Hey! Say! JUMPの曲は名曲が揃っていることで評判です。
この記事ではHey! Say! JUMPの人気曲ランキングや、注目すべきバラードやダンスナンバーを紹介します。
この記事でわかること
Hey! Say! JUMPのデビュー曲「Ultra Music Power」
「Ultra Music Power」は、ジャニーズのデビュー曲にふさわしい希望に満ち溢れた曲。
メンバー全員が平成生まれで、平成の時代を高くジャンプしていくという意味が込められたHey! Say! JUMPの名のごとく、勢いを感じるサウンドとなっています。
デビュー直後にドームでファーストコンサートを行ったグループとしても有名なHey! Say! JUMPは、東京ドームでもこの曲を披露しました。
また「バレーボールワールドカップ2007」のイメージソングにも起用され、Hey! Say! JUMPがスペシャルサポーターを担当。
勇気を持って勝利に向かっていくメッセージが込められた応援ソングは、今も頭に残り続ける人気曲です。
Hey! Say! JUMPの人気曲ランキングTOP5
Hey! Say! JUMPの歌で特に人気がある曲をランキング形式で紹介します。
明るい曲調のタイトルから甘いラブソングまで、名曲が揃ったHey! Say! JUMPの人気ソングをチェックしていきましょう。
【5位】ネガティブファイター
「ネガティブファイター」は、思わず体を動かしたくなるようなサウンドと、覚えやすい振り付けが話題の曲です。
「落ち込んだときに聴くと元気になれる」「前向きになれる」と、多くの人を元気づけています。
TikTokをきっかけに人気が急上昇。
拳をうちにたたむ振り付けは、仲間と楽しく踊るのにぴったりな曲です。
【4位】ファンファーレ!
山田涼介が主演したドラマ「セミオトコ」の主題歌に起用された「ファンファーレ」は、夏にぴったりの一曲です。
CDには盆踊りバージョンも収録されています。
この曲は「2019世界体操競技選手権」のEDテーマ曲にも起用されていて、爽やかな曲調が気分を上げてくれると人気です。
サビに入る前の無音部分と、どこか切なさを感じさせるような歌詞にも注目してみてくださいね。
【3位】White Love
知念侑李が出演した映画「未成年だけどコドモじゃない」の主題歌に起用された「White Love」は、冬にぴったりの王道ラブソングです。
雪が降る風景を感じさせる曲調に、爽やかさを兼ね備えたパフォーマンスが合わさり、一気にロマンチックな気分にさせてくれます。
ちょっぴり切なさを感じるようなメロディにも注目です。
【2位】真夜中のシャドーボーイ
「真夜中のシャドーボーイ」は、メンバーの山田・知念・中島・有岡が主演したドラマ「スクラップ・ティーチャー」の主題歌に起用されました。
真夜中のカーボーイになって闇に紛れて姿を隠すというテーマのこの曲は、「たとえ相手に知られなくても彼女の望みを叶えたい」という切なさを感じます。
Hey! Say! JUMPの艶っぽい大人な部分を見ることができますよ。
【1位】ウィークエンダー
山田涼介と大ちゃんこと有岡大貴が出演したドラマ「金田一少年の事件簿N」の主題歌でもある「ウィークエンダー」。
Hey! Say! JUMPの代表曲といっても過言ではない人気ソングです。
「明日へのYELL」と両A面シングルとしてリリースされました。
ドラマが土曜日に放送だったことから「週末に恋の謎を解く」ストーリーが描かれた曲となっています。
イントロを聴くだけでワクワクするようなメロディーに、「明日からまた頑張ろう」と思わせてくれる歌詞が印象的な元気になれる楽曲です。
サビの振り付けは真似しやすいので、覚えておくとライブで一緒に盛り上がれますよ。
Hey! Say! JUMPの人気バラード曲
明るくて元気な印象が強いHey! Say! JUMPですが、心に響くバラード曲もたくさんリリースされています。
シングル曲だけでなくカップリングやアルバムに収録された歌も、隠れた名曲としてファンから人気です。
涙必至のバラードもぜひチェックしてみてくださいね。
H.our Time
デビュー10周年を記念して作られた「H.our Time」は、メンバー全員がリレー形式で歌詞を作成し、元メンバーの岡本圭人が作曲を担当しました。
ファンへのメッセージが込められたこの曲を聞いて号泣するファンもいるのだとか。
バラード調のメロディに乗せて歌う優しい歌声を聴くと、温かい気持ちになれるでしょう。
「H.our Time」は2017年に発売されたHey! Say! JUMPのベストアルバム「Hey! Say! JUMP2007-2017I/O」の通常盤に収録されています。
ファンへの愛が込められた、涙必至のバラードは注目すべき一曲です。
Dear.
