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【定番】テレキャスターおすすめ12選!フェンダー社以外のテレキャスタイプのギターも紹介 2020年9月

2020年8月13日

テレキャスター

ルックスやサウンド、好きなアーティストがテレキャスターを使っているから気になっているという人は多いのではないでしょうか。

 

他のモデルに比べるとピックアップやノブが少なく、アームも付いていないシンプルな構造ですが、奥が深く色々な場面で使えるので根強い人気があるギターです

Live編集部
この記事では、テレキャスターのおすすめモデルや選び方、どんなギターなのかを紹介します。

ココがおすすめ

この記事の目次はこちら!

テレキャスターとは

テレキャスターは太さと軽さを持った独特なサウンドが出せる個性的なギターです

 

伴奏やコードの響きにこだわる人がよく使っており、数々の名演がこのギターによって生み出されています。

まずは歴史や特徴、使用するギタリストを知って、テレキャスターについて学んでいきましょう。

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フェンダー社による定番ギター

テレキャスターは、フェンダーの創始者レオ・フェンダーによって開発されたギターです

発表されたのは1951年で、レスポールやストラトキャスターよりも長い歴史を持っています。

 

発売以降、多くのギタリストに愛用され、現在では他のメーカーもテレキャスタータイプと呼ばれる似た仕様のギターを製造しています

使いやすく、どのジャンルでも使えるギターとして知られており、プロ・アマ問わず幅広いギタリストが愛用しているギターです。

テレキャスターの特徴

シンプルな構造と素朴な見た目がテレキャスターの大きな特徴です。

電子部品は音を拾うピックアップが2つ、ピックアップを切り替えるスイッチが1つ、音量と音色をコントロールするノブが2つと、他のギターよりも少ない数のパーツで構成されています

 

ボディは外周部分以外は平らな部分が多く、楽器らしさや弾きやすさを意識した加工もされていません。

これらの仕様により、クリアで豊かに響くコード、弾き手の個性がダイレクトに現れるサウンドが生まれます

ストラトキャスターと比較されることも多いですが、テレキャスターのほうが粘りのある力強いサウンドです。

プロのミュージシャンも愛用

テレキャスターは、国内外のさまざまなプロミュージシャンから愛用されています

使用されるジャンルもロックだけでなく、ブルースやカントリー、ブラックミュージック、ジャズ・フュージョンなど幅広いです。

 

海外の有名ギタリストジェフ・ベックやローリング・ストーンズのキース・リチャーズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテが使用しています。

国内では布袋寅泰や凛として時雨のTK、ポルカドットスティングレイのエジマハルシなどが愛用しています。

テレキャスターの選び方

テレキャスター 選び方

テレキャスターが欲しいけど、どんな基準で選んだら良いのか分からないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

テレキャスターは機種やメーカーによって仕様が異なり、サウンドのキャラクターも大きく変化します

 

シンプルなギターですが、組み合わせの数がとても多いので、それぞれの特徴を覚えておくと選びやすいですよ。

テレキャスターのサウンドに大きな影響を与えるポイントを紹介するので、自分好みのギターを探す時に役立ててくださいね。

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種類で選ぶ

テレキャスターは大きく5種類に分けられ、それぞれピックアップやボディの構造などが違います。

 

基本的にオールラウンダーなギターですが、種類によっては得意な音、特徴的な音、操作性が変化します

それぞれの特徴を把握して、自分が求めるテレキャスターはどのタイプかを考えてみましょう。

スタンダード

スタンダード」は定番仕様のテレキャスターです。

リアには大きめのシングルピックアップ、フロントには金属カバーが施された小さめのピックアップが搭載されています。

 

リアはジャキッとした高音域が目立つサウンド、フロントピックアップは太く甘い音、切り替えスイッチでは、リアとフロント、2つのミックスサウンドが選べます

ジャンルを選ばず、幅広く使用できるため、テレキャスターの中で最も人気のあるスタイルです。

カスタム

カスタム」は、フロントにハムバッカーを搭載しているテレキャスターです。

ハムバッカーはシングルに比べノイズに強く中音域や低音域がハッキリしています

 

リアとフロントの音色が違うので、伴奏ではリアやミックス、ギターソロではフロントなど意識した使い分けが必要になります

スタンダードに比べるとクセのあるモデルですが、上手く使いこなせるとオリジナリティのあるサウンドが出せますよ。

シンライン

ボディ内に空洞があり、マイルドなサウンドが楽しめる「シンライン」は、ボディ表面にFホールと呼ばれる穴があり、ピックガードの形状もシンラインオリジナルのものに変更されています

