光ひかりが宿やどる街まちに白しろい灯あかり
「今いままでありがとう」と君きみは言いった
消きえた街まちの音おとがそっと夜空よぞらを見上みあげ
サンタクロースを憎にくんだ
君きみと過すごしたこの街まちこの道みちも
ずっと君きみの隣となり手てを取とり合あえるとそう願ねがった
愛あいしてるよ いつまでも
君きみが明日あしたも隣となりで
笑わらってくれるだけでいいそれだけでいい
戻もどれない もう二に度たびと
聖せいなる夜よるにどうか
サンタクロースもう一度いちどだけ僕ぼくに…
赤あからめた頬ほおマフラーを巻まく君きみ
「今年ことしも、もう終おわりだね」と笑わらった
少すこし寂さびしく感かんじた冬ふゆの匂におい
永遠えいえんに続つづけばいいなって
触ふれた体温たいおんも そっと撫なでた髪かみも
優やさしい瞳ひとみも
もう僕ぼくには届とどかない分わかってた
愛あいしてるよ 言いえなくて
溶とけ消きえて行いった冬ふゆ
こんなにも胸むねが苦くるしい恋こいだなんて
戻もどれない もう二に度たびと
聖せいなる夜よるにどうか
サンタクロースもう一度いちどだけ僕ぼくに…
君きみが最後さいごに 残のこしたあの言葉ことば
わからなかった けど 幸しあわせだったんだ そばにいたい 君きみと
愛あいしてるよ いつまでも
君きみが明日あしたも隣となりで
笑わらってくれるだけでいいそれだけでいい
戻もどれない もう二に度どと
聖せいなる夜よるにどうか
サンタクロースもう一度いちどだけ僕ぼくに…
星ほし降ふる 夜空よぞらを 見上みあげて 願ねがった
かじかむ手て
光hikariがga宿yadoるru街machiにni白shiroいi灯akaりri
「今imaまでありがとうmadearigatou」とto君kimiはha言iったtta
消kiえたeta街machiのno音otoがそっとgasotto夜空yozoraをwo見上miaげge
サンタクロsantakuroースsuをwo憎nikuんだnda
君kimiとto過suごしたこのgoshitakono街machiこのkono道michiもmo
ずっとzutto君kimiのno隣tonari手teをwo取toりri合aえるとそうerutosou願negaったtta
愛aiしてるよshiteruyo いつまでもitsumademo
君kimiがga明日ashitaもmo隣tonariでde
笑waraってくれるだけでいいそれだけでいいttekurerudakedeiisoredakedeii
戻modoれないrenai もうmou二ni度tabiとto
聖seiなるnaru夜yoruにどうかnidouka
サンタクロsantakuroースsuもうmou一度ichidoだけdake僕bokuにni…
赤akaらめたrameta頬hooマフラmafuraーをwo巻maくku君kimi
「今年kotoshiもmo、もうmou終oわりだねwaridane」とto笑waraったtta
少sukoしshi寂sabiしくshiku感kanじたjita冬fuyuのno匂nioいi
永遠eienにni続tsuduけばいいなってkebaiinatte
触fuれたreta体温taionもmo そっとsotto撫naでたdeta髪kamiもmo
優yasaしいshii瞳hitomiもmo
もうmou僕bokuにはniha届todoかないkanai分waかってたkatteta
愛aiしてるよshiteruyo 言iえなくてenakute
溶toけke消kiえてete行iったtta冬fuyu
こんなにもkonnanimo胸muneがga苦kuruしいshii恋koiだなんてdanante
戻modoれないrenai もうmou二ni度tabiとto
聖seiなるnaru夜yoruにどうかnidouka
サンタクロsantakuroースsuもうmou一度ichidoだけdake僕bokuにni…
君kimiがga最後saigoにni 残nokoしたあのshitaano言葉kotoba
わからなかったwakaranakatta けどkedo 幸shiawaせだったんだsedattanda そばにいたいsobaniitai 君kimiとto
愛aiしてるよshiteruyo いつまでもitsumademo
君kimiがga明日ashitaもmo隣tonariでde
笑waraってくれるだけでいいそれだけでいいttekurerudakedeiisoredakedeii
戻modoれないrenai もうmou二ni度doとto
聖seiなるnaru夜yoruにどうかnidouka
サンタクロsantakuroースsuもうmou一度ichidoだけdake僕bokuにni…
星hoshi降fuるru 夜空yozoraをwo 見上miaげてgete 願negaったtta
かじかむkajikamu手te