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秋田ひろむの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

151 曲中 91-120 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

ミサイル

amazarashi

歌詞:取り返しの付かない未来は 今更どうすることも出来ないと 鈍色に輝きをくすぶらせて ワンルームのベッドの中で不貞寝している つけっぱなしにしたテレビでは

マスクチルドレン

amazarashi

歌詞:この世界は少し煩すぎるから カーテンを全部閉め切ったよ 結露した窓を擦って覗くように 恐る恐る世界を窺ってた 忙しい日々がやがて土砂となり

或る輝き

amazarashi

歌詞:粘着質な夜明け 底なし沼と星空の類似 観測地点における寒波の去来 親不孝通りの吐瀉物の染み 捨て鉢なエンジン音の個人タクシー

おもろうてやがて悲しき東口

amazarashi

歌詞:くそ暑い新宿のど真ん中でふいに眼球にしがみ付く映像 浮浪者が口ずさむ名も無き歌は 不穏な流れ弾みたいに キャバクラの女が乗ったタクシーに下敷きの社会性に命中 遺失物係に忘れられた新聞紙にくるまれた位牌

僕は盗む

amazarashi

歌詞:星を盗む。オリオン座を盗む。リゲルを盗む。 小さい頃読んだ物語を盗む。エンディングを盗む。 プロローグを盗む。体育館に横たわるあの子の物思いを盗む。 性的な初夏の涼風を盗む。煙草を盗む。 煙を盗む。感傷のつんざく様な痛み以外を盗む。

遺書

amazarashi

歌詞:広大無辺な荒野を遮るものは何も無く まして引き摺る想いなどあるものか また明日を夢見るも 今日が過ぎ行き今日となり 手にするものは数あれど

心層廃棄物

amazarashi

歌詞:廃墟になった町に 粉塵が今も漂う 強張った表情で 命令形の静寂 嘲笑と同じくらい

太陽の羽化

amazarashi

歌詞:群生するススキが 気が狂ったように手招きしてる 日差しは赤味がかり 夏では写せないものを露わにする それは

そういう人になりたいぜ

amazarashi

歌詞:僕はあんまり出来た人間ではないから 君が嫌になってしまうのも しょうがないと思ってるよ きっと 人にとって大事なものなんてさ

月が綺麗

amazarashi

歌詞:僕が言葉を話す 君が言葉で答える 僕らの距離を埋めたのは きっと言葉だった 地面に寝転んで星を

ひろ

中島美嘉

歌詞:ひろ お前に話したい事が 山ほどあるんだ聞いてくれるか? 何度も挫けそうになった事 実際

ライフイズビューティフル

amazarashi

歌詞:何がどうなって ここに立ってるんだ 時々われに帰って 首をかしげるんだ 歌うのが好きな少年だった

収束

amazarashi

歌詞:海鳥が瓦礫の上空いなないた コンクリート世紀は知恵の数式 今じゃ遠い日のヒエログリフ かつての人の営み 腐食した建造物

生活感

amazarashi

歌詞:国道の 照り返し 尖る 青空に 銀河の幻想

穴を掘っている

amazarashi

歌詞:穴を掘っている 人生どこで間違えた 穴を掘っている 自暴自棄にスコップを突き立てる 風が唸る森

あんたへ

amazarashi

歌詞:はやく 涙拭けよ 笑い飛ばそう 僕らの過去

Today

中島美嘉

歌詞:くだらない くだらないって不貞腐れてばっか 投げやりな毎日が 道端で転がってら 鳩も食いつきやしない

アポロジー

amazarashi

歌詞:暗いところに隠れたら 誰にも見つからないと思ってた だけど自分の姿さえ見失ってしまうとは 困ったな ほんとの事は分からない

ナモナキヒト

amazarashi

歌詞:一人の夜の寂しさを 言い訳にしてみても 傷つける為の言葉は 空しくなるだけ それでも

さくら

amazarashi

歌詞:その時の僕らはといえば ビルの屋上で空を眺めているばかり バイトを抜け出し 汗と埃にまみれた 取り留めのない夢物語

東京 acoustic version

amazarashi

歌詞:ああ 全て見ないように 世界の隅々に落ちている 憂鬱や悲しみが あなたのものではないように

帰ってこいよ

amazarashi

歌詞:稲穂が揺れる田舎の風は 置いてきぼりの季節の舌打ちか溜め息 駅の待合室でうらぶれて 誰彼構わず 憂鬱にする

月光、街を焼く

amazarashi

歌詞:カーテンから漏れる月明り それを頼りに書く手紙 今生さらばと結ぶなら 別れの手紙のはずでした

星々の葬列

amazarashi

歌詞:今でもよく思い出すんだ 昔見た 賑やかな行列 ブラスバンドに鼓笛隊 それはそれは華やかなパレード

明日には大人になる君へ

amazarashi

歌詞:明日には大人になる君へ 距離の最小単位を 時間の最小単位を "私"の最小単位を 細切れになった

分岐

amazarashi

歌詞:今振り返ればあの時だ って今がその時なのかも知れない 分岐点、選択肢、分かれ道、どっちみち答え合わせは明日以降 実りの季節の投資も 見通しの悪い小売業

僕が死のうと思ったのは

MIKA RANMARU

歌詞:僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは

ヨクト

amazarashi

歌詞:ヨクトはとうとう気が触れたみたいだ 神経症的な陽光の断絶 ポリ袋の夜明けは半ば難破船 社会生活の規律に座礁する

セビロニハナ

amazarashi

歌詞:鈍感さは強さとして 昨日までの様々は 過ぎた景色と振り返らず 敏感さは弱さとして 誰も眼にくれない

匿名希望

amazarashi

歌詞:バイトに向かう電車の中で うざい背広どもを睨みつけて イヤフォンで鳴る割ったmp3 知る人ぞ知る新人インディーズ 皆と同じはださいから