 

ピックアップのバリエーションも豊富でシングルものや、ハムバッカーが2つのモデル、カスタムと同様にフロントのみがハムバッカーのモデルがあります。

深く歪ませるより、クリーンや軽い歪みサウンドに向いているテレキャスターです

デラックス

デラックス」はリアとフロントにハムバッカーを搭載し、力強いサウンドが特徴のテレキャスターです。

ノイズにも強く、深く歪ませた時の音のバランスも良いのでロック系のミュージシャンが好んで使用しています

 

ノブも各ピックアップの音色や音量を、コントロールできるように4つ搭載されています。

テレキャスターの見た目が好きだけど、太くマイルドなサウンドが欲しい人にピッタリのギターです

ナッシュビル・テレ

ストラトキャスターとテレキャスターの中間のような、ユニークなスタイルのテレキャスターが「ナッシュビル・テレ」です。

ピックアップがセンターにも追加され、計3つのシングルコイルが搭載。

ノブはスタンダードと同じく2つですが、切り替えスイッチが5WAYに変更されています

 

リアとセンターのミックス、センターピックアップ、フロントとセンターのミックスが鳴らせるようになっていて、ストラトキャスターのような幅広い音作りができます。

ストラトキャスターのような音の幅広さと、テレキャスターのシンプルな操作性、粘り強いサウンドを兼ね備えたモデルです

ピックアップで選ぶ

ボディの形状が同じでも、ピックアップの種類で大きくサウンドが変わります

テレキャスターを選ぶ時には、ピックアップもチェックしておくと好みのギターが見つかりますよ。

 

定番のシングルコイルは、ジャキッとしたサウンドが特徴で、ハムバッカーは中音域が強く出たコシのあるサウンドです

シングルピックアップながらも、ハムバッカーに近い音がでる「P90」を搭載したモデルもあります。

 

また、同じ種類のピックアップでも、ヴィンテージを意識したモデルか、モダンな仕様なのかでもサウンドが違うので、詳しい人に聞いたり公式サイトのスペックを確認してみましょう。

材質で選ぶ

テレキャスターのボディには、バスウッドやアルダー、アッシュと呼ばれる木材が使用されています

 

バスウッドは軽快なサウンドで、価格が安いモデルに採用されています。

アルダーはバランスが良く中音域がしっかりとしたサウンド、アッシュは豊かな高音域と豊かな音の伸びが特徴です。

 

また、ネックの材質でも音色が変わり、ローズウッドは中音域が強く、メイプルは音のレンジが広い傾向があります。

色々な組み合わせがあるので、自分の好みを考えながら選んでみてくださいね。

価格で選ぶ

テレキャスターには、さまざまな価格帯の商品があります

5万円以下は入門モデル5万〜10万円がエントリーモデル10 万〜20万がミドルクラス20万以上の価格帯には海外メーカーの人気モデルや国産のハイエンドモデルがあるのです。

 

ギターを気軽に始めたい人は入門モデル、本格サウンドを楽しみたい人はエントリーモデルがおすすめ。

良いギターを長く使いたい人は、ミドルクラスや海外メーカーの人気モデル、国産のハイエンドモデルが良いでしょう。

価格帯によって木材の種類や電子部品のグレードが異なるので、音の好みや予算を考えながら選びましょう。

おすすめのテレキャスター

テレキャスターは色々な種類があるため、選ぶ時に迷ってしまいますよね。

「テレキャスター」という名称は、フェンダーやスクワイヤーのみが使える名前で、他のメーカーは使うことができず「テレキャスタータイプ」として販売しています。

 

本格的なテレキャスターのサウンドが欲しい人は、フェンダーやスクワイヤーのギターがピッタリなので、フェンダー系メーカーのモデルから選んでみましょう。

Squier by Fender Affinity Series Telecaster

フェンダー」傘下でリーズナブルな価格と本格サウンドが特徴の、「Squier(スクワイヤー)」が販売するシンプルなテレキャスターが「Affinity Series Telecaster」です。

 

フレット数は往年の名機と同じ21F、ネックは握りやすい「Cシェイプ」を採用。

ヴィンテージスタイルのシングルピックアップが2つと、テレキャスターの定番仕様が採用されています。

 

