【70年代】人気懐メロヒット曲ランキング!懐かしのおすすめ邦楽&洋楽

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懐メロ 70年代

聴く音楽から観る音楽へと移り変わっていった70年代は、ポップス歌謡曲やアイドルの黄金時代。

当時のヒットソングには、今でも歌い継がれている名曲がたくさんあります。

この記事では、40代・50代はもちろん、当時を知らない若い世代も聴いたことがある懐メロをランキング形式で紹介していきます。

【邦楽】70年代にヒットした懐メロ人気曲おすすめランキング

まずは、カラオケでも度々歌われる、70年代ヒット歌謡曲のおすすめランキングをご紹介します。

今でもさまざまなアーティストにカバーされる名曲ばかりですよ!

 

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第3位 雨の御堂筋|欧陽菲菲

ああ 降る雨に 泣きながら

肌(み)をよせて 傘もささず

濡れて・・・ 夜の

日本で未だに根強い人気を誇るアメリカのインストゥルメンタルバンド「ザ・ベンチャーズ」。

70年代はその楽曲に日本語の歌詞をのせたベンチャーズ歌謡曲が人気を博しました。

なかでも台湾人シンガーの欧陽菲菲さんがデビュー曲として歌った『雨の御堂筋』は、彼女の舌足らずな日本語の魅力もあり、大ヒット。

オリコンシングル週間チャートで最高位の1位を9週連続獲得しました。

 

第2位 ペッパー警部|ピンクレディー

ペッパー警部

邪魔をしないで

ペッパー警部

私たちこれから いいところ

1970年代、ミーとケイと言えばピンクレディーでした。

デビュー当時は無名の2人組でしたが、阿久悠さん作詞のデビュー1曲目『ペッパー警部』で一躍トップアイドルとなり、当時の女の子の人気を集めました。

キラキラした衣装激しく大胆な振り付けが印象的!

今でもイントロを聴くとつい踊り出してしまうファンも多いでしょうね。

 

第1位 あの素晴しい愛をもう一度|北山修,加藤和彦

あの時 同じ花を見て

美しいと言った二人の

心と心が 今はもう通わない

あの素晴らしい愛をもう一度

あの素晴らしい愛をもう一度

人気曲ランキング1位は『あの素晴らしい愛をもう一度』です。

中学校の音楽の教科書にも載っているこの曲は、1971年に発売されました。

合唱コンクールの定番曲なので、実際にこの曲を歌ったことがある人も少なくないでしょう。

作詞を北山修さん、作曲を加藤和彦さんが手がけ、フォークソングとして大ヒットしました。

多くのアーティストにカバーされる名曲です。

聴いていると、青春時代の純粋な恋ってこんな感じだよな、と思います。

 

もう1曲、70年代の名曲懐メロを。

チューリップの『夏色のおもいで』です。実はこの曲、太田裕美さんの『木綿のハンカチーフ』など数々の名曲を生み出した作詞家・松本隆さんの職業作詞家デビュー作なんです。

ぜひ歌詞にも注目して聴いてみてください!

松本隆さんはフォークロックバンド「はっぴいえんど」の元ドラマーでもあります。

 

【洋楽】70年代にヒットした懐メロ人気曲おすすめランキング

懐メロ 70年代 洋楽

洋楽の黄金期ともいわれる70年代。

この時代のヒット曲は今聴いてもかっこよくて、心ときめく名曲の宝庫です。

ここでは、なかでも特に人気のある洋楽をおすすめヒット曲ランキングとしてご紹介します。

 

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第3位 SIR DUKE|Stevie Wonder

They can feel it all over

They can feel it all over people

They can feel it all over

They can feel it all over people

世界的シンガー「スティービー・ワンダー」の代表曲のひとつ『SIR DUKE』は、1976年発売のアルバム「キー・オブ・ライフ」に収録された楽曲です。

翌年1977年にはシングルカット曲として発売され、全米シングルチャートで1位を獲得。

当時のスティービー・ワンダーにとって最大のヒット曲となりました。

さまざまな場面のBGMに使用され、40年以上経った今でも多くのアーティストにカバーされています。

近年では車のCMソングにも採用されたので、聴き覚えがある方も多いのではないでしょうか。

実はこの曲、スティービー・ワンダーに音楽の楽しさを伝えた先駆者「デューク・エリントン」への感謝の気持ちを込めたトリビュートでもあります。

歌詞の中にも、

  • 「からだ全てで音楽を感じる」
  • 「誰もがみな音楽の楽しさを感じる機会がある」

と、デュークの思いが引き継がれています。

ポップでリズミカルな曲調がとても印象的です。

 

第2位 Dancing Queen|ABBA

You can dance, you can jive

having the time of your life

See that girl, watch that scene

dig in the Dancing Queen

アバはストックホルムで結成されたスウェーデンのポップグループです。

1974年から1982年まで世界中の音楽チャートで首位を獲得し、その総売上は不確実ながら数億枚とされています。

甘く切ないメロディをディスコサウンドにのせた『ダンシングクィーン』はABBAの代表曲のひとつで、レコーディング・アカデミーのグラミー殿堂賞に選出されました。

また、世界13か国で1位、全世界で300万枚を売り上げるヒット。

現在では英語・フランス語・ドイツ語、スペイン語、スウェーデン語のヴァージョンが作られています。

 

