海外の有名メーカーは知ってるけど、国産ギターや日本のメーカーはよく知らないという人は多いのではないでしょうか?
日本にも高品質なギターを製造するメーカーはたくさんあり、国産のギターは世界的にも高い評価を受けています。
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この記事のもくじ
国産ギターと海外ギターの違い
国産ギターと海外ギターにはどのような違いがあるのでしょうか?
デザインや大きさ、使用するパーツには大きな違いはありませんが、見えない部分や弾いてみないと分からない部分に違いがあります。
国産ギターと海外ギターの違いを知っていると、ギター選びにも役立つのでしっかりと把握しておきましょう。
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作りかた
国産ギターは細部まで丁寧に作り込まれているのが特徴です。
配線部分やネックの接合部分など、目に見えない部分も綺麗に仕上げられています。
海外ギターは細かい部分よりも、理想とするサウンドの実現を優先しているので、配線や接合部分はルーズな傾向があるのです。
もちろん海外のハイエンドギターは丁寧な作りのモデルも多いですが、国産ギターは全体的に丁寧な作りで品質のバラつきもあまりありません。
音の鳴りかた
国産ギターは音のバランスが良く、あまりクセのないギターが多いです。
コードの各音の分離も良く、エフェクターとも相性が良いのでジャンルを選ばずに使えます。
海外ギターはオープンな響き、ワイルドな鳴りが特徴で、サウンドの個性が強く聴いただけでメーカーやモデルが分かってしまうほどです。
こんな方におすすめ
- モダンなサウンドが好きな人
- 空間系、モジュレーション系エフェクターをたくさん使いたい人
価格と評価
国産ギターと海外ギターは、同ランクのモデルでも価格が違います。
海外ギターは輸出や代理店のコストが価格に上乗せされているため、国産ギターよりも値段は高く設定されているのです。
アメリカ製のハイエンドギターも、国産のハイエンドギターと同じ20万円~30万円の価格帯で販売されています。
かつては日本製のギターは安くてイマイチというイメージがありましたが、現在では世界的に評価されるレベルまで技術が向上しています。
なのでギターを選ぶ時は、生産国よりも予算やサウンドの好みを重視して選ぶのが良いですよ。
日本のギターメーカー・ブランド
ギターを選ぶ時はメーカーやブランドの特徴も知っておいた方が、良い商品に出会えるでしょう。
日本には数多くのギターメーカー・ブランドがあり、それぞれ音に対するこだわり、ギターの作りの方向性が異なっています。
高品質なギターを製造する国産のメーカー・ブランドを紹介するので、どのメーカーが自分に合っているか考えてみてくださいね。
YAMAHA
「YAMAHA(ヤマハ)」はギターやピアノ、電子楽器、ドラム、音楽制作ソフトなどを製造する楽器メーカーです。
楽器の製造以外にも、音響機器の製造や音楽教室の運営、バイクや船外機などの製造なども行っています。
YAMAHAのギターはシンプルなデザインのモデルが中心で、演奏性やコストパフォーマンスが優れていると多くのギタリストから高い評価を得ています。
FUJIGEN
長野県に本社工場をかまえ、さまざまなメーカーのギターの受注生産を行うギターメーカーが「フジゲン株式会社」です。
自社ブランドは「FUJIGEN(フジゲン)」という名称で、フェンダーやギブソンのコピー製品やオリジナルモデルを発表しています。
音程を安定させる独自技術「サークル・フレッティング・システム」、演奏性に優れた「コンパウンドラディアス指板」などユニークな技術をギター作りに取り入れています。
Ibanez
「Ibanez(アイバニーズ)」は、演奏性の高い極薄ネックを採用したギターや多弦ギター、ボディ内部に空洞のあるホロウギターが人気のギターブランドです。
名古屋に本社を構える星野楽器が手掛けるブランドで、同社が輸入販売していたスペインのギターメーカー「イバニエズ・サルバドール」がブランド名の由来になっています。
1935年からアコースティックギターの製造を開始、1962年からはエレキギターやアンプも作っています。
60年代は海外ブランドのコピーモデルの製造が中心でしたが、70年代以降にはオリジナルモデルを多数発表。
テクニカルな演奏をするプレイヤーを中心に人気のあるブランドです。
Fernandes
1969年に設立され、ギターやアンプ、楽器用アクセサリなどを販売しているメーカーが「Fernandes(フェルナンデス)」です。
スピーカーを内蔵した小型のギター「ZO-3(そうさん)」や、アーティストとのコラボモデル、ロック系の音楽にピッタリなルックスのギターの設計、企画を行っています。
低価格で高品質なギターを作るというポリシーがあり、実用性の高いモデルを多数発表。
プロ・アマ問わず幅広いギタリストから親しまれているメーカーです。
ESP
