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イヤホンメーカー人気おすすめ8社!有名な日本製ブランドの特徴や違いを比較 2024年10月

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イヤホン メーカー

国内外に数多く存在するイヤホンメーカー

お気に入りの1台を見つけるために、それぞれの強みや特徴を把握しておきたいけれど、数が多くて全てを確認するのは難しいという人も多いのではないでしょうか?

Live編集部
この記事では、おすすめのイヤホンメーカーやそれぞれの特徴、おすすめモデルを紹介します。

 

日本のイヤホンメーカーおすすめ一覧

安心して使える高品質なイヤホンが欲しい、品質と価格のバランスが良いものが欲しいなら日本のイヤホンメーカーの商品がおすすめです。

特におすすめのメーカーがこちら。

  • SONY(ソニー)
  • Panasonic(パナソニック)
  • audio-technica(オーディオテクニカ)
  • AVIOT(アビオット)
  • YAMAHA(ヤマハ)
  • ELECOM(エレコム)
  • Denon(デノン)
  • JVCケンウッド

中国や欧米のブランド・企業と比べると話題になることも少ないですが、国産らしい高品質でコスパにも優れた素敵なイヤホンを製造していますよ。

音質を重視したいならSONYやAudio Technica、AVIOT、Denon、JVCケンウッドといったオーディオ機器が有名なところがおすすめ

機能性やコスパを重視したいならPanasonicやELECOMの商品をチェックしてみると良いでしょう。

また、各メーカーの特徴は以下でも詳しく解説しているので、ぜひチェックしてイヤホン選びに役立ててみてくださいね。

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日本製イヤホンの選び方

ブランド・メーカーについては分かったけれど、商品の数が多いのでどれを選んだら良いか分からないという人も多いはず。

価格帯もモデルによって違うほか、デザイン的な違いも少ないので直感で選ぶのも難しいものですよね。

そこで次は、日本製イヤホンの選び方を紹介します。

ぜひ参考にして、商品選びの参考にしてみてくださいね。

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再生可能時間で選ぶ

長時間使うことが多い、外出先で使う予定なら再生可能時間(連続再生時間)をしっかりとチェックしておきましょう。

この再生可能時間が長いほどたくさん使えるので、急なバッテリー切れも避けられますよ。

ある程度のバッテリー容量を求めるならイヤホン単体で最大5時間以上充電ケースと組み合わせて12時間以上のモデルがおすすめ

より長く使いたいなら、ケースとの組み合わせで24時間以上使えるものを選ぶと良いでしょう。

再生機器の電力を使って動く有線タイプなら確認は不要ですが、ワイヤレスタイプの日本製イヤホンを検討しているなら要チェックです。

 

有線orワイヤレスで選ぶ

再生機器との接続方法も日本製イヤホンを選ぶときの重要なポイントです。

イヤホンにはBluetoothという無線を使って接続するワイヤレスタイプと、ケーブルを使って接続する有線タイプの2種があります。

現在主流となっているのがワイヤレスタイプで取り回しの良さと機能性に優れているのが特徴

一方の有線タイプは取り回しが悪いものの、高音質なモデルがワイヤレスよりも安く買える、遅延も少ないなど音響面のコスパや性能に優れています。

このように、どちらにもメリットがあるので、用途や好みと照らし合わせながら選んでみてくださいね。

 

耳へのフィット感で選ぶ

快適にイヤホンを使いたいなら、耳へのフィット感もしっかりとチェックしておきましょう。

音質や機能と比べるとあまり重要視されない要素ですが、自分好みのものを選べば高音質サウンドをより快適に楽しめますよ。

簡単に装着できてしっかりフィットするものが好みなら、エルゴノミクスデザインを採用したものや、耳栓のようなイヤーチップを挿入するカナル型

より安定感を求めるなら、耳に引っ掛けるイヤーフックが付いたものを選ぶと良いでしょう。

長時間使っても疲れや痛みを感じにくいものが良いなら、こめかみに音がでる部分を当てる骨伝導タイプや、軽くはめ込むインナーイヤー型がおすすめです。

 

