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【インタビュー】七色の声を持つ歌い手・96猫「自分へのプレゼントに」新曲はぐでたまとのコラボ作 (1/2)

歌い手の96猫が4月25日に、ニューシングル『フィロソフィーエッグ』をリリースした。今作は、ぐでたま生誕5周年を祝うキャンペーンソング。96猫本人も、ぐでたまの大ファンであり念願のコラボレーションとなった。色気のある女性的な声から少年声などを含む七色の声を持ち味にする彼女が、同曲で魅せた歌声とは? (C)2013, 2018 SANRIO CO., LTD.

元々私はぐでたまを凄く好きなんです



──ニューシングル『フィロソフィーエッグ』は、ぐでたま生誕5周年を祝うキャンペーンソングという事ですが、今回同曲を歌う事になったきっかけを教えてください。

96猫:元々私はぐでたまを凄く好きなんですが、2年前ぐらいにサンリオさんから別のサンリオキャラクターとコラボしないか?というお話しを頂いていました。それでサンリオさんにお邪魔するときに、個人的にぐでたまのグッズを買い占めていたらサンリオさんから「ぐてたまが好きなんですか?」と言われ、そこで私がぐでたまを好きな事を知って下さったんですよ。それで去年ソニーさん経由で、ぐでたまとコラボさせて頂けるという事になりました。


──お好きなぐでたまとコラボする事になってどうでしたか?

96猫:えっ!って感じでしたね。(笑)どういう風に歌えばいいの?っていう。普段歌っている感じだとシリアスすぎるし、おちゃらけすぎると子供には刺激的すぎるし、どういう感じでいけばいいんだろう?っていうのは凄くありました。でも嬉しかったですね。


──表題曲の『フィロソフィーエッグ』は作詞がぐでたま、作曲・編曲がヒャダインさんです。それぞれ楽曲をもらったときの率直な感想をお聞かせください。

96猫:ああ!こうきたか!っていう感じでしたね(笑)ヒャダインさんが作曲って聴いたときに、凄まじい曲が来るんだろうなって真っ先に思ったので構えて待っていたんですよ。そしたら思いの外、緩い感じで。ヒャダインさんの楽曲を聴いていると、色んな声色を使ったどったんばったんなものに仕上がるのかな?って思っていたら、ぐでたまっぽいゆったりまったり感があるもので来たなーって感じがましたね。作詞は、ぐでたまちゃんってだけあって、嫌味を嫌な感じにさせない言葉で表現されていて、あっさり歌うけれども歌詞だけ見るとこれ、結構すごい事言ってるなーって思いました。



──ぐでたまの心情がたっぷりとわかる衝撃的な曲ですよね。

96猫:「いいとこだけチョキチョキ切り取って」や「いいねをもらえて嬉しいの?」とか現代社会のSNS内での嫌味感がありますよね。みんな化けの皮を被っていたりもするので、そういうのが歌詞に触れられているのがびっくりしました。


──タイトルの『フィロソフィーエッグ』はどういう意味なんでしょうか。

96猫:これはぐでたまちゃんが付けてくださりましたね。直訳すると哲学の卵って感じがしますね。

声の出し方のコツは年齢を忘れる事

──『フィロソフィーエッグ』の声色は、可愛らしい幼女のような声が印象的でした。96猫さんの中で特に歌い方でこだわった箇所はありますか?

96猫:ありがとうございます。子供向けって感じで歌いましたね。子供が一緒に口ずさめる可愛らしい感じをイメージして録りましたね。

──96猫さんは色気のある声が持ち味だと思いますが、今回の可愛らしい幼女のような声を出すコツなどはあるのでしょうか?

96猫:出し方のコツは年齢を忘れる事ですかね(笑)自分を忘れるといいますか、別の人になりきるんですよ。変な声を出すときによくやるんですけど、歌の中で登場人物を1人だけ作って、その人に声をあてるというイメージでやっているんです。コツと言っていいのかはわからないんですが、どちらかと言うと演じる風に近いんだと思います。


──『フィロソフィーエッグ』の登場人物を挙げるとすると、幼い子ですか?

96猫:ぐでたまのテーマという曲が元々あって、そちらは小さい子供たちが5、6人集まって歌っていたので、その曲のイメージでもある子供っぽい感じが重要でしたね。


──96猫さんは美声の持ち主です。何か声のケアをされていますよね。

96猫:それが全くしてないんです(笑)良い声を保つのは大変ですけどね。


──歌詞サイトなので、『フィロソフィーエッグ』から一番好きなフレーズを教えてください。

96猫:「みんなはちょっと頑張りすぎじゃね?」が好きですね。そこのパートはぐでたまちゃんが歌っているんですけど、そこの台詞が色んな捉え方が出来るなって思っていて。肩の荷を下ろしてもいいよっていうぐでたまちゃんの優しさが見えるんですよ。そういった部分が感じられて好きですね。後は「さしすせそーせーじ~」っていう投げやりな感じも好きです。


──大分最後に投げてきてますよね。

96猫:投げてますね(笑)これで今までの歌詞がどうでもよくなっちゃう感じ。好きです。


──ヒャダインさんと共に楽曲を作るにあたり、何か印象に残っているエピソードはございますか?

96猫:フリーダムバージョンのボーカルのディレクションを直接やってもらったんですけど、それがすごく面白くて。他の作曲家さんだったら「そこは力強く歌って頂いて!」みたいな事を言ってくれる方が多いと思うんですけど、ヒャダインさんの場合「コイキングが釣り上げられた、あの跳ねてる感じ!」とか「ここはインドだからインディアンな感じ!」って言うんですよ(笑)すごい抽象的なんですけど、それが逆に想像しやすくて楽しかったですね。


──では逆に苦戦した点もありましたらお聞かせください。

96猫:『フィロソフィーエッグ』のフリーダムバージョンは苦戦もなくノリと勢いでいけたんですけど、やっぱ幼女バージョンが苦戦しましたね。(笑)


──やはり、幼女になりきるのは難しいのでしょうか?

96猫:あの純白さは出せないですよ…!社会の荒波にのまれている感だったと思いますね。

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