リズムゲームアプリ「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」から誕生したユニットグループの「Vivid BAD SQUAD」。
魅力的なキャラクターとストーリーに、惹きこまれるファンが続出するほどの人気ユニットです。
この記事でわかること
Vivid BAD SQUADとはどんなユニット?
Vivid BAD SQUADは「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(略称:プロセカ)」に登場するユニットの1つ。
メンバーは小豆沢こはね(CV:秋奈)、白石杏(CV:鷲見友美ジェナ)、東雲彰人(CV:今井文也)、青柳冬弥(CV:伊東健人)の実力派ストリートユニットです。
伝説のイベント「RAD WEEKEND」を超えるという共通の夢を持つ4人が結成したグループで、時にはぶつかりながら歌い続けています。
また、Vivid BAD SQUADは女子高校生ユニット「Vivid」と男子高校生ユニット「BAD DOGS」の混合ユニットで、ビビバス結成後もそれぞれのユニット活動を継続しています。
ビビバスが歌う人気のボカロソング
実力派ストリートユニットというコンセプトにあるように、Vivid BAD SQUADの音楽はどれも素敵な曲ばかりです。
中でも人気なのがプロセカの魅力の1つでもあるボカロソング。
こちらでは、ビビバスが歌う人気のボカロソングをピックアップしました。


威風堂々
「威風堂々」はボカロP・梅とらが手がけたボカロソング。
現実世界でバーチャル・シンガーとして活動するKAITOとのコラボ曲で、男性メンバーの東雲彰人と青柳冬弥による大人の色気たっぷりな曲です。
それぞれの魅力的な歌声が見事にコラボレーションしており、何度も聴きたくなる中毒性があります。
劣等上等
「劣等上等」は、ボカロPやシンガーソングライターとして活動するReolが作詞、ボカロPのGigaが作曲を手がけたボカロソング。
女性メンバーとバーチャル・シンガーの鏡音リン、鏡音レンとのコラボ曲で、疾走感のあるメロディが心地いい曲です。
彼女たちの可愛らしい歌声とロングトーンの美しさに魅了されます。
悪魔の踊り方
「悪魔の踊り方」は、シンガーソングライター兼ボカロPのキタニタツヤ作詞作曲のボカロソングです。
バーチャル・シンガー・鏡音リンとコラボしており、ストリート系のビビバスとは一味違うミステリアスな雰囲気漂う曲となっています。
品の良さの中に何処か裏を感じてしまう世界観に、どんどん惹きこまれてしまいそうです。
メンバーそれぞれの歌唱力の高さや魅力を堪能できる人気のボカロソングです。
ECHO
「ECHO」は、海外在住のボカロP・Crusher-Pによるボカロソング。
バーチャル・シンガー・巡音ルカとのコラボ曲で、美しくもクールな旋律が心を揺さぶります。
色っぽく時にカッコいい歌声に最初から最後まで魅了されてしまうでしょう。
「青柳冬弥、小豆沢こはね ver.」や「東雲彰人、白石杏 ver.」もあり、それぞれ違う魅力があるのでこちらも要チェックです。
夜咄ディセイブ
「夜咄ディセイブ」は、ボカロP・じんによるボカロソング。
男性メンバーとバーチャル・シンガー・鏡音レンのコラボ曲で、ドラムやギターのサウンドが効いたアップテンポな曲です。
勢いのあるメロディラインにジャズっぽさが垣間見えるなど、様々な表情を見せるアレンジがたまりません。
ビビバスで人気の書き下ろし楽曲
Vivid BAD SQUADの魅力を語る上ではオリジナルソングの存在も外せません。
彼らの想いや世界が詰まった楽曲たちは、どれも素敵な名曲ばかりです。
こちらでは、ビビバスで人気の書き下ろし楽曲を紹介するので、ビビバスの魅力が知りたい人は要チェックです。


仮死化
「仮死化」は、音楽クリエイターの遼遼が作詞作曲を手がけた曲です。
メンバーの東雲彰人がもがき苦しむ姿が描かれており、MVでもメンバーたちが悲しむ姿が描かれています。
バーチャル・シンガー・MEIKOの透明感のある歌声も曲の雰囲気とぴったりで、メンバーたちの心の葛藤が伝わってくるようです。
暗いテーマでありながらも前へ進もうとする力強さが垣間見える、歌詞が心に響くメッセージ性の強い曲です。
虚ろを扇ぐ
ボカロP・獅子志司が作詞作曲を担当したオリジナル楽曲「虚ろを扇ぐ」。
獅子志司のデビュー作である「絶え間なく藍色」を、今の視点から再現してみたいという想いで作られた原点回帰の曲で、Vivid BAD SQUADらしさの詰まったクールでエモーショナルな曲となっています。
それぞれの個性が光りながらも邪魔することなく溶け込むようなハーモニーは、5人にしか魅せられないでしょう。
ひつじがいっぴき
「ひつじがいっぴき」は、ボカロP・Pegによる書き下ろし楽曲。
ルーズさのあるR&B調のサウンドが癖になるおしゃれな曲で、ピアノの旋律も曲にアクセントを加えています。
イベントの主役となった小豆沢こはねのイメージにもぴったりな曲で、巻き舌を効かせた歌声がたまりません。
ストーリーが進むにつれて進化する彼女とビビバスメンバーの成長した姿を感じさせる、ファンに愛され続けている人気曲です。
ビビバス書き下ろし楽曲や人気ボカロ歌詞の考察が深い!
プロセカに登場するユニットの書き下ろし楽曲は、イベントストーリーとリンクした内容となっています。
数々の人気曲を排出している人気ボカロPたちによって描かれた歌詞には、Vivid BAD SQUADの物語やキャラクター背景を知る上では欠かせない曲ばかりです。
楽曲に込められた想いを知れば知るほど、ビビバスの魅力に沼ってしまうこと間違いなし。
UtaTenではビビバスの書き下ろし楽曲に込められている想いや背景をコラムページで、考察・解釈しています。
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ビビバスの人気曲は胸が熱くなるものばかり!パワフルで派手な歌を聞いてみよう
プロセカの中でも高い人気を誇るユニットグループ「Vivid BAD SQUAD」。
個性的なキャラクター設定とストーリーはもちろん、圧倒的な歌唱力と表現力は多くのファンを魅了し続けています。
イベントストーリーとリンクした書き下ろし曲は、個性豊かなメンバーたちのイメージともぴったりで胸が熱くなるものばかり。
パワフルでカッコいいVivid BAD SQUADでしか表現できない曲をぜひ聞いてみてくださいね。
この記事のまとめ!
- Vivid BAD SQUADはプロセカに登場するユニットグループの1つ
- ビビバスの歌う人気ボカロソングはパワフルでカッコいい曲が多い
- ゲーム内のイベントストーリーとリンクした書き下ろし楽曲にも注目