音質で選ぶ

音楽や動画をリアルなサウンドで楽しみたいなら、音質も要チェックです。

イヤホンの音質は主に解像度や情報量の数値に関するものと、実際のサウンドの傾向の2種類があります。

数値に関するものは、主にワイヤレス接続の圧縮規格(コーデック)を確認すると簡単に判別できますよ。

iPhoneの最高音質でエンタメを楽しみたいなら「AAC」に対応したもの。

Androidユーザーで解像度が高く、滑らかな音が好きならハイレゾ相当の数値にも対応できる「aptX Adaptive」「aptX HD」「LDAC」がおすすめです。

サウンドの傾向は原音に忠実なものから中高域がキレイなもの低音域重視のモデルなど色々なものがあるので、良く聴くジャンルや好みに合わせて選びましょう。

 

ノイズキャンセリングの有無で選ぶ

ノイズキャンセリングとは雑音をシャットアウト・低減してくれる機能のことです。

イヤーピースや本体の形状を利用したものもありますが、イヤホン用語としては主に電気的に雑音を処理する「アクティブノイズキャンセリング(ANC)」を指します。

この機能があれば、周囲の雑音もしっかりとカットしてくれるので快適にエンタメを楽しめるのはもちろん、作業も快適に進められるでしょう。

搭載機器の価格はやや高くなる傾向がありますが、雑音をカットしたいならこの機能が付いているかもチェックしてみてくださいね。

 

日本製イヤホンメーカー別の特徴とおすすめアイテム15選

選び方の次は日本の各イヤホンメーカーの特徴と、人気のモデルをチェックしていきましょう。

大手と比べるとマイナーなところもありますが、どこも自社の強みやポリシーを反映した素敵な商品を製造していますよ。

なかには先進的な技術を取り入れた、ハイテクな商品もあるのでオーディオ好き、ガジェット好きも要チェック。

次は、各イヤホンメーカーの特徴とおすすめアイテムを紹介します。

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SONY

SONYは先進的な技術を取り入れたオーディオ機器が人気のメーカーです。

イヤホンも例外ではなく、立体的な音が楽しめる「360 Reality Audio」や高音質なハイレゾワイヤレスといった最新技術に対応したモデルが揃っています。

原音に忠実なモデルだけでなく、エレクトロ系やロックにピッタリの重低音サウンドが楽しめるモデルが揃っているのもポイント

解像度の高さを重視したい、新しい音響技術を体験してみたい人は要チェックのメーカーです。

 

WF-1000XM4

 

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 5.2
連続音声再生時間 最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ)
充電時間 約1.5時間
質量 約14.6g
機能 ハイレゾ音質
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
片耳使用・操作可能
装着検出機能
防滴性能

「WF-1000XM4」は業界最高クラスのノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。

再生性能も高いほか、LDACにも対応しているのも特徴の1つ。

通常音源をハイレゾ音源相当の音質に加工する機能も備えた、音質を重視したい人にピッタリの1台です。

 

WI-C100

 

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 5.0
連続音声再生時間 最大25時間
充電時間 約3時間
質量 約20g
機能 マルチペアリング
ハンズフリー通話対応
防滴性能

音質重視の設計を採用したリーズナブルな価格のイヤホン。

圧縮音源の音質をCD相当にまで高める「DSEE」を搭載しているほか、9mmのドライバーの搭載とAACへの対応により、安定したサウンドを実現しています。

 

Panasonic

リーズナブルで使いやすい完全ワイヤレスイヤホンが欲しい、原音に忠実なモデルが欲しい人におすすめのメーカーが高性能な家電が有名なPanasonicです。

パナソニックブランドとしては、機能性に優れたエントリーモデル。

ハイファイ(高再現性)オーディオブランド・Technicsでは、原音に忠実なサウンドが楽しめるミドルクラス〜ハイエンドを販売しています。

オーディオ界隈ではどちらのブランドもややマイナーな存在ですが、日本のメーカーならではの高品質なモデルが揃っているので気になる人はチェックしてみてくださいね。

 

EAH-AZ40

 

https://amzn.asia/d/4dj0N3R

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 5.2
連続音声再生時間 約7.5時間(AAC)
充電時間 約2.0時間
質量 約10g
機能 マルチポイント
防水性能
「JustMyVoice™」テクノロジー搭載

