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ドラムマシンの人気おすすめ15選!リズムマシンとの違いや初心者でもわかる使い方を解説 2024年12月

2023年10月27日 #PR

ドラムマシン 初心者

ドラムマシンを購入したいけれど、何を買ったらいいのかわからないという人は多いのではないでしょうか。

また、調べていくとリズムマシンという商品もあり、違いがわからないという人もいるかもしれません。

Live編集部
この記事では、ドラムマシンの人気おすすめ15選を紹介するとともに、リズムマシンとの違いも説明します。

ドラムマシンとは

ドラムマシンとは、ドラムセットやパーカッションなど打楽器の音が収録された電子楽器です。

DJやDTMでの音源制作に取り入れている人が多いようです。

最近は、色々なタイプのドラムマシンがあるので、しっかり調べて自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。

 

ドラムマシンとリズムマシンの違い

ドラムマシンについて調べているとリズムマシンという商品が出てきて、違いがわからないという人は多いでしょう。

リズムマシンとの間に明確な違いはありませんが、多くの場合、ドラムのリアルな音を収録しているものをドラムマシンと呼びます。

一方、リズムマシンはシンセサイザー音源(MIDI音源)が収録されていることがほとんどで、サウンドの違いから呼び方が分かれることが多いですが、使い方に違いはありません。

 

初心者でも簡単ドラムマシンの使い方

スタイリッシュな見た目がかっこいいドラムマシンですが、使いこなせるか不安に感じている人もいるでしょう。

しかし、ドラムマシンは使い方を知っていれば、初心者でも簡単に使えます

そのため、事前に使い方を調べておけば購入後、すぐに楽しめるでしょう。

早速、初心者でも簡単にできるドラムマシンの使い方を解説します

 

鳴らす音を決める

まずは鳴らす音を決めましょう

ドラムマシンにはいくつかのパッドがついており、一つひとつから違う音を出せるので、どのパッドからどの音を出したいのか、最初に設定する必要があります。

多くの商品は、初期設定の段階で、スネアやハイハットなどのドラムセットの音色が入っていることが多いので、まずはプリセットのまま試してみるのもおすすめです。

パッドの音色を決めたら、使いたい音をセットしたパッドだけを選択すると、選択したパッドだけが音を出せるようになります

 

どのタイミングで鳴らすかを決める

音色を決めたら、どのタイミングでどの音を鳴らすかを決めていきます。

ドラムマシンはステップ入力と言い、16個のボタンを使ってタイミングを決めていくのが一般的です。

1小節を16個に分けて考えたときに(1/16)、自分が音を鳴らしたいタイミングの場所のボタンを押していくだけで、リズムを作れますよ。

他にも商品によってはリアル入力といい、メトロノームに合わせて実際に演奏したタイミングでそのままリズムを作っていくタイプのものもあります。

 

初心者でもわかるドラムマシンの選び方

せっかくドラムマシンを購入するなら、なるべく失敗せずに自分にピッタリの商品を選びたいですよね

しかし、購入ポイントがどこにあるのかがわからなくて困っているという人も多いのではないでしょうか。

そんなときは、初心者でもわかるドラムマシンの選び方をチェックしていきましょう。

 

機能性で選ぶ

ドラムマシンを選ぶときは、機能性を重視しましょう。

自分がどんな用途でドラムマシンを使いたいかによって、付いていると嬉しい機能は変わりますよね。

ライブ会場などで演奏するのに使いたい場合は、それぞれのパッドの音を別々にスピーカーに出力するパラ出力ができるものを選びましょう。

また、作曲などで使いたい場合は、接続できる機器やDAWの種類を確認するのがおすすめです。

他にも持ち歩いて使いたい場合は、電池駆動型のものを選ぶのが便利ですよ。

 

音で選ぶ

音で選ぶのもいいでしょう。

ドラムマシンの音色には大きく2つの種類があります。

一つはアナログ出力で、リアルなサウンドを楽しめますが、音色の選択肢が少ないので、「どうしてもこの音がほしい」「本物のドラムのようにドラムマシンを使いたい」という人におすすめ。

もう一つはデジタル出力のサウンドで、音色の種類が豊富なのが特徴です。

アナログ出力のようなリアルさはありませんが、ドラムはパーカッション以外の音色も収録されていることが多いので、色々なサウンドを楽しめます

音の選択肢をたくさん持っておきたい人や、音色は後から自分でエフェクトをかけるなどして加工できる人におすすめです。

 