「ESP(イーエスピー)」は、1975年に国内初のオーダーメイドを受け付けるギターメーカーとして誕生しました。
高価なハイエンドクラスのギターを作るメーカーで、フルオーダーのギター以外にもオリジナルモデルもラインアップされています。
演奏性や耐久性、チューニングの安定性、デザイン性の高いギターは、プロミュージシャンやギターを本格的に楽しみたい人から人気です。
Bacchus
長野県に本社を置く株式会社ディバイザーが手掛けるエレキギター、エレキベースのブランドが「Bacchus(バッカス)」です。
初心者でも購入しやすいリーズナブルなモデルから、10万円台のミドルクラスモデル、20万円以上のハイエンドモデルまで色々なギターを製造しています。
コストパフォーマンスに優れるギターメーカーとして有名で、価格以上のサウンドや演奏性を体験できると幅広いギタリストから親しまれています。
Aria Pro II
「Aria Pro II」は、楽器用のアクセサリやパーツ、ギターの輸入販売を行う荒井貿易株式会社が手掛けるギターブランドです。
リーズナブルなモデルが有名なメーカーですが、ハイエンドモデルも多数製造しています。
特にレスポールの発展モデルの「PEシリーズ」は、演奏性とサウンドが優れていると話題になり、大ヒット商品となりました。
アコースティックギターやクラシックギターの製造も行っており、エレキギターと同様に幅広い価格のモデルが揃っています。
Tokai
東海楽器製造株式会社が手掛けるギターブランドが「Tokai(トーカイ)」です。
レスポールのコピーモデルや、アルミ製ボディのオリジナルモデル「TALBO(タルボ)」が人気のブランドで、それらのモデルは世界的にも高い評価を得ています。
ギブソン系統のエレキギターのラインアップが豊富で、ES-335タイプやSGタイプの製造も行っています。
ボディの大きいドレッドノートタイプのアコギや、ピックアップを搭載したエレアコも生産。
国産ギターの丁寧な作りを全モデルで体験できるギターブランドです。
Sago
「Sago(サゴ)」は、オーダーメイドギターやフェンダー系のギターを発展させたモデルを中心に製造するギターメーカーです。
特殊な高熱処理をされた「サーモウッド」を使用しているのが特徴で、湿度の変化への耐性、長年使用したギターのような豊かな響きを実現しています。
ビンテージを意識しながらも、新しい技術や柔軟な発想を取り入れ、弾きやすさとサウンドを両立させたギターを制作しているメーカーです。
Sugi Guitars
「Sugi Guitars(スギ・ギターズ)」は、国内メーカーで数々のギターを手掛け、フェンダーUSAのカスタムショップへの出向経験もある杉本眞により設立されたギターメーカーです。
高級木材やランクの高いパーツを使ったハイエンドギターを製造するメーカーで、一流の技術を持ったクラフトマンがハンドメイドでギターの制作を行っています。
豊かな響き、バランスの良い上質なサウンドが特徴、どんなジャンルにも対応できるハイクオリティなギターを製造するメーカーです。
Momose
株式会社ディバイザーが手掛ける、フェンダーやギブソンの定番ギターのアレンジモデルを製造するギターブランドが「Momose(モモセ)」です。
ビンテージギターを意識しながらも、耐久性を高めるウッドバインディング、ネックとボディの接合部分の特殊加工など新しい技術を取り入れています。
ギターの製造では手作業を重視しており、作りやサウンドの良さが多くのギタリストから支持されているギターブランドです。
T's Guitar
「T's Guitar」は、有限会社ティーズギターが手掛けるハイエンドギターのブランドです。
ボディ内に空洞がある構造の「Arcシリーズ」、ストラトキャスターの発展モデルの「DSTシリーズ」、フラットなボディ形状とネジ止め式のネックが特徴の「VENAシリーズ」を製造しています。
各シリーズをベースにしたカスタムメイドも行っているので、ギターにこだわりたい人やオリジナリティのあるギターが欲しい人におすすめのブランドです。
HISTORY
島村楽器が手掛けるギター、ベースのブランドが「HISTORY(ヒストリー)」です。
ギターの製造にはフジゲンの工場も参加、フジゲン独自の「サークル・フレッティング・システム」は多くのモデルに採用されています。
パーツ類は有名メーカーのパーツが中心で、木材は耐久性の高いメイプル「ヘリテイジウッド」を使用、ピックアップにはメーカーオリジナル品が搭載されています。
コストパフォーマンスと演奏性、サウンドのバランスが良く、初心者から国産ギターファンの上級者まで幅広いギタリストに親しまれているブランドです。
Morris
楽器の輸入販売やギターの製造販売を行う、株式会社モリダイラ楽器が手掛けるブランドが「Morris(モーリス)」です。
アコースティックギターを中心に製造しているブランドで、リーズナブルなモデルからハイエンドモデル、一流職人が制作するオーダーメイドギターまで幅広く製造しています。
