無線型のイヤホンや完全ワイヤレス型のイヤホンが普及したことにより、音楽を聴く人たちの生活が豊かになってきました。
イヤホンを付けたまま出掛けたり、作業をしている時に付けるなど、イヤホンをするのが当たり前になってきましたよね。
また、最近ではテレワークやオンライン配信が流行り、相手とコミュニケーションを取るための「マイク付きイヤホン」を探している人も多いのではないでしょうか?
ココがおすすめ
この記事の目次はこちら!
この記事のもくじ
マイク付きイヤホンとは
マイク付きイヤホンとは、通常のイヤホンにマイク機能が付いたものです。
iPhone純正イヤホンのように、イヤホンの音量調節をするリモコンにマイクが付いているものを想像するとわかりやすいでしょう。
有線タイプにはマイクが付いているものとそうでないものがありますが、無線タイプのイヤホンのほとんどにマイク機能がついています。
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通話が簡単
マイク付きイヤホンは、電話をする時にマイクを外さず、ハンズフリーで電話できるのがメリットです。
パソコンやゲーム、家事などの作業をしながらでも関係なく電話できるので、電話がくるたびに作業を中断する必要がありません。
しかし、電話をしながらだと作業に集中できなくなる可能性もあります。
そうなると作業に支障が出たり、周囲に迷惑をかけてしまう可能性もあるので十分に注意しましょう。
マイク付きイヤホンの種類
マイク付きイヤホンには「片耳タイプ」と「両耳タイプ」があり、両耳タイプには「完全ワイヤレス型」と「ネックバンド型」があります。
それぞれメリットやデメリットがあり、使う場面によって向き不向きがあるので、どちらが自分に合っているのかをきちんと見極めましょう。
片耳タイプ
片耳タイプは、左右どちらかの耳にだけイヤホンを付けるタイプです。
片方の耳が空くので、空いた耳は外の音に集中できます。
そのため、ガッツリ音楽を聴くよりは、電話やラジオなど、作業しながら何かを聞きたい時に使うのがおすすめです。
無線を使ってコミュニケーションを取る現場の仕事や運転中など、イヤホンと同時に周囲の音を聞く必要がある仕事で活躍するでしょう。
両耳タイプ
両耳タイプのイヤホンは左右の耳にイヤホンを付けるため、より音楽の世界に没頭できます。
片耳タイプと比べて外の音も聞こえづらくなるので、危険な場所でない限りは両耳タイプを使うのがおすすめですよ。
両耳タイプの「完全ワイヤレス(左右独立)型」と「ネックバンド(左右一体)型」の2種類の特徴を紹介します。
- 完全ワイヤレス(左右独立)型
「完全ワイヤレス(左右独立)型」とは
「完全ワイヤレス(左右独立)型」は、左右のイヤホンが完全に独立しており、線でつながっていないタイプです。
Bluetoothで接続するので、電波が届く範囲ならスマホとの距離が制限されず自由に動けます。
コードがないため作業の邪魔にもならず、見た目もスタイリッシュです。
ただ、有線タイプやネックバンド型のイヤホンと比べると音質は劣るので、高音質のものを買おうとすると価格が高くなってしまいます。
- ネックバンド(左右一体)型
「ネックバンド(左右一体)型」とは
「ネックバンド(左右一体)型」は、左右のイヤホンがケーブルで繋がっているタイプです。
肩に掛けやすいようにケーブル部分が太くて丈夫になっているものもあり、運動をしている時でも安定感があります。
リモコンやマイクがケーブル部分に付いていることが多いので、使いやすいのもメリットです。
無線型の便利さと安心感のどちらも重視したい人は、ネックバンド型のイヤホンを選びましょう。
マイク付きイヤホンの選び方
マイク付きイヤホンと言っても、スマホとの接続方式やイヤホンの形状、マイクの位置などにさまざまな違いがあります。
イヤホンを買う時は、その中から自分の使い方やこだわりに合ったものを選ぶのがおすすめです。
それらの違いによってどういった特徴があるのか理解していれば、イヤホンの選択肢を絞れるようになりますよ。