目的に合ったものを選ぶ

ドラムマシンを使う目的がはっきりしている場合は、自分が使いたい用途に合わせた商品を購入しましょう。

演奏するのに使う場合は、ログラムがしっかりできるタイプを選べば、演奏する曲に合わせて、即時にリズムパターンを組めます。

作曲などにドラムマシンを取り入れたい場合は、DAWとの連携がしやすいものを、DJイベントなどで使いたい場合には、パッドが大きめのタイプを選ぶなど、自分の目的に合わせたモデルを選んでくださいね

 

操作のしやすさで選ぶ

操作のしやすさも商品選びのポイント。

ドラムマシンには色々なタイプがあり、大きなパッドが付いているものや、シーケンスボタンで操作するもの、フェーダーやツマミが付いているもの、液晶画面で操作するものなどさまざまです。

自分が操作しやすい商品を選んだほうが、はじめから楽に使えますよ

何が自分にあっているかわからない場合は、これまでに使ったことのあるインターフェースを選ぶようにしましょう。

 

ドラムマシン人気おすすめ15選!

ドラムマシンについて色々調べたけれど、結局何を買ったらいいかわからないという人もいるのではないでしょうか。

そんなときは、次に紹介するおすすめ商品から選んでみるのもいいでしょう。

早速、ドラムマシン人気おすすめ15選を紹介します

 

ALESIS / SR16 スタンダード・ドラムマシン

音色豊富なドラムマシンが欲しい人におすすめなのが、ALESISの SR16 スタンダード・ドラムマシンです。

233種類の音が収録されているだけでなく、プロのドラマーが実際に演奏した50種類のドラムパターンが収録されているのも嬉しいポイント。

フットスイッチ端子やMIDI端子も付いているので、色々な場面で活躍できるドラムマシンです。

Alesis ドラムマシン 233音源内蔵 SR-16

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ARTURIA / DrumBrute Impact アナログドラムマシン

アナログサウンドのドラムマシンといえば、ARTURIAから発売されている DrumBrute Impact アナログドラムマシンです。

アナログサウンドなので、リアルで温かみがあるドラムサウンドが楽しめるだけでなく、ディストーション機能が付いているので、音に変化をつけることもできますよ

シンセサイザーやシーケンサーなど、色々な機器と接続して使うこともできるので、その場でサウンドをミックスするなど、色々な使い方ができそうですね。

ARTURIA アナログ・ドラムマシン DrumBrute Impact

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ACIDLAB / Miami

ACIDLABから発売されている Miamiは、MIDI対応のアナログドラムマシンです。

1980年代に誕生した名機とも言われるRoland TR-808をベースに作られた、11系統のアナログリズム音源を内蔵したドラムマシンで、11トラックそれぞれに細かい設定ができます。

ライブパフォーマンスで使用することが想定されたドラムマシンで、最大192個のパターンを保存でき、シーケンスを止めなくても次のパターンに進めて便利です。

 

BOSS / DR-01S

アンプラグドな雰囲気で、ドラムマシンを使いたいなら、BOSSの DR-01Sもいいでしょう。

DR-01Sは、大きなスピーカーが付いているドラムマシンでボタン一つで色々なパーカッションの音を出すことができます

メトロノーム代わりに使うのはもちろんのこと、コンガやタンバリンなど打楽器の音が豊富で、電池駆動でき、スピーカー内蔵なのも嬉しいポイントで、どこにもでも持ち歩き使えるドラムマシンです。

BOSS ボス/DR-01S Rhythm Partner

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BEHRINGER /ドラムマシン RD-6-SR

BEHRINGER から発売されているドラムマシン RD-6-SRは、演奏にも作曲にもマルチに使えるドラムマシンです。

アナログドラムマシンなので、リアルなサウンドを楽しめるのも嬉しいポイントで、8種類のドラムキットの音と64ステップシーケンサーを搭載しています。

MIDI端子やUSB端子が付いているので、さまざまな機器と接続できるのはもちろんのこと、パソコンに繋いでDAWと連携して使えますよ。

比較的リーズナブルな価格なので、とりあえずドラムマシンを試してみたいという人にもおすすめです。

 

ELEKTRON / Digitakt DDS-8

サンプリング機能も搭載しているドラムマシンといえば、ELEKTRONからリリースされている Digitakt DDS-8です。

自分でサンプリングした音をドラムマシン内でエフェクトをかけるなどして加工して使えます。

バックライト付きボタンを搭載しているので、暗いライブ会場などでも見やすく操作しやすく、ライブパフォーマンスにも適したドラムマシンです。

elektron Digitakt ドラムマシン&サンプラー (エレクトロン)

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Erica Synths / LXR-02 Sonic Potions x Erica Synths Drum Synthesizer

Sonic PotionsとErica Synthsが共同開発して誕生したLXR-02 は、音を加工して使いたい人にピッタリのドラムマシンです。

シンセサイザー専門メーカーSonic PotionsとErica Synthsが開発しているだけあって、モジュレーションが多く、サウンドを色々な状態に変化させられます