独自の音響構造を備えた、オリジナルのドライバーを搭載することでナチュラルな音質を実現した、Technicsブランドのモデル。

通話音声処理技術「JustMyVoice」によるクリアな通話、人間工学を取り入れたコンパクトデザインなど使いやすさにもこだわられたイヤホンです。

 

RP-BTS55

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 4.1
連続音声再生時間 最大6時間
充電時間 約1.5時間
質量 約22g
機能 ブルーエッジLED搭載
高音質AACコーデック対応
音声アシスタント機能起動
防水仕様

イヤーフックによる安定したつけ心地と、スタイリッシュなデザインが魅力の1台です。

周囲からの視認性を高めてくれるLEDを搭載しているほか、IPX5相当の防水性能も備えたスポーツにピッタリのモデルに仕上げられています。

 

audio-technica

「audio-technica」はその技術が国内だけでなく、世界でも高く評価されているオーディオメーカーです。

レコーディングや演奏向けのプロ仕様モデルから、高音質なハイエンドモデル、気軽に使えるエントリーモデルまで色々な商品が揃っているのが特徴。

商品全体のコスパも高いことから、ライトな音楽好きからコアなファンまで幅広い層から支持されています。

特にミドルクラス〜ハイエンドの価格と音質のバランスは素晴らしいので、音楽をより快適に楽しみたい人は要チェックです。

 

ATH-CKS30TW

 

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 5.1
連続音声再生時間 最大約7.5時間
充電時間 約2.5時間
質量 約28g
機能 重低音
ヒアスルー機能
マルチポイント対応
防水・防じん性能
ハンズフリー通話

パワフルな重低音が魅力のSOLID BASSシリーズの完全ワイヤレスイヤホンです。

上位モデルのエッセンスを受け継いだドライバー、独自の内部構造を採用することでキレと量感のある低音を実現。

ケースもコンパクトなほか、イヤホンを取り出すだけで電源がONになるなど機能性にも優れた人気モデルです。

 

ATH-CC500BT

 

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 5.1
連続音声再生時間 最大20時間
充電時間 約2時間
質量 約35g
機能 軟骨伝導
マルチポイント対応
防滴仕様
音声ガイダンス機能対応

「軟骨伝導」という、従来の骨伝導とは違う仕組みを利用したイヤホン。

耳を塞がない点は骨伝導タイプと同じですが、こちらは音量を大きくしても音漏れが少ないほか装着時の締め付けが少なくなっています

低音の量はカナル型に比べると劣りますが、気軽に使えるながら聴き用イヤホンが欲しい人は要チェックです。

 

AVIOT

AVIOTは海外のオーディオブランドの販売や、オーディオ機器の製造を手掛けるプレシードジャパン株式会社のブランドです。

日本語に慣れ親しんだ人が最も心地よく感じるサウンドを目指してチューニングされた、個性的なイヤホンを多数販売しているのが特徴。

使いやすくコスパに優れたモデルも多いので、特に気軽に使える高音質イヤホンが欲しい、リスニング向けの使いやすいモデルが欲しい人におすすめです。

 

TE-J1-AiNA

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 5.2
連続音声再生時間 最大9時間
充電時間 約1.5時間
質量 -
機能 外音取り込み機能
マルチポイント対応
防水仕様
イヤホン探知機能
片耳モードあり
高感度タッチセンサー

BiSHでの活躍が有名なアイナ・ジ・エンドと、AVIOTの人気モデルTE-J1がコラボしたモデルです。

LDACに対応しているほか、ダイナミック型とBA型のドライバーを組み合わせた独自構造を採用することで高解像度かつバランスの良いサウンドを実現

真紅のカラーを採用した、おしゃれなデザインも必見の1台です。

 

WB-P1

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 5.2
連続音声再生時間 最大12時間
充電時間 約1.5時間
質量 -
機能 音漏れ制御モード搭載
マルチポイント対応
防水仕様
イヤホン探知機能
デュアルマイクノイズキャンセリング搭載

