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【肺活量UPで歌上手】誰でも簡単な鍛え方とトレーニング方法とは

歌ウマ UtaTen編集部   2,576 Views

 

肺活量がないから歌うと息がもたない……

とお悩みではありませんか?

 

息継ぎは歌にとって大変重要ですが、多すぎると途切れて聞こえてしまいます。

それを改善するためには肺活量を鍛えなければいけません。

 

しかし肺活量は一般的に走るスポーツなどをしていないと鍛えられない、というイメージがありますよね。

確かに肺活量は一朝一夕につくものではなく、鍛えるのに時間がかかります。

 

ですが、実は体を動かすような過度な運動でなくても、自宅で肺活量を鍛える方法があるのです。

 

肺活量を高めて歌上手を目指しましょう。

 

肺活量とは?

 

肺活量とは、限界まで息を吸い込んだ際に吐き出される空気の量のことです。

 

性別や年齢によって平均的な肺活量は変わりますが、予測値は男性が4000~4500ml女性が3000~4000ml程度といわれています。

肺活量は鍛えることが可能で、主に運動などの訓練によって増やせます。

 

肺活量を鍛えるメリット

 

肺活量を鍛えると歌が歌いやすくなりますが、それ以外にもさまざまなメリットがあります。

歌上手を目指していない人でも、肺活量を増やして体作りをしましょう。

 

健康にいい

 

肺活量を鍛えると、体が丈夫になります。

 

呼吸を支える呼吸筋や肺の筋肉は、年齢とともに衰えていきます。

そのためスポーツなどの運動を定期的にしていない限り、徐々に機能が低下してしまうのです。

 

機能の低下によってリスクが高まるのが、呼吸器疾患です。

一般的に若年層に呼吸器疾患が少ないのは、成長過程で筋肉が発達していくためだといわれています。

 

しかし一定の年齢を超えると、鍛えなければ筋肉は衰えていくため、呼吸器疾患になりやすくなります。

 

また疾患にまで至らなくても、肺の機能が衰えて呼吸がしづらくなったり、咳が増えてきます。

また、お年寄りが食べ物を喉に詰まらせやすくなるのも、筋肉の衰えによるものです。

 

痩せやすくなる

 

人間の体は体内に取り込まれる酸素で代謝がアップし、それに比例して燃焼カロリーが増えていきます。

 

つまり肺活量が鍛えられると、呼吸による消費カロリーが増えていくので、自然と痩せやすい体に変化します。

女性にとっては嬉しいですよね。

 

楽器の演奏が楽になる

 

息を吹き込んで音を奏でる楽器は、肺活量が増えると演奏しやすくなります。

例えば吹奏楽の楽器、トランペットやトロンボーンなどが代表的ですね。

 

演奏曲は難易度があがればあがるほど、息継ぎのタイミングが減り、難しくなります。

しかし、肺活量があがれば息継ぎの回数が減るので、自然と楽器の演奏がしやすくなる仕組みです。

 

マーチングコンテスト全国大会や吹奏楽コンクール全国大会に名を連ねるような団体、声を生業とする声優でも、よく肺活量トレーニングが行われています。

 

歌がうまくなる

 

楽器の演奏と同じで、肺活量が増えると歌がうまくなります。

 

声も楽器のように息を吐き出して音を奏でます。

そのため、息が長く続くと、息継ぎの難易度が高い曲も歌いやすくなるという仕組みです。

 

肺活量と歌の関係

 

肺活量と歌には深い関係があります。

肺活量があると、歌う際に息が上がる心配がなく、息継ぎのタイミングがなくても一息で歌いきれます。

 

また短いフレーズが続く歌でも、肺活量が多いのはメリットです。

 

なぜなら十分な肺活量があると、1フレーズに吹き込める空気の量が増えるからです。

すると声の響き方が変わり、表現力や音域が広がります。

 

肺活量を鍛える7つのトレーニング方法

 

肺活量は本格的なスポーツをする以外でも、自宅で気軽に鍛えることができます。

地道に肺活量を鍛え、歌上手を目指しましょう。

 

家でできるトレーニング法

 

運動をしなければ肺活量はつかないと思われがちですが、家で簡単にできるトレーニング方法もあります。

そのなかでもおすすめの5つの方法を紹介していきます。

 

 

どこでもできる「息止め」法

 

息を止めることで、肺の中が酸素不足の状態になるのに慣れるトレーニングです。

肺活量を最大限に使って歌うと、一時的な酸欠状態になりやすくなります。

その状態を息を止めて作り出し、段々と慣らしていきます。

 

はじめはゆっくりと息をする深呼吸トレーニングをイメージして行うと良いでしょう。

ゆっくりと息を吐き出して二酸化炭素を追い出し、ゆっくりと息を吸います。

そこですぐに空気を吐き出さず、できるだけ長く息を止めてください。

止める時間が難しい場合は、1分〜2分と目安の時間を決めると良いでしょう。

 

