70代とのカラオケで盛り上がるには、懐かしい昭和歌謡や一緒に歌って楽しめるデュエットソングがおすすめです。
日本人の心に響く演歌や、高齢者の青春時代に流行したフォークソングも好かれるでしょう。

この記事でわかること
70代とのカラオケで盛り上がる曲|人気曲5選【迷ったらこの歌】
70代とカラオケをする時は、みんなが知っている有名な歌謡曲や演歌を選ぶと、盛り上がりやすいでしょう。
その歌や歌手にまつわる話題があると、会話も弾みやすくなります。
はじめに、70代とのカラオケで迷ったら選びたい、人気曲を紹介します。
川の流れのように / 美空ひばり
昭和の大スター美空ひばりは70代の人には憧れの存在で、知らない人はまずいません。
「川の流れのように」は1989年にリリースされた歌で、美空ひばりの遺作となったヒット曲。
CMソングなどタイアップやカバーも多いので、どんな年代の人でもなじみがあるでしょう。
人の一生を川の流れに例えた雄大なテーマの歌詞は、秋元康の作詞です。
知名度が高い歌なので、70代の人が歌っても若い世代の人が歌っても盛り上がります。
雪國 / 吉幾三
70代には演歌好きな人が多いですが、同世代の歌手である吉幾三の「雪國」は、カラオケで特に人気があります
シンガーソングライターとして「俺ら東京さ行ぐだ」などコミックソングを歌っていた吉幾三は、この曲で本格的に演歌歌手へと転向し、大ヒットを記録しました。
雪国の物悲しい情景と、1人寂しく過ごしている女性のせつない想いが重なる叙情的な演歌で、日本人の感性に響くのでカラオケが盛り上がるでしょう。
つぐない / テレサ・テン
「アジアの歌姫」と呼ばれ国際的に活躍したテレサ・テンの「つぐない」は、1980年代の日本で一大ブームを巻き起こしました。
「つぐない」は有線放送を通じて人気が高まりミリオンを記録。
続く「愛人」「時の流れに身をまかせ」も大ヒットしました。
現在も70代のカラオケの定番曲になっており、男性・女性共によく歌われています。
大人の男女の別れを描いた歌詞と、テレサ・テンの柔らかい歌い方は、カラオケを盛り上げる昭和な雰囲気です。
上を向いて歩こう / 坂本九
70代にとって、往年の思い出がよみがえる歌手の1人、坂本九の「上を向いて歩こう」は、海外では「SUKIYAKI」のタイトルで大ヒットした歌です。
リリースされたのは1961年ですが、CMソングでもよく使われているので、国民的な知名度があります。
カラオケで歌えば、ポジティブな歌詞が一体感を作り出し、場が盛り上がるでしょう。
坂本九は「明日があるさ」「幸せなら手をたたこう」など、他にもたくさんのヒット曲があります。
太陽がくれた季節 / 青い三角定規
70代の人が青春時代を過ごした1960〜80年代は、フォークソングが流行しました。
青い三角定規の「太陽がくれた季節」は、テレビドラマ「飛び出せ!青春」の主題歌に起用されたフォークソングで、ドラマのヒットと共に大ヒットを記録した曲です。
ノリのいい曲なので、カラオケの場が明るく盛り上がるでしょう。
カラオケで定番の吉田拓郎や井上陽水、中島みゆき、松任谷由実たちも、フォークシンガーから有名になったアーティストです。
70代とのカラオケで盛り上がる曲|デュエットソング4選
男女が一緒に歌うことで連帯感が生まれるデュエットソングは、70代とのカラオケを盛り上げるでしょう。
昭和のカラオケはスナックなど酒の席で歌われるイメージがあり、大人の疑似恋愛を匂わせる曲が多いです。
続いては70代とのカラオケで盛り上がる、デュエットソングを紹介します。
銀座の恋の物語 / 石原裕次郎・牧村旬子
70代がカラオケで盛り上がる、デュエットソングの定番曲「銀座の恋の物語」、通称「銀恋(ぎんこい)」は、昭和の大スター石原裕次郎と牧村旬子のヒット曲です。
