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秋田ひろむの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

151 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

世界の解像度

amazarashi

歌詞:俯瞰で見れば 世の理のような色彩 当事者となり 凝視すれば粗悪な落書き ありえないことが何度起こった

リビングデッド

amazarashi

歌詞:ひるがえって誰しもが無罪ではいられぬ世にはびこって 断罪をしあったって 白けてくるぜ 愛が去って 空いた穴

曇天

amazarashi

歌詞:とにもかくにも僕らの日常は奪われた 描いた未来ひび割れた その破片がこれだ 八つ当たりの罵倒やいらつき、自己嫌悪の里親 疑心暗鬼にとって心の陰こそがまほろば

帰ってこいよ

amazarashi

歌詞:稲穂が揺れる田舎の風は 置いてきぼりの季節の舌打ちか溜め息 駅の待合室でうらぶれて 誰彼構わず 憂鬱にする

独白(検閲済み)

amazarashi

歌詞:私が私を語るほどに 私から遠く離れてしまうのは何故でしょうか? 「どこにでもいる真面目な子でした」

馬鹿騒ぎはもう終わり

amazarashi

歌詞:今日が壊れて もう、お開きの時間だ 散らかった部屋を出て デッキで最後の一杯 君はまだ若い風を

ピアノ泥棒

amazarashi

歌詞:僕は泥棒 昔の話 話半分は酒の席のご愛嬌 真に受けるなよ 本気にするなよ

火種

amazarashi

歌詞:背中が透けて見えるぜ 非実在のテレプラズム 半死半生の体躯を 歩かせるのはなんだったっけ? 拒絶を繰り返し

まっさら

amazarashi

歌詞:嵐に飲まれた次の朝 全部を失くして棒立ちだ 生まれたばっかの赤ん坊は きっとこんな気分だから泣くんだ 蛇口をひねって水を飲む

感情道路七号線

amazarashi

歌詞:生きるために死んで 享楽にえずいて 欲しいのは機関銃 恐れと己の 顔面撃ち抜いて

ロストボーイズ

amazarashi

歌詞:電車に乗り クラスメイトに使い古しの挨拶 鈍行的な会話には いつも運転手はいない 始まりにはいつも

独白

amazarashi

歌詞:私が私を語るほどに 私から遠く離れてしまうのは何故でしょうか? 身を投げた漆黒の太陽が 遺言のごとく焼き付けたひと夏の影絵は トイレの汚物入れの中で真っ赤に滲んで泣きじゃくるばかりです

空に歌えば

緑黄色社会

歌詞:虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで 飛び立った永久 空に歌えば 後悔も否応無く

とどめを刺して

amazarashi

歌詞:失望したって君が言う時 君は失望の彼女みたいだ 夜明け前だ 血の気の引いた空 死人みたいな一日がまた来る

虚無病

amazarashi

歌詞:諸行無常未来都市 輪廻の環状線 抜け出せない因果と 去勢に至る 未来無き未来

真っ白な世界

amazarashi

歌詞:朝 目が覚めたら 雪が降っていて 曇った窓こすって しばらく見ていたよ

超新星

amazarashi

歌詞:どこの誰だと問われ行く道を指さす 野望はあらすじより似付かわしい背表紙 今日の風はどうだ けぶる都市の荒野 itunes

カシオピア係留所

amazarashi

歌詞:生後間もない詩を引き連れ 桑の枝に旋律を括り付け 制服の丈に似合わない 言葉らを鞄に忍ばせて カシオピア係留所の灯りの下

ひろ

amazarashi

歌詞:ひろ お前に話したい事が 山ほどあるんだ聞いてくれるか? 何度も挫けそうになった事 実際

逃避行

amazarashi

歌詞:地下鉄にへばり付いたガム踏んづけて もう何もかも嫌になった ああもう全部止めだ ここにしがみ付いてる価値はない そもそも前から気に食わなかった

さくら

amazarashi

歌詞:その時の僕らはといえば ビルの屋上で空を眺めているばかり バイトを抜け出し 汗と埃にまみれた 取り留めのない夢物語

アノミー

amazarashi

歌詞:愛など無い知らない 謎解けない吐きたい 雪溶けない吐けない プラスチックの天の川が 汚染ゆえに遊泳禁止

ごめんねオデッセイ

amazarashi

歌詞:朝日が見たい 寝て起きて 食うための労働 生きるための咆哮 プラスアルファコード

ディザスター

amazarashi

歌詞:始まりは得てして些細だった 無知で非常識な夢想家 持たざる者特有の 怖いものなしの一歩 誰もが授かる訳ないギフト

月が綺麗

amazarashi

歌詞:僕が言葉を話す 君が言葉で答える 僕らの距離を埋めたのは きっと言葉だった 地面に寝転んで星を

エンディングテーマ

amazarashi

歌詞:こんなに空が青いのは ちょっと勿体ないな 少し曇ってるくらいの方が 丁度いいよな 真っ白な病室の

花は誰かの死体に咲く

amazarashi

歌詞:街路樹も染まるから 素知らぬ顔で赤色 裏切られた気分で 寒空の下で 嫌なニュースばかりで

名前

amazarashi

歌詞:君の名前はなんだっけ? ふと思い出せなくなって 言葉に詰まって噴き出した ヘラヘラ笑ってごめんな 人は一人で生きてけない

ドブネズミ

amazarashi

歌詞:TVを付けたまま眠っていたみたいで 砂嵐に耳鳴り 喉が渇いている どうしようもない程 笑うだけで苦しいよ

クレプトマニア

amazarashi

歌詞:振り向いたって何もない テザードみたいな出来損ない 今までさよならした人達 無事を祈ったって独りよがり したためる手紙は下手くそ