ここからはマイク付きイヤホンの違いや選び方について紹介します。
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接続方式
イヤホンの接続方式には、Bluetoothを利用して無線で通信するタイプと、有線で直接スマホに繋ぐタイプがあります。
購入する前に、自分が使っているデバイスや環境に合っているか確認してから選びましょう。
大きな違いなので、イヤホンを選ぶ時はまず接続方式から決めるのがおすすめですよ。
Bluetooth
「Bluetooth」とは、スマホなどのデバイスと周辺機器を無線で通信する技術のことです。
Bluetoothに対応しているデバイスなら、ケーブルのわずらわしさを気にせず、デバイスから電波が届く範囲なら自由に動けます。
しかし、使用するには充電が必要であり、外出先で急に電池が切れると使えなくなるので注意しましょう。
有線
デバイスとイヤホンを直接つなぐ「有線タイプ」は、Bluetoothの同じ価格帯のイヤホンと比べて高音質なのがメリットです。
自由ケーブルのわずらわしさや行動範囲が制限されるなどのデメリットはありますが、手軽な値段で高音質なイヤホンを探しているなら有線タイプを選びましょう。
有線タイプでは主に
- 「3.5mm端子」
- 「Lightning」
- 「USB Type-C」
の3種類があるので、それぞれの特徴を紹介します。
- 3.5mm端子
「3.5mm端子」とは
有線タイプのイヤホンで、最もスタンダードな接続方式が「3.5㎜端子」です。
とにかく数が多いので価格帯も幅広く、形状や音質、デザインなど自分の好みに合ったものを選びやすいのがメリットと言えます。
一方、防水の観点からiPhone(7以降)や一部のスマホではこの端子が付いていないものもあるので、その場合は別途変換プラグを用意しましょう。
- Lightning
「Lightning」とは
「Lightning」は、iPhoneやその他のApple製品の多くで採用されています。
信号を送る回路に無駄がないため、他の端子よりもさらに音質が高いのが魅力です。
しかし、接続機器のバッテリーを消費しやすい上に、スマホを充電しながら使用できるものが少ないのがデメリットとして挙げられます。
Appleの「MFi認証」を受けている商品はiOSのアップデートがあっても使えますが、認証を受けていない商品はアップデート後に使えなくなる可能性があることもあるのです。
- USB Type-C
「USB Type-C」とは
「USB Type-C」は、PCやスマホ、タブレット端末で使用されており、近年数が増えています。
イヤホン内部で信号を増幅し、音質劣化が少ないため高音質なのが特徴です。
しかし、USB Type-Cのポートがあってもアナログ接続に対応していない場合があるため、デジタル接続しか対応しないイヤホンは使用できないことがあります。
使用できてもアナログ接続しかできずに、音質が劣化する場合もあるので、購入前にチェックしておきましょう。
イヤホンの形状
耳に装着する部分の形状には
- 「カナル型」
- 「インナーイヤー型」
- 「耳かけ型」
の3種類があり、使い心地や音質、遮音性などが違います。
- 屋内での作業中に使用する
- 騒がしい場所で使用する
- 周囲の音を聞きながら使用する
などあらゆる場面で最適なタイプが変わってくるので、注意しておきましょう。
これから紹介する違いをしっかり頭に入れて、自分に合ったものを選んでくださいね。
カナル型
「カナル型」は、装着部分に柔らかいイヤーピースが装着してあり、耳の奥まで差し込むタイプのイヤホンです。
イヤーピースが耳の穴にフィットし、耳栓のような役割もあるので、周囲の音を遮断してくれます。
そのため、音にも厚みが生まれ、繊細な音も聞き取れるのです。
低音に強い製品が多いので、迫力のある音質が好みな人はカナル型を選べば間違いないでしょう。
インナーイヤー型