第1位 Imagine|John Lennon

Imagine all the people

Living for today…

人気名曲ランキング第1位は『Imagine(イマジン)』です。

想像してごらん」と静かに繰り返される『イマジン』は、平等と平和を祈るメッセージ性が際立つ「ジョン・レノン」のバラードです。

1971年の発売以来、さまざまな場面で、愛と平和を世界に語りかけ、残り続けている名曲です。

 

【番外編】70年代のアニメソングは名曲揃い

懐メロ 70年代 アニソン70年代のアニソンは、アニメの世界観キャラクターイメージを前面に押し出しています。

また「アニソン歌手」という新カテゴリも登場し、第一次アニソンブームが訪れました。

ここでは番外編として懐かしのアニメソングをピックアップ!

思わず口ずさんでしまうような名曲ばかりですよ。

 

20代・30代が懐かしいアニソン20代・30代が懐かしいアニソン!懐かしの人気アニメから紹介

 

翔べ!ガンダム(機動戦士ガンダム OP)|池田鴻

も、え、あ、が、れ

燃えあがれ

燃え上がれ ガンダム

ガンダムの主題歌で思い浮かぶのが、初代ガンダムのオープニング曲『翔べ!ガンダム』。

力強いサウンドと熱い歌詞で、ガンダムをひたすら応援します。

サビで繰り返されるフレーズが印象的で、当時を知らない人でも耳に焼き付いてしまいます。

機動戦士ガンダムSEEDのオープニングテーマになったT.M.Revolutionさんのシングル曲『INVOKE』など、歴代ガンダム主題歌は多々ありますが、そのなかでもインパクトナンバーワンと言えるでしょう。

 

ガッチャマンの歌(科学忍者隊ガッチャマン OP)|子門真人,コロムビアゆりかご会

飛べ 飛べ 飛べ ガッチャマン

行け 行け 行け ガッチャマン

地球は一つ 地球は一つ おお ガッチャマン ガッチャマン

子門真人さんのクリアな歌声がかっこいい『ガッチャマンの歌』は、タツノコプロのSFアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」のオープニングや登場シーンで流れました。

当時子供たちに大人気だったこのアニメ曲は、数十年経った今でも多くの人に歌い継がれています

ちなみに放送当初は、児童合唱団「コロムビアゆりかご会」の子どもたちが歌う、澄んだソプラノボイスが素敵なエンディングテーマ「倒せ!ギャラクター」の方がオープニングテーマでした。

 

やつらの足音のバラード(はじめ人間ギャートルズ ED)|ちのはじめ

星には夜があり そして朝が訪れた

なんにもない 大地に ただ風が吹いてた

園山俊二さん原作の「はじめ人間ギャートルズ」は、原始時代の生活をテーマにした人気TVアニメです。

アニメに登場し、誰もが一度は食べたいと夢見るマンモスの肉、通称「まんが肉」は、さまざまな食品会社が再現販売し、異例の売り上げを叩き出しています。

『やつらの足音のバラード』は、園山俊二さんの歌詞かまやつひろしさんが曲をつけたエンディングテーマ曲。

アニメ終了後も長く愛され、かまやつひろしさんのセルフカバーをはじめ、スガシカオさん、小泉今日子さんなどにカバーされています。

 

70年代は名曲の宝庫!

邦楽ランキング、洋楽ランキング、イチオシアニメソングとご紹介しましたが、いかがでしたか?

70年代の懐メロは、ジャンルはさまざまですが、今でも世代を越えて歌い継がれる名曲ばかりですよね。

若い世代でも、宴会のカラオケで70年代の邦楽ヒット曲や名曲を歌えば、上司や先輩にウケること間違いなしですよ。

カラオケ曲検索で1970年代で設定して、どんな曲があるのか見てみましょう!

名曲歌謡曲メドレーなどを入れてみたら、上司がはりきって歌ってくれるかもしれません。

カバー曲も多く出回っていますが、ぜひ70年代ヒット曲集などで原曲も聴いてみてください!

70年代J-POPベストヒットや名曲まとめといった無料動画サイトをまずは情報を仕入れて、気に入ったら「青春歌年鑑 70年代総集編」や「懐メロ歌物語」などのオムニバスCD商品を取り寄せてみましょう。

スカパー!などで視聴可能なテレビ番組「歌謡ポップスチャンネル」や70年代懐メロのコンテンツリストも聴ける音楽アプリなどをチェックしてみるのも新たな懐メロの魅力を発見できて面白いかもしれません。

 

この記事のまとめ!

  • 70年代はポップス歌謡曲の黄金時代。
  • 今でも歌い継がれる名曲ぞろい。
  • 70年代の名曲はカラオケでも世代を越えて楽しめる。

 

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