IP67相当の優れた防水・防じん性能を備えた、高音質な骨伝導イヤホン。

スタイリッシュなデザインと高性能なマイクを採用により、スポーツからビジネスまで幅広く使える1台に仕上げられています

 

YAMAHA

ライブ感や躍動感が伝わってくるような、リアルなサウンドが好きな人におすすめのメーカーがYAMAHAです。

音響機器や楽器を手掛けていることもあり、アーティストやエンジニアの意図をしっかりと再現してくれる原音に忠実なイヤホンを製造しています。

アプリを使った音質の調節や音量に応じてバランスを最適化する機能といった新しい技術もしっかりと取り入れているのも特徴の1つ。

派手な音よりも自然な音が好きな人は要チェックのメーカーです。

 

TW-E3C

 

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 5.2
連続音声再生時間 最大9時間
充電時間 約2時間
質量 約10g
機能 Qualcomm® cVc (Clear Voice Capture)機能
ゲーミングモード
音声操作対応
マルチポイント対応
アンビエントサウンド機能
防水機能

YAMAHAならではの自然で、再現性も高いサウンドがお手頃な価格で楽しめる「TW-E3C」。

音質を最適化する機能はもちろん、遅延を低減するゲーミングモードやクリアな通話を可能にする「Qualcomm® cVc」も搭載した幅広く使えるイヤホンです。

 

EP-E70A

 

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 5.0
連続音声再生時間 最大18時間
充電時間 約2.5時間
質量 約62g
機能 ノイズキャンセリング
リスニングオプティマイザー搭載
アンビエントサウンド機能
音声操作対応

耳の形状や装着状態に合わせて音を最適化する「リスニングオプティマイザー」とANCの両方を搭載したイヤホンです。

音域のバランスや表現力に優れたチューニングが施されているほか、高音質再生が可能なaptX Adaptiveにも対応するなど音質を重視した設計になっています。

 

ELECOM

ELECOMは高コスパなパソコン・スマホ周辺機器が人気のメーカーです。

イヤホンに関しては、1万円以下のエントリーモデルを中心に製造しています。

どれも比較的リーズナブルな価格ですが、必要な機能をしっかり搭載した使いやすいモデルが揃っていますよ。

オーディオ専門メーカーと比べると音の個性は少なめですが、コスパを重視するならチェックしておきたいメーカーです。

 

LBT-TWS12BK

 

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 5.0
連続音声再生時間 最大4.5時間
充電時間 約1.5時間
質量 約8g
機能 片耳のみ使用可能
音声AI対応
イヤーキャップ付き

コンパクトで軽量な設計を採用した、完全ワイヤレスイヤホンです。

AACコーデックへの対応しているほか、独自開発の8mmドライバーを搭載することで小型ながらも安定したサウンドを実現しています。

 

LBT-RH1000BK

 

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 5.0
連続音声再生時間 最大4.5時間
充電時間 約2時間
質量 約14g
機能 BASSブースト機能
カメラシャッター機能
シェアリング機能
イヤーキャップ付き

定番のaptXやAACに加え、aptX LLによる低遅延再生に対応したワイヤレスイヤホンです。

音質にもこだわった設計になっているので音楽はもちろん、ゲームや動画も快適に楽しめるでしょう。

 

Denon

Denonは中高域の響きが美しいスピーカーが、多くのオーディオファンを魅了している音響機器メーカーです。

イヤホンに関しては全体的に味付けの少ないフラットな傾向ながらも、中高域がキレイに響くDenonらしいモデルをいくつか手掛けています。

派手な音ではありませんが、楽器の音色や歌声がキレイに響くのでクラシックやポップスジャズなどのジャンルとも相性バツグン

原音に忠実なハイファイサウンドが好き、中高域の表現力を重視する人に特におすすめのメーカーです。

 

AH-C830NCW

 

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 5.0
連続音声再生時間 最大4.8時間
充電時間 約2時間
質量 約10.6g
機能 ノイズキャンセリング
装着検出機能
タッチセンサー
防滴性能
音声アシスト機能
片耳のみ使用可能

Denonならではの再現度が高いサウンドが、お手頃な価格で楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。

ノイズキャンセリングやタッチセンサーなど基本的な機能を搭載しつつも、音質重視の設計になったおすすめの1台です。

 