「インナーイヤー型」にはイヤーピースがなく、耳に浅くはめて装着します。
そのため、周囲の音を適度に取り込んで、より安全に使用できるのがメリットです。
耳への圧迫感が少ないので、長時間つけっぱなしでも耳が疲れにくいのも魅力ですよ。
しかし、高音域に強い反面低音域には弱く、音がスカスカになってしまうので、迫力のある音が好みな人には向いていないかもしれません。
また、音漏れしやすいので公共の場で使用する時には注意しましょう。
耳かけ型
「耳かけ型」は、装着部分にイヤーフックが付いており、フックを耳にかけて固定できます。
安定感があるので、運動中でもイヤホンがずれたり外れたりする不安が少ないのがメリットです。
有線イヤホンや左右一体型の無線イヤホンが主流でしたが、最近では左右独立型のものも増えてきました。
ランニングやウォーキング中に使いたい人には、このタイプがおすすめですよ。
マイクの位置
マイク付きイヤホンを選ぶ場合は、マイクの位置を見ておきましょう。
左右一体型や有線タイプのイヤホンのほとんどは、リモコン部分やネックバンド部分にマイクが内蔵されています。
イヤホンをした時、マイクが口元から遠いと声を拾いづらかったり、ノイズを拾いやすくなってしまうので注意が必要です。
完全独立型の場合は左右どちらかのイヤホンにマイクが内蔵されているので、どうしてもマイクの性能は劣ってしまうでしょう。
ノイズキャンセリング機能
さらにマイクの性能や音質を重視したいのであれば、ノイズキャンセリング機能が付いたイヤホンを買うのがおすすめです。
ノイズキャンセリング機能とは、マイクが周囲の音(ノイズ)を打ち消す音を出し、ノイズを軽減する仕組みのことです。
ノイズキャンセリング機能が付いたイヤホンなら、人や車が多くてうるさい場所でも音が綺麗に聞こえますよ。
【有線】3.5mm端子のマイク付きイヤホンおすすめ13選
音質が良く、充電も気にせず使える有線イヤホンが欲しいと思っている人は多いのではないでしょうか?
有線イヤホンの中でも「3.5㎜端子」は品揃えが豊富で、リーズナブルなものから高品質なものまで選び放題なことが魅力です。
しかし、数が多すぎてなかなか選べないという人も多いでしょう。
ここでは、リーズナブルなものからハイレゾ対応の高音質なものまで、3.5㎜端子のおすすめイヤホンを紹介します。
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【安い】マイク付きイヤホン3選
PHILIPS / SHE3805
PHILIPSの「SHE3805」は、2000円程度で買えるとてもリーズナブルなイヤホンです。
マイクの性能はスマートフォン内蔵のマイクよりも良いと評判で、通話をする時にクリアに音声を届けられます。
リモコンも付いており、ワンタッチで音量調節ができるのも嬉しいですよね。
赤くてかわいらしいカラーリングなので、耳にはめた時に華やかさがありますよ。
ELECOM / EHP-CS3520M
ELECOMの「EHP-CS3520M」はおよそ1000円で、気軽に買えるのが魅力です。
リモコンには音量調節だけでなく、着信応答と終了のボタンがついているので、スマホをポケットに入れたままでも電話ができます。
黒いデザインで高級感があり、安さを感じません。
カナル型のイヤーピースのフィット感も評価が高いイヤホンです。
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POLVCDG / G3
POLVCDGの「G3」は、ダブルダイナミック設計によって低音から高音まで幅広くカバーする高音質なイヤホンです。
元の音を忠実に再現するハイレゾ音源にも対応しており、よりリアルな音を楽しめます。
イヤーピースはカナル型で、高クオリティな音を音漏れなく聞き取れるのも嬉しいですよね。
【2020】G3 イヤホン イヤフォン ハイレゾ マイク付き 重低音 hi-res 有線 カナル型 ノイズキャンセリング ...