弦を支えるブリッジサドルには、弦の高さやフレットを押さえた時の音程を細かく調整できるものが搭載。

練習だけでなく、調整の方法を覚えるのにも適した初心者にもおすすめのモデルです

Squier by Fender Contemporary Telecaster HH

Contemporary Telecaster HH」はモダンな仕様を採用した、デラックススタイルのテレキャスターです。

ボディ材にはアルダーに近いサウンドのポプラ、ネックはメイプル指板を採用しています。

 

ラディアス(指板表面の曲線)が他のテレキャスターよりも平らで、レスポールに似た弾き心地になっています。

フレット数はロックのソロにも対応できる22フレットを採用、テレキャスターらしさを残しながらも弾きやすさ、使いやすさを兼ね備えたギターです。

Fender Deluxe Nashville Telecaster

Deluxe Nashville Telecaster」は、ヴィンテージサウンドが特徴のナッシュビルスタイルのテレキャスターです。

フロントとリアにはノイズ対策がされたヴィンテージ風ピックアップ、センターにはストラトキャスター用のピックアップを搭載

 

弦を巻きつけるペグには弦をネジで固定して現交換の利便性や、チューニングの安定性を高めたロックペグが採用されています。

Fender Player Telecaster

Fender Player Telecaster」は、コスパが良く本格的なサウンドが楽しめると人気の「メキシコ工場」で作られているテレキャスターです。

スタンダードスタイルのテレキャスターで、フェンダーらしさにモダンな雰囲気を加えた独自のピックアップを搭載しています

 

指板の素材はタイドプール、オレンジ、ブラック、バタースコッチブロンドがメイプル指板のみ。

他のカラーはメイプル指板とパーフェロー(ローズに近い音色)の両方がラインアップされています。

Fender エレキギター Player Telecaster®, Maple Fingerboard, 3-Color Sunburst

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Fender MIJ Traditional 70s Telecaster Custom Maple Arctic White

Traditional 70s Telecaster Custom」は、「MIJ Traditional(メイドインジャパン・トラディッショナル)」シリーズのカスタムスタイルのテレキャスターです。

 

かつては「フェンダージャパン」というブランド名でしたが、2015年に名称が変わり現在では「MIJ」シリーズとして制作されています。

21フレット、ヴィンテージスタイルのブリッジサドル、Uシェイプのメイプルネックとフェンダーの伝統的な仕様になっています。

 

フロントのハムバッカーには、音のレンジが広くバランスの良いモデルを使用。

日本製の丁寧な作りとヴィンテージサウンドが楽しめるギターなので、カスタムタイプの入門にピッタリです。

Fender MIJ Hybrid Telecaster

ヴィンテージサウンドとモダンな機能を併せ持ったテレキャスターが「Fender MIJ Hybrid Telecaster」です。

 

MIJ Hybrid(メイドインジャパン・ハイブリッド)」シリーズのギターで、アルダーボディとメイプル指板のモデル以外にも、アルダーボディとローズ指板の60年代仕様やアッシュボディ、メイプル指板の50年代スタイルも販売されています。

 

ピックアップとブリッジサドルはヴィンテージ仕様ですが、ロックペグが採用されることにより安定したチューニングでテレキャスターサウンドを楽しめるようになっています。

Fender エレキギター MIJ Hybrid '60s Telecaster®, Rosewood, - Arctic White

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Fender American Professional Telecaster DELUXE SHAWBUCKER

American Professional Telecaster DELUXE SHAWBUCKER」は、フェンダーUSAが世界基準を目指し製造する「American Professional」シリーズのデラックススタイルのモデルです。

 

フェンダーUSAの本格的なサウンドを楽しめるギターで、握りやすい新形状の「Deep C」ネック、正確な音程を出すためのフレット技術を採用し、弾きやすさも追求されています。

ピックアップもフェンダーオリジナルのモデルが搭載され、ハムバッカーらしいマイルドな音と自然な立ち上がりを実現しています。

Fender American Original 60s Telecaster Thinline

Fender American Original 60s Telecaster Thinline」は、60年代のシンラインを再現したモデルです。

アッシュボディにメイプル指板を採用、塗装はギター本来の鳴りを活かすラッカー塗装が施されています。

 

