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秋田ひろむの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

151 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

火種

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：背中が透けて見えるぜ 非実在のテレプラズム 半死半生の体躯を 歩かせるのはなんだったっけ? 拒絶を繰り返し

たられば

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：もしも僕が天才だったなら たった一つだけ名作を作る 死ぬまで遊ベる金を手に入れて それこそ死ぬまで遊んで暮らす もしも僕が王様だったなら

風邪

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：37 度の微熱 もんどりうったソファーに亀裂 彼女の長い髪の毛 それで心を縛って祈れ

風に流離い

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：「彼女に振られたんですよ」 と心療内科の先生に 相談したら 自業自得だと説教されて帰された 二度と来るかこのヤブ医者

雨男

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：酷く疲れた幾つもの顔が 車窓に並ぶ東横線の高架 僕はと言えば幸か不幸か 道外れた平日の落伍者 音沙汰ない友達と重ねる

デスゲーム

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：吹き消される命は テレビラジオの向こう側 フルHDの光沢でも 悲劇は鮮明に映らず ルサンチマンはネットで

インヒューマンエンパシー

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：自分欺き嘘つくのはどんな気分だい 下らなくて泣けてくる最低だよ 新品にいっそ交換はできないもんかね 9V の電池みたいに人生も

俯きヶ丘

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：いつかがまだいつかであったとき 擦り減ったため息を束ねては積んだ 車両倉庫の雨音に 昔日の車輪は錆びて軋むばかり 昨日が愛おしいと泣いたら

スワイプ

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：やくざのバイトで密漁 溺れて死んだ上級生 昔はやればできる子 憑りつかれたなら手遅れ 自殺者は年何万人

ロストボーイズ

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：電車に乗り クラスメイトに使い古しの挨拶 鈍行的な会話には いつも運転手はいない 始まりにはいつも

馬鹿騒ぎはもう終わり

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：今日が壊れて もう、お開きの時間だ 散らかった部屋を出て デッキで最後の一杯 君はまだ若い風を

無題

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：木造アパートの一階で 彼は夢中で絵を描いていた 描きたかったのは自分の事 自分を取り巻く世界のこと

曇天

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：とにもかくにも僕らの日常は奪われた 描いた未来ひび割れた その破片がこれだ 八つ当たりの罵倒やいらつき、自己嫌悪の里親 疑心暗鬼にとって心の陰こそがまほろば

メーデーメーデー

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：茫漠たる享楽の混濁する網膜を 老若男女すべからく漂白するコンダクト 思考なきマスゲーム 堕落の行進曲 反旗も空しく

花は誰かの死体に咲く

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：街路樹も染まるから 素知らぬ顔で赤色 裏切られた気分で 寒空の下で 嫌なニュースばかりで

カラス

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：上空に群れをなして飛ぶカラス 陽が落ちても 今朝からの雪は止まず 僕はと言えば 交互に足踏み

古いSF映画

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：昨日の夜遅く テレビでやっていた映画を見たんだ 未来の世界を舞台にした 海外の古いSF すでに世界は汚染されて

君はまだ夏を知らない

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：七月の風は人見知りしない 車の窓から手を伸ばして握手をする 思い悩みは綺麗さっぱり捨ててしまいたい 嫌味を言うほど人生は長くはない

抒情死

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：アイデンティティが東京湾に浮かんでいる 巡航する豪華客船のその波で 浮遊してる やがて沈む 物珍しそうに

エンディングテーマ

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：こんなに空が青いのは ちょっと勿体ないな 少し曇ってるくらいの方が 丁度いいよな 真っ白な病室の

ドブネズミ

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：TVを付けたまま眠っていたみたいで 砂嵐に耳鳴り 喉が渇いている どうしようもない程 笑うだけで苦しいよ

パーフェクトライフ

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：上手くいかねぇや っていつもの事だろ 不出来な人間なのは 痛いほど分かってる さっき飲み込んだあの言葉は

空白の車窓から

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：初めの一歩はいつも恐ろしい 空白は見渡す限り 昔は空っぽに思えた だから怖くて塗りつぶした 逆恨みや愚痴にはじまり

世界の解像度

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：俯瞰で見れば 世の理のような色彩 当事者となり 凝視すれば粗悪な落書き ありえないことが何度起こった

吐きそうだ

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：生きる意味とは何だ 寝起き一杯のコーヒーくらいのもんか それとも酔いどれの千夜一夜 ていうか二日酔いでもう吐きそうだ 新しい家に引っ越した

ピアノ泥棒

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：僕は泥棒 昔の話 話半分は酒の席のご愛嬌 真に受けるなよ 本気にするなよ

独白

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：私が私を語るほどに 私から遠く離れてしまうのは何故でしょうか? 身を投げた漆黒の太陽が 遺言のごとく焼き付けたひと夏の影絵は トイレの汚物入れの中で真っ赤に滲んで泣きじゃくるばかりです

リビングデッド

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：ひるがえって誰しもが無罪ではいられぬ世にはびこって 断罪をしあったって 白けてくるぜ 愛が去って 空いた穴

フィロソフィー

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：辛くて悔しくて まったく涙が出てくるぜ 遮断機の点滅が警報みたいだ、人生の くさって白けて投げ出した いつかの努力も情熱も

祈り

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：ロウソクの灯を眺めてたら 笑った日の事を 思い出したよ 風の音が少し 怖いけれど