【高音質】マイク付きイヤホン4選
SONY / MDR-XB55AP
「MDR-XB55AP」はSONYが独自に開発した12㎜ドライバーユニットによって、感度が高く歪みがの少ない音を実現したイヤホンです。
振動板を改良した「ベースブースター」を採用しており、小型ながら迫力のある低音を出すことができます。
マイク内蔵のリモコンは、Xperia専用のアプリでカスタマイズできるので、Xperiaユーザーはこのイヤホンを検討してみてはいかがでしょうか。
ソニー イヤホン 重低音モデル MDR-XB55AP : カナル型 リモコン・マイク付き グリーン MDR-XB55AP G
Beats / urBeats3
Beatsの「urBeats3」はイヤーパッド部分がマグネット式になっており、使わない時は左右のイヤホンをくっつけて収納できます。
ケーブルはフラット構造になっており、絡まりづらいのでバッグにしまう時にも便利です。
イヤホンの形状は人間工学に基づいて設計されており、長時間つけっぱなしでもほとんど疲れを感じません。
Beatsらしいスタイリッシュなデザインも魅力的ですよ。
SHURE / SE215
SHUREは高性能なマイクで有名ですが、マイク付きイヤホンも発売しています。
「SE215」は温かみのある低音が特徴で、安くても音質にこだわりたい人にはぴったりと言えるでしょう。
遮音性能も高く、周囲の騒音を90%以上減らしてくれます。
遮音性能が高いためマイクの音質も良く、騒がしい場所での通話も快適に楽しめますよ。
SHURE イヤホン SE215 Special Edition/カナル型 トランススルーセントブルー 【国内正規品】 SE215SPE-A
JVCケンウッド / HA-FXT200LTD
JVCケンウッドの「HA-FXT200LTD」は、厚みのあるサウンドが特徴です。
低音と高音で異なる振動板を一つにしたユニットを備えているため、密度の高いサウンドを実現しています。
ブラックを基調としたシックな色と、メーカーのロゴ部分やケーブル部分の高級感あふれるゴールドのバランスもとても魅力的ですよ。
【ハイレゾ対応】マイク付きイヤホン6選
Pioneer / SE-CH3T-S
Pioneerの「SE-CH3T-S」は、ハイレゾ音源に対応している高音質なイヤホンです。
無駄な振動を軽減する設計になっており、しまりのあるクリアな音質に仕上がっています。
不要な部分を削ぎ落したシンプルなデザインなので、ケーブルを耳の上から通して装着する「オーバーイヤーフィットスタイル」で使えるのも魅力ですよ。
1MORE / E1008
1MOREの「E1008」は、アルミニウムの合金にゴールドを組み合わせ、とてもゴージャスな見た目が印象的です。
アルミニウム合金は見た目が良いだけでなく、摩擦に強く耐久性に優れています。
柔らかい素材のケーブルを採用することで、付け心地も非常に快適です。
ハイレゾ音源にも対応している高音質なモデルなので、見た目や使い心地、音質全てにこだわりたい人は検討してみてくださいね。
1MORE デュアルドライバー Hi-Res イヤホン ステレオ Hi-Fiサウンド ハイレゾ音源対応 2017ビジュアルグラ...
Pioneer / SE-CH9T
Pioneerの「SE-CH9T」は、2層の金属ノズル構造によって明瞭な高音としまりのある低音を再現しています。
ハイレゾ音源にも対応しているので、より高音質で音楽を楽しみたい人にもおすすめですよ。
ツイストケーブルは取り外し可能なので、メンテナンスをすれば長く使うことも可能です。
オーバーイヤー型なので、イヤホンが肌や衣服とこすれる音も軽減してくれます。
SONY / IER-H500A
「IER-H500A」はSONYのシンプルな見た目のイヤホンです。
ケーブルと一体になったリモコンにマイクが内蔵されており、マルチファンクションボタンがついているのでワンタッチで操作もできます。
重さは約5gと超軽量なので、ストレスや疲労感も感じづらいはずです。
ハイレゾ音源対応で音質もクオリティが高いので、満足できるのではないでしょうか。
ソニー イヤホン h.ear in 2 IER-H500A : ハイレゾ対応 カナル型 リモコン・マイク付き 2017年モデル ペー...
