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【2021最新】ベース用オーバードライブおすすめ9選!選び方から音作りのコツまで解説 2021年6月

2021年1月18日

ベース オーバードライブ

ベースといえばバンドを陰で支える「縁の下の力持ち」という印象が強いですが、近年は主役となるような音作りも増えています。

中でも一般的によく使われるのが、「オーバードライブ」という歪みエフェクターです。

このエフェクターは、音を歪ませる以外にもさまざまな用途で使うことができますよ。

Live編集部
この記事ではおすすめのベース用オーバードライブや、音作りのコツを紹介していきます。

ベース用オーバードライブとは

オーバードライブとは、真空管アンプのボリュームを上げた時のような歪みを再現するエフェクターです。

自然な歪みを作るエフェクターが多く、深く歪ませるものは主流ではありません。

ベース用のオーバードライブも、元の音を損なわない自然な歪みを再現するエフェクターが多いです。

ヴィンテージの真空管アンプのようなレトロな音も作れるので、ベース用のエフェクターを探している人におすすめですよ。

 

ブースターとしても使える

ベース用オーバードライブは、歪みエフェクターとしてはもちろん、ブースターとしても使えます。

音を歪ませるのと同時に音量を上げ、ベース音をブーストすることで音を目立たせることができるのです。

普段は控えめに演奏し、ここ一番の目立つフレーズが来るとオーバードライブを使って音量を上げる、というような使い方をします。

 

ベース・ヒーロー出現のきっかけ

ベースのかつての役割はバンドを裏で支えることでしたが、「ベース・ヒーロー」と呼ばれるベーシストの登場で一気に注目されるパートとなりました。

ベースの音を派手に歪ませて個性的な音で演奏する彼らに、度肝を抜かれた人も多いでしょう。

しかし、本来は低音域を担当する楽器なので、むやみに音を歪ませると音がぼやけてしまいます。

これからのベーシストは、バンドの中で自分の役割を全うしつつ、どう個性を出していくかが重要といえるでしょう。

 

ベース用オーバードライブの選び方

ベース オーバードライブ 選び方

ベース用オーバードライブは、音を歪ませるだけでなくブースターとしても使える便利なエフェクターです。

しかし、たくさんの製品がある中で、それぞれにどんな違いがあるのかわからないという人もいるでしょう。

たくさんの製品の中から製品を選ぶときは、原音とのブレンド機能イコライザー機能などを見るのがおすすめですよ。

ここでは、ベース用オーバードライブを選ぶときに注目するポイントを紹介します。

 

原音とのブレンド機能

ベース用オーバードライブを選ぶ時は、原音(エフェクトをかけていない状態の音)とのブレンド機能がある製品を選ぶのがおすすめです。

ベースの音は歪ませれば歪ませるほど音の輪郭がぼやけてしまいます

そこで、原音のブレンド機能を使って原音を混ぜることで、輪郭のくっきりした音を作ることができるのです。

思いっきり音を歪ませたいと考えている人は、ブレンド機能付きのエフェクターを選びましょう。

 

イコライザー機能

音を歪ませる以外にも、ある音域の音を補正できる「イコライザー機能」が付いているエフェクターもあります。

低音・高音など音域別に補正できる製品もあれば、特定の音域をペダルのスイッチ一つで簡単にブーストできる製品などさまざまです。

より細かくイコライジングしたい場合は、イコライザー機能の付いたオーバードライブを複数使っても良いでしょう。

 

好きなアーティストのモデル

もし好きなアーティストやベーシストがいる場合は、その人が使っているエフェクターや、その人のシグネイチャーモデルを使うのも良いでしょう。

特に初心者はどのような音を作りたいかはっきりわからないと思うので、まずは好きなアーティストと同じエフェクターを買って、音を真似してみるのがおすすめです。

憧れのベーシストと同じ機材を使うと、練習のモチベーションも上がりますよ。

 