もともと石原裕次郎主演の映画の挿入歌でしたが、あまりの大ヒットから、翌年同タイトルの恋愛映画も制作されました。
大人の街、銀座と大人の恋をテーマにした、ムードたっぷりの昭和歌謡なので、照れずにしっとりと歌いあげてカラオケを盛り上げましょう。
男と女のラブゲーム / 日野美歌・葵司郎
お酒の席での男女のやり取りを歌った「男と女のラブゲーム」は、70代の人がカラオケで盛り上がる、人気のデュエットソング。
胃腸薬のCMソングとして、サラリーマン役の武田鉄矢が歌うシーンが放映され、話題となりました。
CMではサビだけだったのですが、あまりの人気からフルサイズ版がリリースされることに。
「飲みすぎたのはあなたのせいよ」という有名なフレーズで、70代の人が現役世代の頃のスナックでよく歌われました。
いつでも夢を / 橋幸夫・吉永小百合
1960年代に舟木一夫・西郷輝彦と並び御三家と言われた橋幸夫と、人気女優の吉永小百合が歌った「いつでも夢を」、さわやかなデュエットソング。
あまりの評判ぶりに、翌年には二人が主演で同タイトルの映画が制作されました。
NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の劇中歌として使われたり、CMソングで歌われたりした知名度の高い曲で、若い世代にもなじみのある歌。
リアルタイムで聴いた70代だけでなく、他の世代もカラオケで盛り上がるでしょう。
居酒屋 / 五木ひろし・木の実ナナ
演歌の大御所、五木ひろしと、実力派女優・歌手、木の実ナナのデュエットソング「居酒屋」。
70代の人を始めいろいろな世代で、カラオケで盛り上がるデュエットの定番ソングとなっています。
サビの部分でハモりがあるので、うまくハモれたら感心されるかもしれません。
この曲はもともと五木ひろしの歌だったのですが、木の実ナナがカバー曲をリリースする際に、五木ひろしを指名して、伝説的なデュエットソングが誕生しました。
70代とのカラオケで盛り上がる曲|男性の歌4選
70代の男性とカラオケで盛り上がる曲は、昭和の大スターの歌や人気映画の挿入歌などが多いでしょう。
テレビの歌番組などで定番になっている演歌や、高齢者の青春時代に流行したフォークソングも人気があります。
次は70代とのカラオケで盛り上がる、男性の曲を紹介します。
君といつまでも / 加山雄三
1960年代に映画「若大将シリーズ」で一世を風靡した、加山雄三のヒット曲「君といつまでも」は、70代にとって青春の1ページのような歌です。
海と若者と恋愛をテーマにした昭和のムードが溢れる曲で、間奏で入る「幸せだなあ」というセリフがアクセントになり、カラオケが盛り上がるでしょう。
この「幸せだなあ」のセリフは、収録中に曲のアレンジが気に入った加山雄三が、思わずつぶやいた一言から生まれたそうです。
北の旅人 / 石原裕次郎
「北の旅人」は北海道をテーマにしたご当地ソングですが、石原裕次郎が療養中のハワイのスタジオで収録されました。
そして、彼の死後に追悼シングルとしてリリースされ、大ヒットしたのです。
映画やテレビドラマの俳優、歌手として絶大な人気があった石原裕次郎は、70代の人には思い入れの深いスターといえるでしょう。
石原裕次郎には他にも「赤いハンカチ」「夜霧よ今夜も有難う」など多くの人気曲があり、70代とのカラオケが盛り上がるでしょう。
まつり / 北島三郎
演歌歌手の重鎮、北島三郎の歌は、70代を中心とした高齢者のカラオケで、人気があります。
特に、日本人が古くから親しんできた祭をテーマとした「まつり」は、勢いがあってカラオケが盛り上がる歌です。
山の神、海の神に感謝する歌詞や、情熱的なフレーズは気分を高揚させて、歌っても聴いても元気が出るでしょう。
北島三郎はこの歌で5回に渡ってNHK紅白歌合戦のトリをつとめ、国民的な曲として多くの人に浸透しました。
心の旅 / チューリップ