JVCケンウッド

JVCケンウッドは「JVC」「KENWOOD」「Victor」の3つのブランドを展開する電気機器メーカーです。

3ブランドでイヤホンを販売しており、JVCではライフスタイルに寄り添ったモデルKENWOODでは多機能なミドルクラスモデルを中心に展開しています。

また、高級オーディオブランドのVictorでは「原音探究」のコンセプトのもとに、音質重視のモデルを製造していますよ。

有名メーカーならではの品質が体験できるので、安定した使い心地を求める人はチェックしてみてくださいね。

 

HA-EC25T

 

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 5.1
連続音声再生時間 最大7.5時間
充電時間 約2時間
質量 約13.8g
機能 生活防水仕様
低遮音イヤーピース付属
ソフトタッチ操作
片耳のみ使用可能
音声操作対応

お手頃価格ながらも高音質ドライバーの採用により、パワフルかつクリアな音を実現したVictorブランドのエントリーモデルです。

IPX5相当の防水性能やイヤーフックを備えているほか、周囲の音が聞き取りやすい低遮音イヤーピースも付属するなどスポーツにも使いやすい設計になっています。

 

HA-FX28W

 

接続タイプ ワイヤレス
Bluetooth規格 5.0
連続音声再生時間 最大6.5時間
充電時間 約3時間
質量 約13g
機能 防滴仕様
イヤーピース付属
エアクッション

空気をシリコンで閉じ込めたエアクッションによる、柔らかな着け心地が魅力の左右一体型のイヤホン

カラーバリエーションも全5色と豊富で、音質のバランスにも優れた使いやすい1台です。

 

海外の有名イヤホンメーカー別おすすめアイテム7選

自分好みの1台を見つけたい、色々と比較した上で選びたいなら海外の有名イヤホンメーカーもチェックしてみましょう。

特に有名なのはこちらの7メーカー。

  • Apple
  • AKG
  • Anker
  • BOSE
  • JBL
  • SENNHEISER
  • SHURE

それぞれに特色があり、AppleとAnkerはガジェットらしさを感じさせる設計

BOSEやJBLは特定の音域が際立った、リスニング向けモデルを多数製造しています。

レコーディング機器やヘッドホンが有名なAKGSENNHEISERSHUREはフラット傾向で再現性や解像度も高い商品が揃っていますよ。

絶対に国内メーカーの商品を購入すると決めている場合は気にする必要はありませんが、効率良く商品選びを進めたいなら人気モデルだけでもチェックしておきましょう。

最後に、海外の有名メーカーが手掛ける人気イヤホンを紹介します。

 

Apple / AirPods Pro

 

Appleの「AirPods Pro」はiPhoneと相性が良く、機能性もバツグンなイヤホンです。

同じメーカーの製品ならではの相性の良さが特徴で、連携も簡単にできるほか、ワイヤレス充電器もiPhoneと同じものが使えるようになっていますよ。

高性能なノイズキャンセリングや新型チップの搭載により、優れた音質を実現しているのもポイント。

ハイレゾワイヤレス対応機と比べると解像度は劣りますが、iPhoneとの相性や機能性を重視する人なら快適に使えるイヤホンです。

 

AKG / N200NC Wireless

出典:https://www.e-earphone.jp/product_review/16830/
「N200NC Wireless」はオーストリアの音響機器メーカーAKGが手掛ける、クリアで臨場感のあるサウンドが楽しめるワイヤレスイヤホンです

完全ワイヤレスよりも旧式の左右一体型のモデルですが、ソフトなネックバンドにより軽やかな装着感を実現。

さらにANCも搭載しているほか、シーンに合わせて選べる2種類の外音取り込み機能も搭載するなど機能性にも優れた設計になっていますよ。

ANCがONの状態でも12時間連続で音楽を再生できるなど、ロングバッテリーな設計になっているのもポイントです。

 

Anker / Soundcore Sleep A20

 