SONY / XBA-N1
「XBA-N1」はSONYが独自に開発したカナル型のイヤーピースを採用しており、長時間つけていても快適な付け心地と高い遮音性を両立しています。
水洗いできるため、汚れた時も簡単にお手入れ可能です。
低音から高音までバランスよく出してくれる上、ハイレゾ音源にも対応しているので、音質にこだわりたい人にもおすすめですよ。
audio-technica / ATH-CKS550
audio-technicaの「ATH-CKS550」は、圧倒的な迫力の重低音が特徴のイヤホンです。
デュアルマグネティックフィールドドライバーや重低音再生専用の振動版などの機構を備えており、安くても高いクオリティを再現しています。
audio-technicaの専用ケースが付属しているので、持ち運びも便利ですよ。
audio-technica SOLID BASS カナル型イヤホン 重低音 ハイレゾ音源対応 ブラック ATH-CKS550X BK
【有線】スマホ向けマイク付きイヤホンおすすめ5選
3.5㎜端子のイヤホンはたくさんありますが、iPhoneやUSB Type-Cを備えた機器で使用する場合はいちいち変換プラグを用意するのが面倒ですよね。
最近ではLightningやUSB Type-Cのイヤホンも増えているので、自分が使っている機器によっては3.5㎜端子よりもこちらを選ぶほうが賢いかもしれません。
3.5㎜端子に比べると選択肢は少ないですが、以下で紹介するイヤホンもぜひ検討してみてくださいね。
【Lightning】マイク付きイヤホン3選
Apple / EarPods with Lightning Connector
Appleの「EarPods with Lightning Connector」は、インナーイヤー型を採用したマイク付きイヤホンです。
デザイン変更前は丸いイヤホンでしたが、より耳の形にフィットするようにスピーカー部分が少し飛び出た形に改良されました。
音量調節だけでなく音楽の再生・停止、電話の応答など、リモコンの多機能さが魅力です。
音の劣化が最小限になるように設計されているので、低価格ながら音質にも期待できますよ。
PALOVUE / PALOVUE Lightning イヤホン
PALOVUEの「Lightning イヤホン」は、iOSのアップデートに対応できる「MFi認証」を取得しています。
マイクに内蔵しているコントローラーを使えば、曲の再生や一時停止、着信の応答と終了などさまざまな機能がワンタッチでできますよ。
チタン製のダイナミックドライバーを使用しており、透き通った高音と力強い低音が魅力です。
イヤーキャップとイヤーウイングがそれぞれ3サイズずつ付属しているため、耳の大きさや形に合わせて自由に変更できます。
PALOVUE iPhone Lightning イヤホン MFi認証済 iPhone 11 Pro Max iPhone X XS Max XR iPhone 8 Plus iPhon...
UiiSii / I8
UiiSiiの「I8」は、Appleの性能基準を満たした「MFi認証」を受けており、信頼できるイヤホンです。
iOSのアップデートにも対応しているので、安心して長く使えます。
デュアルドライバーによって高音から低音まで幅広く出してくれるので、音質面でも満足できるでしょう。
マイクにはシリコンチップマイクが採用されているので、ノイズが少ないクリアな音質で通話ができますよ。
【USB Type-C】マイク付きイヤホン2選
SONY / STH50C
SONYが発売している「STH50C」は、USBオーディオ再生ができる高音質コンバーターを使用しています。
USB Type-Cの端子がある機器に接続すれば、3.5㎜端子よりも劣化の少ない高い音質で音楽を楽しめます。
リモコンで音量調節や曲の再生はもちろん、一曲送りや戻し、一時停止などさまざまな操作を行えるのも魅力の一つです。
Razer / Hammerhead USB-C
ゲーム用に特化したRazerが手掛ける「Hammerhead USB-C」は、解像度が高く綺麗なサウンドが特徴です。
これにより、ゲーム内での足音や銃声など、繊細な音から衝撃音まではっきりと大音量で聞こえます。
特製のケースも付属しているので、家だけでなく外出先で使いたい時のj持ち運びにも便利ですよ。
Razer Hammerhead USB-C ANC ゲーミングイヤホン アクティブノイズキャンセリング カナル型 【日本正規代理...