ベース用オーバードライブおすすめ9選

オーバードライブの選び方がわかったとしても、製品が多すぎて決めきれないという人も多いでしょう。

安い買い物ではないので、自分に合った良い製品を選びたいですよね。

そこで、ベース用オーバードライブのおすすめ商品を7つピックアップしたので、迷った人はこの中から選んでみてくださいね。

 

BOSS / Bass OverDrive ODB-3

有名エフェクターブランドのBOSSが発売している「Bass OverDrive ODB-3」は、ベース用オーバードライブの中でも超定番の商品です。

ディストーション並みに深く歪ませることもでき、「BALANCE」というツマミを使えば原音をブレンドできて音痩せ対策にもなります。

Red Hot Chili Peppersのフリーや、KenKenなどの有名ベーシストも使用している、初心者から上級者まで幅広く使えるエフェクターです。

BOSS Bass OverDrive ODB-3

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EBS / MultiDrive

スウェーデンのEBSが製造している「MultiDrive」は、シンプルなツマミが印象的なベース用オーバードライブです。

「DRIVE」で歪み具合を調整し、「VOLUME」で音量を変えるだけなので、初心者でも簡単に音を作れますよ。

ツマミの他にも、ストレートな歪みを作る「FLAT」、音痩せ防止の「STD(STANDARD)」、真空管の音を再現した「TUBESIM」の3Wayスイッチも選択可能です。

 

Tech21 / SansAmp Bass Driver

Tech21の「SansAmp Bass Driver」は、「サンズ」という通称でベーシストから親しまれているエフェクターです。

プリアンプとして使っているベーシストが多いですが、オーバードライブやDIとしての機能も持っているので、ベーシストなら一台は持っておいて損はないでしょう。

多弦ベースに対応できる低音のレンジ調節スイッチやイコライジング機能など、これ一台あればかなり細かいところまで音作りができますよ。

 

One Control / Hooker’s Green Bass Machine

One ControlのHooker’s Green Bass Machineは、コンパクトな本体に3種類のシンプルなツマミが付いた使いやすいエフェクターです。

真空管アンプのような自然な歪みから、ディストーションに近い激しい歪みまで再現できます。

側面には低音をカットするポットも付いているので、音がもっさりしすぎないのも魅力的でしょう。

 

BOSS / Bass Driver BB-1X

BOSSの「Bass Driver BB-1X」は本来のプリアンプ・DIとしての機能のほか、オーバードライブとしても使えるエフェクターです。

「DRIVE」のツマミを回すことで、原音を損なわない自然な歪みを作ることができます。

主張が激しすぎず、どんなベース・どんなジャンルにも対応できるのも魅力です。

ラメの入ったキラキラしたボディや、上部のシルバーカラーなど、高級感があるのも人気の理由でしょう。

BOSS Bass Driver BB-1X

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Mad Professor / Blueberry Bass Drive

フィンランドのブランド、Mad Professorが発売している「Blueberry Bass Drive」は、ヴィンテージ感のある歪みが特徴のエフェクターです。

ベース用オーバードライブに定番の「DRIVE」「VOLUME」と、音色を調整する「NATURE」の3種類のツマミがあります。

反時計回りに回すと低音域、時計回りに回すと中音域が強調されるので、使う場面や曲に合わせて調整しましょう。

 

Electro-Harmonix / BASS Soul Food

Electro-Harmonixの「BASS Soul Food」は、ケンタウロス・クローン系と呼ばれるエレキギター用エフェクターをベース用にしたエフェクターです。

この商品はベース用に最適化されているので、低音域が強調されてより太い音作りが可能になります。

「BLEND」のツマミで原音をブレンドできるので、音痩せを気にする心配もありません

 