リアルなドラムサウンドから、最新のデジタルサウンドまで色々なサウンドを楽しめるのも魅力です。

 

IK Multimedia / UNO Drum

アナログサウンドを使うかデジタルサウンドを使うか迷っている人におすすめなのが、IK Multimediaから発売されているUNO Drumです。

アナログとデジタルのハイブリッド型ドラムマシンなので、幅広い用途で楽しめます。

内蔵のシーケンサーでは複雑なプログラミングもできるので、ライブパフォーマンスで使うのにもおすすめ。

iPadなどと連携して使用することもできるなど、使い勝手が良いドラムマシンです。

 

KORG / KR mini リズムボックス

KORGから発売されているKR mini リズムボックスは操作性が良いドラムマシンです。

シーケンサーなどで複雑なことはできませんが、リズムを出して演奏したい、メトロノームの代わりに使いたいという人にはおすすめ。

全部で60種類のリズムパターンから出力するサウンドを選べ、リーズナブルな価格も嬉しいポイントです。

 

NOVATION / Circuit tracks グルーブボックス

ライブパフォーマンスにも音楽制作にもマルチに活躍できるドラムマシンが、NOVATIONから発売されているCircuit tracksグルーブボックスです。

持ち歩きしやすいコンパクトなデザインで、電池駆動も可能なので、移動が多い人にもおすすめできます。

microSDからサンプルを読み込むこともできて、何千種類ものパターンを保存することもできますよ。

novation ノベーション/Circuit Tracks グルーブボックス

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MOOER / Micro Drummer

超小型なドラムマシンを探しているならMOOERの Micro Drummerがおすすめです。

シーケンサーを使った複雑なことはできませんが、スタジオ練習でメトロノームのように使ったり、ライブ会場でリズムを出すのに使ったりできます。

ドラムマシンルーパーペダルと呼ばれるように、ギター/ベーシストなら、アンプと一緒に音を出すこともできて便利です。

 

ROLAND / TR-08

ROLANDから発売されているTR-08は、伝説の名機とも言われるTR-808を現代版にリバイスしたドラムマシンです。

TR-808のサウンドはそのままに、シーケンサーでより複雑なプログラミングができるようになったり、他の機器と接続して使えたりと、現代仕様にパワーアップされています。

電池駆動もでき、スピーカーも付いているので、その場ですぐに音を出せるのも嬉しいポイントです。

 

ROLAND / MC-101 GROOVEBOX

ライブ会場で使うのにおすすめしたいドラムマシンが、ROLANDから発売されているMC-101 GROOVEBOX

電池駆動で動き、持ち運びできるサイズのドラムマシンで、ルーパー機能も付いているので、ライブパフォーマンスで使いやすいです。

リバーブやディレイなどのエフェクトも充実しているので、自分なりのサウンドを作りながら楽しめますよ

ローランド GROOVEBOX MC-101

ローランド GROOVEBOX MC-101

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Singular Sound / BeatBuddy

Singular Soundの BeatBuddyは、ギターペダル型のドラムマシンです。

ギターエフェクターと同じように、フットで操作できるタイプなので、演奏しながら使いやすいドラムマシン。

コンパクトながら、リアルなサウンドのドラムパターンが200以上収録されており、自由に組み合わせて使えます。

 

TEENAGE ENGINEERING / PO-14 sub

コンパクトで使いやすく、リーズナブルな価格も魅力のドラムマシンといえば、TEENAGE ENGINEERING からリリースされている PO-14 subです。

15種類の本格的なサウンドと16種類のパンチイン・エフェクトで、多彩なドラムパターンを作れます。

スピーカー内蔵なので、その場でサウンドを確認できるのも便利ですよ。

 

 

ドラムマシンで新しいリズムを作ろう!おすすめ機材を使って他の楽器と合わせてみよう

ドラムマシンは、ドラムセットやパーカッションなど打楽器の音が収録された電子楽器です。

ライブパフォーマンスだけでなく、音楽制作にも使え、色々なタイプのものが発売されています。

ライブで使用する場合は、電池駆動できるか、即時にプログラミングしてリズムを出せるかなど操作性を重視しましょう

音楽制作で使用する場合は、DAWや他の機器との接続がしやすいものかなど用途に合わせて商品を選ぶことをおすすめします。

この記事のまとめ!

  • ドラムマシンとは、ドラムセットやパーカッションなど打楽器の音が収録された電子楽器をいう
  • 音楽制作やライブ会場で使える
  • 色々なタイプがあるので、自分の用途に合わせて使いやすい商品を選ぼう
  • 迷ったときは、おすすめ商品から購入してみよう

 

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