【ワイヤレス】マイク付きイヤホンおすすめ13選
有線イヤホンは音質が良いのがメリットですが、作業をしている時や運動中はどうしてもケーブルが邪魔になりますよね。
そんな時にストレスなくイヤホンを使いたいのであれば、ワイヤレスイヤホンがおすすめです。
ケーブルなしで快適な完全ワイヤレス型、マイクで音をクリアに拾える左右一体型に分けて紹介するので、ワイヤレスイヤホンを購入したい人は参考にしてみてくださいね。
【完全ワイヤレス】マイク付きイヤホン7選
Apple / AirPods with Wireless Charging Case
Appleの「AirPods with Wireless Charging Case」は、完全ワイヤレス型イヤホンが流行するきっかけとなったイヤホンです。
簡単にペアリングできる他、内蔵のマイクでSiriを起動すればiPhoneを取り出さなくてもさまざまな操作ができます。
iPhoneユーザーならAirPodsを選んでおけば、間違いないでしょう。
SONY / WF-SP900
SONYの「WF-SP900」は、マイク付きイヤホンとして使えるだけでなく、製品単独でも音楽プレイヤーとして使える優れものです。
通常のマイク付きイヤホンだと、電話がかかってくると流れていた音楽も止まってしまいますが、WF-SP900はスマホとつなげなくても音楽が聴けるので、その心配がありません。
楽曲は4GBまで保存できるので、お気に入りの曲を保存して、着信に邪魔されずに音楽を楽しめますよ。
ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-SP900 : Bluetooth対応 左右分離型 防滴仕様 4GBメモリ内蔵 2018年モデ...
Anker / Soundcore Life P2
Ankerの「Soundcore Life P2」は、騒音のひどい場所でも自分の声をクリアに届けられる、高性能なマイクを内蔵したイヤホンです。
ノイズキャンセリングシステムによって周囲の騒音を軽減し、自分の声はより大きく、クリアにして相手に送ってくれます。
騒がしい駅や店の中で電話をすることが多い人は、そういった場所でも快適にハンズフリー通話ができるこのイヤホンがおすすめです。
Jabra / Elite Active 65t
デンマークの企業Jabraの「Elite Active 65t」は、スタイリッシュなデザインと音質の良さが特徴です。
高音から低音までバランスが良く、音質にこだわりを持った人からも高評価を受けています。
Bluetoothの電波が混線することによる音飛びも少なく、さまざまな電波が行きかう場所でも快適に使えるのが嬉しいですね。
SoundPEATS / TrueFree+
SoundPEATSの「TrueFree+」は、なんといっても最大35時間再生可能という驚異の再生時間が魅力です。
再生時間が長いと毎日充電する手間が省ける上、うっかり充電を忘れて使えなくなるなどのトラブルも防げます。
片耳のみでの再生も可能なので、音楽を聴きながら周りの音も聴きたいという人にもおすすめですよ。
PZX / Air-TWS(BE8)
PXZの「Air-TWS(BE8)」は、2019年に発売された人気商品です。
ノイズキャンセリング機能や防水機能、両耳対応など多くの機能をお手ごろな値段で実現しました。
耳の内側にフィットする出っ張りがあるため落下しづらく、使い心地も抜群ですよ。
初めてマイク付きイヤホンを買う人はもちろん、2つ目以降のイヤホンにもおすすめです。
Yoleo / X187
Yoleoの「X187」は、非常にコンパクトなのが魅力です。
他のワイヤレスイヤホンは、バッテリー容量を確保するため大きくて重いケースがほとんどでしたが、X187は充電機能を最小限にとどめ、ケースの小型化に成功しました。
旅行などの長い時間の外出よりも、短時間しか使わない人には使いやすいイヤホンと言えるでしょう。
【左右一体型】マイク付きイヤホンおすすめ6選
Anker / SoundBuds Slim