イントロがなく、いきなりサビから始まるフレーズが印象的な、チューリップの「心の旅」は、70代の人にとってあのころの記憶が蘇る、懐かしいフォークソングです。
カラオケで歌う時は、サビ部をユニゾンで一緒に歌うと、一体感が出て盛り上がるでしょう。
この曲は、財津和夫をメインボーカルにする予定でしたが、ギタリストの姫野達也が甘い声だからと急遽メインボーカルになり、大ヒットしたというエピソードがあります。
70代とのカラオケで盛り上がる曲|女性の歌4選
70代とのカラオケで盛り上がる女性の曲は、演歌から歌謡曲、フォークソングと、バラエティーに富んでいます。
本人映像のカラオケや懐かしいアニソンも、話題性があって盛り上がるでしょう。
最後は、70代とのカラオケで盛り上がる女性の歌を紹介します。
舟歌 / 八代亜紀
「お酒はぬるめの燗がいい」というフレーズで有名な、八代亜紀の「舟歌」は1979年リリースの歌ですが、2021年にUSEN1位を記録したロングヒット曲。
70代から令和世代まで、広い年代の人に親しまれていて、カラオケでも人気があります。
歌詞は男性が酒や女性のことを歌っている男歌ですが、女性が歌うことにより艶っぽい雰囲気が出ています。
歌の中に登場する「ダンチョネ節」とともに、大人っぽく歌って盛り上げたい曲です。
なごり雪 / イルカ
70代の人が青春時代に経験した恋愛や別れ、旅立ちなどを思い出す、イルカの「なごり雪」は1975年リリースのフォークソング。
卒業ソングとしても広い世代から愛されていて、年代を問わずカラオケで盛り上がるでしょう。
女性の歌ですが、歌詞が男性目線のせいかカラオケで歌うのは男性が若干多く、特に60代や70代に人気があります。
ゆったりとした曲調なので、早い歌が苦手な人でも落ち着いて歌えるでしょう。
津軽海峡・冬景色 / 石川さゆり
石川さゆりがNHK紅白歌合戦で「天城越え」と交互に歌い、トリをつとめた「津軽海峡・冬景色」は、演歌を聴かない若い世代にも親しみのある、国民的なヒット曲です。
叙情的な曲調がカラオケを盛り上げるダイナミックな演歌で、いろいろな人にカバーされていて知名度も高い歌。
歌詞に「上野発の夜行列車」「青函連絡船」など、現存しない交通機関が登場しています
70代の人は当時のことを懐かしく思い出すかもしれません。
恋のバカンス / ザ・ピーナッツ
双子の女性デュオ、ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」は、1963年リリースの曲。
CMソングにも起用されて、大ヒットしました。
70代とのカラオケでは、ジャズ調のリズムにあわせて手拍子したり、体を揺らしたりして盛り上がりましょう。
ハモりに自信があるなら、女性同士でハモるとかっこいい曲です。
今では日本人も理解できるフランス語「バカンス」が、日本に浸透するようになったのは、この歌がきっかけだそうです。
70代とのカラオケでは懐かしい昭和歌謡や演歌で盛り上がろう!
70代とのカラオケには、知名度の高い昭和歌謡や演歌、フォークソングがおすすめです。
スナックで歌われたデュエットソングは、一緒に歌って楽しめるでしょう。
高齢者が青春時代に憧れた往年のスターの歌や、テレビ番組で定番になっている曲もカラオケで人気があります。
女性の歌でも歌詞が男性目線なら、男性が好んで歌う場合もあるでしょう。
70代とのカラオケは、懐かしい歌謡曲や演歌、フォークソング、デュエットソングを歌って盛り上がりましょう。
この記事のまとめ!
- 70代とのカラオケは人気の昭和歌謡や演歌、フォークソングを歌うと盛り上がる
- 男女の駆け引きや酒の席を匂わせるデュエットソングは、一緒に歌って楽しめる
- 昭和を思い出す歌や国民的な人気の曲は、世代を越えた人気がある
- 懐かしい歌謡曲や演歌、フォークソングを歌って、70代とのカラオケで盛り上がろう