人気モデルには大きなボディのドレッドノートタイプの「Mシリーズ」や、フィンガーピッキングに合わせて設計されたエレアコの「Sシリーズ」があります。
伝統的な製造方法を大切にしながらも、サウンドや耐久性を向上させる新しい技術を積極的に取り入れているギターメーカーです。
K.Yairi
「K.Yairi」は、株式会社ヤイリギターが運営する高品質なアコースティックギターを製造するギターブランドです。
マーチンの人気モデルを日本人向けにアレンジしたモデルや、海外メーカーの定番モデルと同じタイプのギター、定番仕様のフォークギターを中心に制作しています。
10万円前後のモデルから、30万円を超えるハイエンドギターまで色々なモデルを製造。
丁寧な作りと上質なサウンドが楽しめるギターブランドです。
Headway
株式会社ディバイザーが手掛ける、こだわりのアコースティックギターやウクレレを生産するブランドが「Headway(ヘッドウェイ)」です。
スタンダードなボディ形状のモデルが多いですが、耐久性や音の響きを向上させるブレージングやネックとボディの接合部分など、見えない箇所に色々な工夫が施されています。
耐久性や組み込みの精度の高さが特徴のギターブランドなので、良いギターを長く使いたい人におすすめです。
おすすめ国産エレキギター
国産のエレキギターには、海外メーカーの定番ギターをコピーしたモデルや、日本国内で生産されたフェンダーブランドのギター、オリジナリティに溢れたギターなどさまざまなモデルがあります。
価格帯の幅も広くプロが使用するハイエンドモデルや、中級者にピッタリの本格サウンドのモデル、リーズナブルな価格のモデルなどラインアップも豊富です。
初心者や中級者でも手に取りやすい価格で、高品質なエレキギターを紹介するのでギター選びの参考にしてみてくださいね。
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FUJIGEN J-Classic JTL6R 3TS
島村楽器とフジゲンのコラボレーションモデル「FUJIGEN J-Classic JTL6R 3TS」は、コストパフォーマンスが高く弾きやすいテレキャスタータイプのギターです。
- ボディ材にフラットな音質のバスウッド
- 指板に中音域がハッキリと出るローズウッドを使用
- ボディ形状やブリッジはビンテージ仕様
安定したコードの響きを得られる「サークル・フレッティング・システム」も採用されているので、コード弾きを練習したい人や入門用にテレキャスターが欲しい人におすすめです。
Fender MIJ Hybrid 60s Telecaster
60年代に生産されたフェンダーテレキャスターを再現し、指板やスイッチに現代的な仕様を取り入れたモデルが「Fender MIJ Hybrid 60s Telecaster」です。
ボディ材にはアルダー、指板にはローズウッドと60年代の定番の素材が使われ、ブリッジやピックアップなどもビンテージを意識したものが採用されています。
指板は平らで弾きやすいモダンな形状、スイッチは一般的なフロント、ミックス、リアに加え、フロントとリアを直列でつないでパワフルな音が出せるモードを追加した4way仕様です。
Fender MIJ Traditional '70s Stratocaster
「Fender MIJ Traditional '70s Stratocaster」は、70年代の仕様を再現した日本製フェンダーストラトキャスターです。
70年代の特徴であるメイプル指板やアッシュボディ、ラージヘッド、3点止めネックジョイントを採用、ネック幅は日本人に合わせて細めにアレンジされています。
クリアで音のレンジの広いサウンドが楽しめるモデルなので、70年代のハードロックが好きな人やカッティング、アルペジオが好きな人にピッタリのギターです。
Tokai タルボ TALBO A-168SH
スタンダード仕様のタルボが欲しい人や、タルボを試してみたい人におすすめなのが「Tokai タルボ TALBO A-168SH」です。
タルボはボディ内に空洞のあるホロウ構造。
アルミ材のみで作られたボディが特徴のギターで、音の伸びや立ち上がりに優れています。
ネックはメイプル、指板にはローズウッドと通常のギターと同じ素材を使用し、ブリッジには安定性の高いトレモロブリッジを採用。
ピックアップはHSS配列のオールラウンダーな仕様、スイッチやノブはシンプルな構造なので、アルミボディの響きが気になる人はチェックしてみてくださいね。
Sago Seed 虎徹 Kotetsu White
「Sago Seed 虎徹 Kotetsu White」は、和楽器バンドのギタリスト町屋が監修した29フレットの長いネックを持つギターです。
通常のチューニングよりも2音半低いLowBのチューニングが基本で、6弦ギターでありながら7弦ギターのような低音が出せます。