Ankerの「SoundBuds Slim」は2500円程度で買える手軽な価格でありながら、十分な機能を発揮するイヤホンです。
シンプルなデザインで男女ともに使いやすく、使う人を選びません。
イヤホン部分についている突起でイヤホンがずれるのを防止してくれるため、運動中に使うのもおすすめですよ。
マイク付きイヤホンは欲しいけど、高いお金は出せないという人はこのイヤホンを買ってみてはいかがでしょうか。
audio-technica / ATH-CKS550XBT
audio-technicaの「ATH-CKS550XBT」は、同社製品の中でも人気の高い機種です。
ミドルスペックながらaudio-technicaらしい迫力ある重低音と、ふくよかな中高音が楽しめます。
リモコンは通話のさまざまな操作ができる、「ハンズフリー・プロファイル」や「ヘッドセット・プロファイル」に対応しているので、通話機能にも満足できるでしょう。
audio-technica ATH-CKS550XBT BK ブラック Bluetoothイヤホン ワイヤレスイヤホン オーディオテクニカ
SONY / WI-SP500
ソニーの「WI-SP500」はインナーイヤー型のイヤホンなので、周囲の音を取り込みながら音楽を聴きたい人におすすめです。
汗や雨にも強い防水機能を備えており、外れにくいのでランニングやウォーキングなどの運動中でも安心して使えますよ。
AACに対応しているため音質も申し分なく、周囲に注意しながらも質の高い音を聴きたい人は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
SoundPEATS / Q30
SoundPEATSの「O30」は、わずか4000円足らずで大満足の高音質を実現したイヤホンです。
特に低音は深みがあり、心地良く音楽を聴くことができます。
ノイズキャンセリング機能もついているため、騒がしい場所での通話や音楽鑑賞でも安心して使えますよ。
予算を抑えながら音質にはこだわりたい人におすすめです。
JBL / TUNE 110BT
JBLの「TUNE 110BT」は、コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルながら確かな音質を誇っています。
JBLらしい迫力ある重低音を手軽な値段で味わうことができますよ。
カラーバリエーションが豊富でライトなデザインなので、普段のファッションに違和感なく組み合わせられます。
手軽さと品質のどちらも犠牲にしたくない人は、このイヤホンを検討してみてくださいね。
JVCケンウッド / HA-FX23
JVCケンウッドの「HA-FX23」は、世界中で累計1億台以上を売り上げた「Gumy」シリーズの一つです。
カナル型で遮音性に優れているので、迫力のある音楽を楽しめます。
高磁力ネオジウムマグネットを使用し、低音から高音まで幅広下してくれるサウンドも高評価です。
軽くて柔らかい素材を使っており、装着感も快適なのでストレスなく使えますよ。
JVC HA-FX23BT ワイヤレスイヤホン グミホン/Bluetooth対応/リモコン・マイク付き/小型・軽量設計 ブルー H...
マイク付きイヤホンを使えば通話も音楽も快適に!音質や機能にもこだわって選ぼう
音楽再生中の着信に面倒臭さを感じている人は、マイク付きイヤホンを使えば、ハンズフリーで通話ができるようになります。
機能にこだわって選べば、スマホを取り出すことなく電話に出ることも可能なのです。
音質や機能、マイクの性能などこだわる部分はさまざまですが、今回紹介した知識を使って、自分にぴったりのマイク付きイヤホンを選んでくださいね。
この記事のまとめ!
- マイク付きイヤホンとは、イヤホンにマイクが付いているもの
- 片耳タイプや両耳タイプ、有線型や無線型などさまざまな種類がある
- 接続方式やイヤホンの形状、マイクの位置や機能もさまざまなので、自分に合ったものを選ぼう
- 価格もピンキリだが、安くても使いやすい商品もある