DARKGLASS / Microtubes B3K V2

DARKGLASSの「Microtubes B3K V2」は、新進気鋭のメーカーが発売する注目のベース用オーバードライブです。

どんなに歪ませてもベースの音の太さやコシの強さを保ち、ベースの音痩せを気にせずに歪ませることができますよ

その品質の高さから、人気急上昇中のDARKGLASSの名に恥じない非常に高品質なモデルです。

 

AGUILAR / AGRO Bass Overdrive pedal

AGUILARといえばヘッドアンプで有名ですが、ベース用オーバードライブ「AGRO Bass Overdrive pedal」も素晴らしい製品です。

AG500というヘッドアンプをもとに作ったオーバードライブで、ツマミを最大まで回せばディストーション並みに歪みます。

しかし、原音のクリーンな音はそのままなので深く歪ませても温かみのある音が作れますよ。

 

オーバードライブを使った音作りのコツ

ベース オーバードライブ 音作り コツ

オーバードライブはベースの音を歪ませるエフェクターで、幅広いジャンルで使えます

歪みの度合いはうっすらかけてサウンドになじませたり、深く歪ませて目立たせるなど演奏するバンドや曲によってさまざまでしょう。

しかし、使い方をよくわかっていないと音痩せの原因になったり、バンドの中で悪目立ちしてしまうかもしれません。

より良い音を作るために、ベース用オーバードライブの音作りのコツを紹介します。

 

ツマミの特徴を知る

まずはベース用オーバードライブのツマミが、それぞれどんな特徴を持っているのか知りましょう。

ベース用オーバードライブには、

  • Gain・Drive
  • EQ
  • Mix・Balance
  • Level

などのツマミがあります。

どのエフェクターも名称は微妙に違いますが、だいたい同じ役割のツマミを持っているので、それぞれどんな役割があるのか覚えておきましょう。

 

Gain・Drive

「Gain」や「Drive」は、歪みの大きさを調節するツマミで、このツマミを回すほど歪みは深くなります。

そして、このツマミを回すと歪みの深さだけでなく、音量も上がるということも覚えておきましょう。

 

EQ

「EQ」は、音色を補正するために使います。

高音・低音に分けて細かく調整できるエフェクターもあれば、スイッチを押して特定の音域をブーストさせるエフェクターもあるので、用途に合ったものを選んでください

 

Mix・Balance

「Mix」や「Balance」は、エフェクト音にベースの原音をどれだけ混ぜるかを調整できるツマミです。

歪みを深くしすぎると低音の輪郭が失われてしまうので、原音を適度に混ぜて音痩せを避けましょう

 

Level

「Level」は、エフェクターをかけた後の全体的な音量を決定するツマミです。

エフェクターをOFFにしてクリーンサウンドを使うときには、音量差が大きくなりすぎないように注意しましょう。

音の芯を残す

ベースの音作りのコツは、しっかりと芯のある音を作ることです。

深く歪ませると個性的な目立つ音が作れますが、その分輪郭がぼやけて音がやせてしまいます。

特に、ベースソロなどで深く歪ませる必要があるときは要注意です。

深く歪ませることだけにとらわれずに「Balance」や「Mix」のツマミを上手に使って、ドラムやギターと綺麗に馴染む音を目指しましょう。

 

オーバードライブを使えばベースが主役になれる!上手く使って理想の音作りに役立てよう

縁の下の力持ち」的な役割を担うことが多いベースですが、ベース用オーバードライブを使えば、個性的で目立つ音が作れます。

しかし、むやみに使うと音痩せの原因になったり、他の楽器と合わない音になるかもしれません。

オーバードライブのツマミをうまく調節し、バンドに合った理想の音作りを目指しましょう。

 

この記事のまとめ!

  • ベース用オーバードライブは、真空管アンプのような自然な歪みを再現するエフェクター
  • 音を歪ませる以外にも、原音のブレンド機能やイコライザー機能を持った機種もある
  • 上手に音作りをするためには、それぞれのツマミの役割を知ろう
  • 歪ませすぎて音痩せしないように、芯のある音作りを意識しよう

 

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