらは いつか いつか
こうしてまた僕ぼくらは生いきてゆくんだよ
小ちいさな花はなの様ように
明あけてゆく夜空よぞらを信しんじたなら
世界せかいは歌うたに成なってゆく
太陽たいよう 太陽たいようが全すべての色いろを作つくったんだ
何色なにいろ 何色なにいろに染そまっても
いつかは白しろくなるさ
どうしてまた僕ぼくらは泣ないてしまうんだろう?
君きみを想おもうたびに
そしてまだ今いまでも星ほしを探さがして
世界せかいの歌うたを待まっている
何なにも残のこらないって
神様かみさまは言いったんだ
僕ぼくらの足跡あしあとなんて小ちいさ過すぎて
それでもこの街まちで
君きみを想おもい出だしたんだ
それだけでいいんだよ
こうしてまた僕ぼくらは生いきてゆくんだよ
小ちいさな花はなの様ように
明あけてゆく夜空よぞらを信しんじたなら
世界せかいは密ひそやかに
世界せかいは色いろに染そまり
世界せかいは歌うたに成なってゆく
灰色haiiro 灰色haiiroのno街machiのno中naka
僕bokuらはraha夢yumeをwo見miたta
何naniもmo 何naniもないmonai夜空yozoraにni
負maけたくはなかったketakuhanakatta
僕bokuはha 君kimiとのtono約束yakusokuをwo
果haたせているだろうかtaseteirudarouka?
何naniをwo 何naniをwo手teにni入iれてもretemo
明日ashitaがga怖kowaかったkatta
一人hitoriでde泣naいていたiteita君kimiもきっとそうだろうmokittosoudarou
僕bokuらはraha いつかitsuka いつかitsuka
こうしてまたkoushitemata僕bokuらはraha生iきてゆくんだよkiteyukundayo
小chiiさなsana花hanaのno様youにni
明aけてゆくketeyuku夜空yozoraをwo信shinじたならjitanara
世界sekaiはha歌utaにni成naってゆくtteyuku
太陽taiyou 太陽taiyouがga全subeてのteno色iroをwo作tsukuったんだttanda
何色naniiro 何色naniiroにni染soまってもmattemo
いつかはitsukaha白shiroくなるさkunarusa
どうしてまたdoushitemata僕bokuらはraha泣naいてしまうんだろうiteshimaundarou?
君kimiをwo想omoうたびにutabini
そしてまだsoshitemada今imaでもdemo星hoshiをwo探sagaしてshite
世界sekaiのno歌utaをwo待maっているtteiru
何naniもmo残nokoらないってranaitte
神様kamisamaはha言iったんだttanda
僕bokuらのrano足跡ashiatoなんてnante小chiiさsa過suぎてgite
それでもこのsoredemokono街machiでde
君kimiをwo想omoいi出daしたんだshitanda
それだけでいいんだよsoredakedeiindayo
こうしてまたkoushitemata僕bokuらはraha生iきてゆくんだよkiteyukundayo
小chiiさなsana花hanaのno様youにni
明aけてゆくketeyuku夜空yozoraをwo信shinじたならjitanara
世界sekaiはha密hisoやかにyakani
世界sekaiはha色iroにni染soまりmari
世界sekaiはha歌utaにni成naってゆくtteyuku