また息を吸うときには、腹式呼吸を意識すると効果が高まります。

息を吸うと通常は肺や胸筋・肋骨が広がりますが、腹式呼吸では肺の代わりにお腹を膨らませます。

その際にはお腹の横にある横隔膜・腹直筋を意識しましょう。

 

この方法は声楽などでも、伸びやかな声を出すために用いられる呼吸法です。

息を止めるトレーニングは家に関わらず場所を選びません。

覚えておきたい練習方法ですね。

 

 

吸う力を鍛える「ペットボトル」潰し

 

ペットボトルを使用するトレーニング方法です。

 

やり方は簡単で、まず限界まで息をゆっくりと吐き出します。

吐ききったらペットボトルに隙間なく口をつけ、空気を吸い込みます。

吸うときには思い切り吸い込むのがポイントです。

 

はじめは息が吸いづらく、難しく感じるかもしれません。

しかし肺活量が鍛えられてくると、ペットボトルが潰れて、だんだんと息ができるようになってきます。

このペットボトルトレーニングは腹式呼吸を正しく行う訓練にもなるので、大変効果的です。

 

 

吐く限界に挑戦!「ティッシュ」法

 

道具を使うトレーニング法のなかでも手軽なのが「ティッシュ」法です。

 

普通のティッシュを壁に当てます。

そこに息を吹き当て、落ちないようにキープする練習方法です。

練習する際には時間を計り、できる限り長くキープしていられるようにします。

 

ただこのトレーニングは、ティッシュの位置に合わせて姿勢が悪くなりがちなので、背筋を伸ばすことを意識しましょう。

難しいときには、安定するまで上の部分を手で止めるとやりやすくなります。

 

 

「風船」で楽しみながら

 

風船を使ったトレーニング法です。

これには複数の方法があるので、ひとつずつ紹介していきます。

 

1つ目は「風船を膨らますトレーニング」

単純に風船を膨らますことで、息を吐き出す力を鍛えます。

 

2つ目は「風船を口にくわえて歌うトレーニング」

息を吐き出すのとは違い、声を出すと風船は膨らみづらくなります。

それを徐々に膨らませていくので、より息を吐き出す力が鍛えられます。

 

3つ目は「風船を膨らましながら筋力トレーニング」

とくに腹筋を鍛えながらでは、息を吐き出しづらいので良い訓練になります。

 

 

「ストロー」でスタミナアップ

 

ストローを使ったトレーニング法です。

 

ストローを短く切り、口にくわえます。

ストローをくわえると一度に吸える空気量が減るので、息が吸いづらくなります。

その原理を利用した訓練ですね。

 

 

外でできるトレーニング法

 

家の中でできる肺活量トレーニングも手軽ですが、一緒に体も鍛えたい方は外でのトレーニングがオススメです。

ダイエットや筋トレの一環としても最適なスポーツを紹介します。

 

 

長期的に鍛える「ランニング」

 

ランニングは肺活量を長期的に鍛えられる方法です。

走っていると息を吸うのも吐くのも難しくなり、息苦しくなりますよね。

それを利用した訓練です。

 

また、ランニングは心拍数を増加させるので、酸素を効率良く取り込めるようになります。

健康面を考えても、良いトレーニング法といえます。

 

ただスポーツをする前にはきちんとストレッチをしましょう。

とくに呼吸ストレッチを習慣化させると、声にも柔軟性が出てくる可能性もありますね。

 

 

定番の「水泳」

 

水泳も肺活量を長期的に鍛えられる方法です。

水泳の息継ぎは、水の中にいる間はキープしつつ吐き出し、顔を上げた瞬間にだけ吸いますよね。

その呼吸方法は、歌を歌うときと同じです。

 

さらに水泳は体力も消費され、有酸素運動でもあります。

するとだんだん顔を上げるのが辛くなってくるので、より効率的な肺活量のトレーニングになります。

 

またスポーツは集中力も鍛えられるので、非常に効率的なトレーニング法です。

 

 

安定した歌声と声量で歌上手に!

 

肺活量は歌を上手に歌うための重要な項目です。

肺活量が多いだけで安定した歌声と声量が手に入り、より高いパフォーマンスが実現できます。

 

しかし、肺活量は一朝一夕に鍛えられるものではありません。

ですが、自宅でのトレーニングや簡単なスポーツを始めることで、徐々に鍛えていけます。

 

また肺活量を鍛えると、痩せやすい身体作り・健康な身体作りができますし、その状態も維持しやすくなります。

 

歌う技術を鍛えるとともに、肺活量も鍛えて歌上手を目指しましょう。

 

 

ボックスタイトル

  • 肺活量を鍛えることで歌声を安定させる
  • 肺活量は自宅トレーニングで鍛えられる
  • 肺活量を鍛えることは健康に良い身体作りにつながる

 

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