COCK ROACHの歌詞一覧

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よみ:こっくろーち

COCK ROACHの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月1日

9 曲中 1-9 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

COCK ROACH

作詞: 遠藤仁平

作曲: COCK ROACK

歌詞:真夜中の鬱病を蛭に喰わせて 誰もいない廃街を歩いてゆく 冷たい草原で少女が死んでいる 誰かが快楽に飼われて 狂い咲いた罪の花にかじりつく

記憶の水殿

COCK ROACH

作詞: 遠藤仁平

作曲: COCK ROACK

歌詞:光り輝く海底に生まれた街 僕はその中を唯々泳ぐだけの球 流星の魚が珊瑚の胞子と混ざりあう空 珠の唄声は街の水流を逆さまに変えた 漂う波の中

死の王国

COCK ROACH

作詞: 遠藤仁平

作曲: COCK ROACK

歌詞:一つの大地に国境を縫ってゆく 万物の全てをそっとそっと忘れて 砂に埋もれし ひび割れた神像

孤独に輝く石

COCK ROACH

作詞: 遠藤仁平

作曲: COCK ROACK

歌詞:宇宙の隅で輝いていた 大きな光を持つ太古の星が 激しい気流に別れ散り 今、この地球の 今、この空に

有限のパノラマ

COCK ROACH

作詞: 遠藤仁平

作曲: COCK ROACK

歌詞:限り無き空を見上げ 限り有る我、命を知る 形ある全ては 全て消えるという

青く丸い星に生まれて

COCK ROACH

作詞: 遠藤仁平

作曲: COCK ROACK

歌詞:青く丸い星に生まれて 母は笑い 僕は泣いてた 広く白いそのベットで どんな夢を見ているんだろう。

純心の目

COCK ROACH

作詞: 遠藤仁平

作曲: COCK ROACK

歌詞:太陽系の小さな星に生まれて 民主主義の小さな島国に育った 同じ顔の人達が同じ色の溜め息を吐き捨て それぞれの孤独と欲望を無音の笑顔に隠している 空を見上げた黒眼が雲を追うスピードで

首吊りの木

COCK ROACH

作詞: 遠藤仁平

作曲: COCK ROACK

歌詞:旋風に舞った花吹雪 時が止まる程に輝いた 夜空に吸い込まれた黄色達 花園の中央に木が一本

月風唄

COCK ROACH

作詞: 遠藤仁平

作曲: COCK ROACK

歌詞:銀河をかき消す弦月の唄よ 雲を呼び醒まし純黒の夜空 光を失った花達の余命は 狂恋の想いを風唄に託す

COOK ROACH(コックローチ)は、男性5人によって構成される日本のインディーズロックバンド。自主レーベルである黒虫芸術に所属。1996年に結成、2005年に解散した。 wikipedia