ブリッジやフレットは当時の仕様をそのまま再現し、ピックアップはヴィンテージサウンドを意識したモデルが搭載。

ナチュラル、サンバースト、サーフグリーンと高級感のあるカラーがラインアップされています

高価なギターですが、本格的なシンラインを楽しみたい人におすすめです。

テレキャスタータイプのおすすめギター

テレキャスタイプ

テレキャスターは好きだけど、フェンダーではなく個性的なメーカーを選んでみたいという人もいるでしょう。

 

国産のギターブランドには、テレキャスタータイプのギターを製造するところも多く、個性的なモデルや高品質なスタンダードモデルが充実しています

 

フェンダーに比べると、まとまりのある綺麗なトーンのギターが多い傾向があるので、気になるギターがあった人は楽器店で実際に弾いて音を確かめてみましょう。

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フジゲン テレキャスタータイプ NTL10MAH-OWB Neo Classic SERIES

丁寧な作りとコスパの高さが人気の「フジゲン」が販売する、ミドルクラスのテレキャスターが「NTL10MAH-OWB Neo Classic SERIES」です。

 

スタンダードスタイルのテレキャスターで、フレットや指板、ネックは演奏性を追求したフジゲン独自の加工が施されています。

 

定番のテレキャスターサウンドと弾きやすさを体験できるモデルなので、フェンダーUSAには手が出ないけどハイクオリティなテレキャスターが欲しい人におすすめです

Bacchus テレキャスタータイプ Universe Series BTE-TW

高コスパで高品質なギターを製造する国産ブランド「Bacchus」の、オリジナリティ溢れるテレキャスターが「BTE-TW」です。

 

ボディやネックには「テックウッド」という、アルダーに似たサウンドのポプラを何層にも重ねた素材使用し、高い耐久性とテレキャスターらしい音を実現しています

3万円台とリーズナブルなギターですが、扱いやすさと本格サウンドを備えたモデルです。

FERNANDES RHTJ-50

RHTJ-50」は埼玉県に本社を置く国産ギターブランド「FERNANDES」と「イケベ楽器」がコラボした、ロックサウンドにピッタリのテレキャスタータイプのギターです。

 

「FERNANDES」の布袋寅泰モデルと似た仕様で、ヘッド部分は尖った形状になっています。

指板はローズウッド、ボディはアルダー材が使われ、ピックアップは歪みと相性の良いオリジナルモデルが搭載されています。

価格もリーズナブルなので、布袋寅泰ファンの入門モデルにピッタリです。

フジゲン J-Classic JTL6M CAR

J-Classic JTL6M CAR」は「フジゲン」と「島村楽器」の、コラボレーションモデルです。

低価格ながらも、フジゲンの独自技術が導入され高い演奏性を実現しています

ボディにはバスウッド、指板はメイプルを採用。

 

ネックはUシェイプ、ブリッジにはヴィンテージ仕様の3WAYサドルを採用、フレット数はギターソロにも対応できる22フレットとなっています。

5万円台とギター入門者でも買いやすい価格で、弾きやすさと本格サウンドが楽しめるギターです。

テレキャスターは長い歴史を持つ人気のエレキギター!お気に入りの1本を見つけよう

テレキャスターはエレキギターの中でも長い歴史を持っているモデルで、現在ではモダン仕様やヴィンテージスタイルのギターなどさまざまな種類が生産されています

 

フェンダーらしさを楽しみたいのであれば、フェンダー系のブランドがおすすめです

しかし、他のメーカーも独自の技術を使ったハイクオリティな製品を販売しています

 

今回の記事を参考に、メーカーや材質、ピックアップなどをチェックして、お気に入りのテレキャスターを見つけてみてくださいね。

この記事のまとめ!

  • テレキャスターには長い歴史があり、現在でも多くのミュージシャンが愛用している
  • テレキャスターを選ぶ時は、材質やピックアップの種類、金属パーツの仕様、価格帯を参考にしよう
  • フェンダー系ブランドのテレキャスターには、さまざまなタイプがあるが、どのギターでもフェンダーらしい音が楽しめる
  • 国産のギターメーカーが製造するテレキャスタータイプのギターは高品質で、使いやすいモデルが多い
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ジャズ、R&B、FUNK、BLUESを演奏するギタリストです。歌や音楽理論にも興味があり日々勉強しています。音楽をもっと楽しむためのヒントを届けていけたらと思います。

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