2016年に発売されたHey! Say! JUMPのアルバム「Dear.」の表題曲になっているこの曲は、忘れられない女性を歌ったラブソングです。
切なくも強い真っ直ぐなメッセージが心に響きます。
ただ前へ
「ただ前へ」は2014年に発売されたシングル曲「ウィークエンダー/明日へのYELL」初回プレス仕様の通常盤に収録されています。
力強いメッセージから始まる歌詞は、気分が落ち込んだ時に聴くと勇気づけられると評判の曲です。
「目の前を塞いでいるのは壁じゃなくて扉なんだ」と言う歌詞に元気をもらえたという声が多数。
ストレートな歌詞が心に響き、前向きになれる一曲です。
Give Me Love
山田涼介主演のドラマ「カインとアベル」の主題歌に起用された「Give Me Love」はピュアでどこか切なさを感じる曲です。
1人の青年の成長を描くドラマの世界観を反映した力強い愛のメッセージは、どんな人の心にも響くはず。
少し大人なHey! Say! JUMPを見られるでしょう。
切なさ、ひきかえに
2014年に発売されたアルバム「smart」の収録曲「切なさ、ひきかえに」は、メンバーの薮宏太が作詞を担当した珠玉のバラードです。
ロマンチックな曲調に乗せて歌う恋へのときめきと憧れは、恋する気持ちを高めてくれるでしょう。
ロマンチックでありながら胸が締め付けられそうな恋心は、多くの人の心に刺さっています。
アルバム収録曲ですが、ファンの間で根強い人気を誇っている名曲です。
Hey! Say! JUMPのライブで聴きたいダンス曲
Hey! Say! JUMPの歌の中には、ライブで盛り上がるダンスナンバーが多数あります。
一糸乱れぬ激しいダンスを披露する曲から、ファンと一体になれる盛り上がる楽曲までジャンルはさまざまです。
ここではライブで聴きたいダンス曲を紹介します。
僕はVampire
2012年セカンドアルバム「JUMP WORLD」に収録されている「僕はVampire」は、音楽番組で披露したこともある人気曲です。
クールなサウンドとHey! Say! JUMPのかっこよさが相まって目が離せません。
セクシーなHey! Say! JUMPを見ることができますよ。
我 I Need You
「我 I Need You」は「オー・アイ・ニード・ユー」と読むノリの良い曲です。
ライブで盛り上がる一曲としても有名で、メンバーがタンバリンなどを持ってパフォーマンスする姿は可愛さ満点。
「唇奪っちゃっていいですか?」「いいですよ!」のコールアンドレスポンスで会場の盛り上がりは最高潮になります。
ライブに参戦するチャンスがあれば、コールアンドレスポンスのタイミングをつかんでおきましょう。
脳内☆Dance
「脳内☆Dance」はライブで盛り上がる一曲として有名で、歌詞中にメンバーの名前が入っているのも面白いところです。
ただしこの曲はCDに収録されていないため、ライブDVDでしか見られません。
パフォーマンスしている姿を見られるのは貴重なので、ライブで披露されたらラッキーですよ。
BANGER NIGHT
「BANGER NIGHT」は、Hey! Say! JUMPのイメージをガラッと変えるような激しいダンスナンバーです。
揃ったダンスと、緩急のついたリズムに引き込まれて魅了されるでしょう。
ファンの間では雰囲気が変わる2番のダンスが好きという人もいるようですよ。
クールでかっこいいHey! Say! JUMPを見たい人は、ぜひ注目してみてください。
瞳のスクリーン
「瞳のスクリーン」はどこか懐かしさを感じる歌謡曲調の曲です。
ダンスナンバーほど激しい曲ではないので、誰もが歌いやすいナンバーとなっています。
山田涼介主演のドラマ「左目探偵EYE」の主題歌にも起用され、ステージ上で囁かれるラストサビ前の山田涼介の「I love you」は胸キュン必至です。
実はこのセリフは歌詞にはなく、ライブなどのみで披露される言い回しなので観客は大盛り上がりとなります。
Hey! Say! JUMPの人気曲はライブで盛り上がる曲ばかり!デビュー曲やバラード曲を聴いてカラオケで歌ってみよう
Hey! Say! JUMPの曲はバラードから激しいダンスナンバーまで、ジャンル問わず人気があります。
特にライブで盛り上がる曲が多いので、歌詞や振り付けを覚えてライブに参戦すると会場の一体感をさらに楽しめるでしょう。
デビュー曲やバラードは歌いやすいメロディで、歌詞がすっと心に響くタイトルばかりなので、カラオケでも挑戦しやすいですよ。
Hey! Say! JUMPの人気ソングを歌って、カラオケで盛り上がりましょう!
この記事のまとめ!
- Hey! Say! JUMPのデビュー曲「Ultra Music Power」は根強い人気ソング
- Hey! Say! JUMPの人気曲には元気をもらえる歌が多い
- カップリングやアルバム収録曲も名作揃い
- 激しいダンスナンバーでは一糸乱れぬダンスパフォーマンスに注目
- ライブで盛り上がるナンバーを覚えると楽しい