横になった状態でも快適に使えるイヤホンが「Soundcore Sleep A20」です。

製造は高コスパなガジェットが人気の中国のメーカーAnkerが手掛けています。

コンパクトなのはもちろん、片耳約2.9gと軽量な設計になっているのが特徴

さらに、2層構造のイヤーピースを採用することで、長時間の装着でも疲れにくい快適なつけ心地を実現しています。

睡眠のモニタリング機能やアラーム機能なども搭載した、快適に使える寝ホンを探している人にピッタリのモデルです。

 

BOSE / Bose QuietComfort® Earbuds II

 

「QuietComfort® Earbuds II」はBOSEらしいパワフルな低音域が楽しめる人気モデルです。

世界最高クラスのノイズキャンセリングを搭載したモデルで、騒音が多い環境でも快適に音楽を楽しめるようになっています。

耳の形に合わせてノイズキャンセリングやサウンドを最適化する機能を搭載しているのも特徴の1つ。

フィット感もバツグンな、重低音好きにピッタリのイヤホンです。

 

JBL / Tune Flex Ghost Edition

アメリカ発のオーディオブランドJBLが手掛ける、個性的な設計の完全ワイヤレスイヤホンが「Tune Flex Ghost Edition」です。

そのままの状態なら圧迫感が少なく、広がりのあるサウンドの楽しめるインナーイヤー型として。

付属のイヤーピースを装着すれば低音の量感や遮音性に優れるカナル型として使えるようになっています

また、カナル型として使っているときにはANCの利用が可能なのもポイント。

通常のカナル型と比べると遮音性は低めですが、2タイプの音の違いを楽しみたい、状況に合わせて使い分けたい人にはピッタリのモデルです。

 

SENNHEISER / MOMENTUM 3 Wireless

「MOMENTUM 3 Wireless」はドイツのメーカーらしい重厚なデザインが目を引く、高音質な完全ワイヤレスヘッドホンです。

前の世代のモデルからチップを1つ増設することでさらなる高音質を実現

aptX Adaptiveにも対応しているので、ハイレゾ音源と対応する再生機器さえ用意すればワイヤレスでハイレゾサウンドを楽しめます。

周囲の騒音の量に合わせて自動的に最適化されるANCも搭載するなど、イヤホンとしての性能を追求したモデルです。

 

SHURE / AONIC 215 GEN 2

 

多くのプロミュージシャンや音楽好きから親しまれているSE215 SPEと、ワイヤレスシステムTW2-Aのセット商品が「AONIC 215 GEN 2」です。

SEシリーズならではの優れたフィット感と遮音性解像度の高さとワイヤレスならではの利便性の両方が体験できるのが特徴

また、外音取り込み機能も備えているので、イヤーモニターの派生機ながらも周囲の音をしっかりと聴き取ることができますよ。

耳かけスタイルならではの、優れた安定性も魅力の人気モデルです。

 

イヤホンメーカーで選ぶなら日本製!あなたにピッタリなイヤホンを選んで快適な音楽ライフを

安心して使える高品質なイヤホンが欲しいなら、日本のメーカーのものがおすすめです。

安全性に優れているのはもちろん、機能性や音質もバツグンなモデルが揃っているので、しっかりと選んで購入すればエンタメも快適に楽しめるでしょう。

まずは、各メーカーの特徴を把握して、気になるところをピックアップしてみるのがおすすめ。

お気に入りをピックアップしたら、それぞれの人気商品をチェックして好みの1台を見つけてみましょう

自分にピッタリの1台が見つかったなら、ぜひ手に入れて毎日の音楽ライフをより快適なものにしてみてくださいね。

 

この記事のまとめ!

  • 安全で高品質なイヤホンが欲しいなら、日本のメーカーの商品がおすすめ
  • 自分好みのイヤホンを見つけたいなら、基本スペックや音質をチェックしよう
  • 高音質なサウンドを楽しみたいなら、日本の音響機器メーカーのイヤホンがおすすめ
  • 日本のガジェット・家電メーカーは、機能性やコスパに優れたイヤホンを販売している
  • 色々と比較した上で購入するものを決めたいなら、海外の有名メーカーもチェックしてみよう
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ton.

ジャズ、R&B、FUNK、BLUESを演奏するギタリストです。歌や音楽理論にも興味があり日々勉強しています。音楽をもっと楽しむためのヒントを届けていけたらと思います。

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