ピックアップはフロントに大型シングルコイルのP90タイプ、センターにシングル、リアにハムバッカーと異なるピックアップを3つ搭載しているのが特徴です。
カポの使用で通常チューニングにもできるので、1本のギターで色々な音を出したい人におすすめのギターですよ。
HISTORY CV-SV
リーズナブルな価格で高品質な、ストラトキャスタータイプのギターが欲しい人におすすめのモデルが「HISTORY CV-SV」です。
シングルピックアップ3つ、トレモロブリッジ、1ボリューム2トーンのスタンダードな仕様で、世界的に評価の高いゴトー製のペグや出力の高いオリジナルピックアップを搭載しています。
音のクセも少なく、エフェクターとの相性も良いので、色んなジャンルを演奏してみたい初心者におすすめのギターです。
おすすめ国産アコースティックギター
国産のアコースティックギターが欲しいけれど、どのモデルが良いのか迷っている人も多いのではないでしょうか。
国産ギターは日本人の手や体のサイズに合わせてアレンジされたアコースティックギター、海外ギターのサウンドを意識したアコギなど色々なギターが販売されています。
コストパフォーマンスに優れたハイクオリティなギターを中心に紹介するので、気になるモデルがあったら楽器店で試奏して、サウンドを確かめてみましょう。
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Morris M-80 II
日本製の丁寧な作り、オール単板ギターの豊かな響きを10万円前後で楽しめるのが「Morris M-80 II」です。
トップ材にはスプルース、サイドやバック材にはマホガニーと高価なギターにも使用される木材が使用されています。
ボディの形状は大きな音が出せるドレッドノートタイプを採用、最初の1本は良質なギターが欲しい人やワンランク上のアコギが欲しい人におすすめです。
Morris R-14
「Morris R-14」は、大型でくびれの大きいボディを持つグランドオーディトリウム(クアドラオー)タイプのエレアコです。
音の反応が良く、バランスの良い鳴りのギターで、フィンガーピッキングを使ったソロギターや弾き語りに向いています。
トップ材にはスプルース、サイドやバック材にはウォルナットを使用、使いやすくクセのないエレアコを探している人にピッタリのギターです。
K.Yairi SO-MH1
ヤイリギターと島村楽器のコラボモデル「K.Yairi SO-MH1」は、小ぶりなボディとつや消し塗装のエレガントな見た目が特徴のギターです。
普通のアコギでは大きいと感じる人でも抱えやすいサイズで、力強い低音を生み出すマホガニーをバック材に採用することで迫力のあるサウンドを実現しています。
ペグには弦の振動をダイレクトに楽器に伝えるゴトー製の上位モデルを採用、抱えやすく上質なサウンドのギターが欲しい人におすすめのモデルです。
YAMAHA LL16D ARE
サウンドだけでなく、見た目にもこだわりたい人におすすめなのが「YAMAHA LL16D ARE」です。
オール単板のギターでトップ材にスプルース、サイドとバック材にはローズウッドを使用、ポジションマークやボディのフチには上位モデルと同じ装飾が施されています。
ドレッドノートを日本人に合わせてサイズダウンしたボディ、電池を必要としないパッシブピックアップを採用した、見た目と演奏性にこだわったギターです。
Epiphone Elitist 1964 Texan
「Epiphone Elitist 1964 Texan」は、ポール・マッカートニーが使用したとして有名な64年製のTexanを再現した日本製のギターです。
20万円以上と高価なギターですが、ビンンテージ品に近いサウンドが楽しめると高い評価を受けています。
トップ材のスプルース、サイドやバック材のマホガニーは単板で、塗装はビンンテージギターの特徴でもあるラッカー塗装を採用。
ポール・マッカトニーファンだけでなく、60年代のギブソンやエピフォンのパワフルなサウンドが好きな人にもおすすめのギターです。
国産ギターは作りが丁寧で個体差が少ない!バランスやまとまりが良い音を望むなら日本製ギターがおすすめ
国産ギターは、細かな部分まで丁寧に仕上げられ個体差が少ないのが特徴です。
リーズナブルなモデルでも国産ギターの素晴らしさを体験できるモデルもたくさんあるので、ギターを選ぶ時には国産ギターもおすすめですよ。
特にバランスが良くまとまりのある音が好みの人や、弾きやすさを重視する人にはおすすめなので、気になるモデルやメーカーは楽器店やウェブサイトでチェックしてみてくださいね。
この記事のまとめ!
- 丁寧な作り、バランスの良いサウンドが国産ギターの特徴
- 国内には数多くのギターメーカー・ブランドがあり、それぞれに独自の技術やサウンドへのこだわりを持っている
- メイドインジャパンのエレキギターは、演奏性やコストパフォーマンスに優れたモデルがたくさんある
- 国産のアコースティックギターは、弾きやすさ、抱えやすさにこだわった高品質なモデルが多い