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【孤独】ライブの一人参戦は意外に多い?ひとり参戦の不安や楽しみ方の疑問を解消! 2024年3月

2020年2月19日 #PR

ライブ 一人

「行きたいライブがあるけど、誰とも予定が合わない」「一緒にライブに行ってくれる人がいない」なんてことになって、ライブに行くのを諦めてしまった経験はありませんか?

ただ、最近では一人でライブに参加している人は意外に多いのです。

はじめて一人参戦する人は「会場で浮かないかな」「一人でも楽しめるかな」など、いろんな不安や心配をしている人もいるでしょう。

Live編集部
この記事では、ライブ一人参戦しようと思っている人の不安や、楽しみ方の疑問を解消する方法を紹介します。

ココがおすすめ

この記事の目次はこちら!

ライブ一人参戦メリットデメリット
ライブ一人参戦楽しむ方法

ライブの一人参戦は不安?

ライブチケットが取れても、同じアーティストを好きな人が周りにいなかったり、友達と予定が合わないこともあるでしょう。

そんな時、一人で参戦しようと思っても「一人でイベント会場にいると、周りから変な目で見られるかも…」と、不安に感じてしまう人もいますよね。

ここでは、体験談をもとに、ライブに一人参戦している人たちの意見をまとめました。

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一人でライブに参戦する人は意外に多い

「自分以外に、一人で来ている人がいなかったらどうしよう」と不安に思う人がいるかもしれませんが、実際にフェスやライブの会場に行くと、意外と一人参戦している人は多いです。

イベントによっては、半分くらいが一人で来ている場合もあります。

そのため、一人でいても会場で浮いたりすることはなく、周りの目を気にせずに楽しむことができるでしょう。

現地で友達ができる

ライブに一人参戦すると、同じように一人で参戦している人と現地で友達になれることもあります。

ライブ会場にいる人達は全員、同じアーティストのファンであるため、隣の席や、グッズの物販に並んでいる前後の人が一人の場合は、自分から積極的に話しかけてみるのも良いでしょう。

共通点を持った仲間なので、とても楽しい時間を過ごすことができるはずですよ。

待ち時間は少し寂しいという声も

ライブによく一人参戦している人達からは、待ち時間は少し寂しいという意見もあります。

物販の列に並んでいる時間や、開演までの待ち時間などは話し相手がいないので、本やスマホなど、時間を潰せるアイテムは必須です。

途中でスマホの充電が切れないように、モバイルバッテリーは必ず準備しておきましょう。

ライブ中はみんな一人

待ち時間は一人の時間が気になるかもしれませんが、ライブ公演が始まればライブ中はみんな一人なので関係なくなります。

特にライブハウスの前列で盛り上がりたい人は、友達と行ってもすぐにはぐれてしまうことが多いです。

ステージが始まってしまえば友達と来ていても、一人で来ていても、あまり大きな差は感じられないでしょう。

慣れればぼっち参戦が好きになる

ぼっち参戦に慣れてくると、誰か同行者と行くより一人で行くほうが心地よく感じる人も多いです。

友達とライブに参戦する場合は、お互いのスケジュールを合わせたり、一緒に行動しなければならなくなってしまう場合もあります。

すると次第に、相手に合わせることが大変だと感じてしまうこともあるでしょう。

一人で参戦すると、自分の都合だけで予定を立てることができるので、気楽にライブを楽しむことができますよ。

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ライブに一人で参戦するメリット・デメリット

ライブ 一人 参戦

実際に一人でライブに参戦する人は多いですが、一人参戦ならではのメリットやデメリットもあります。

これから一人で参戦しようと考えている人は、メリット・デメリットをしっかりと把握しておくだけでも、ライブの楽しみ方が変わってくるかもしれませんよ。

次に、ライブに一人で参戦するメリットとデメリットについて紹介します。

ライブに一人で参戦するメリット

はじめてライブに一人参戦をする前は、心細さや不安を感じることもあるでしょう。

慣れている人の中には、気楽に参戦できるので毎回ぼっち参戦を楽しんでいるという人もいますので、少し勇気を出すだけで、新しい楽しみを発見できます。

まずは、ライブに一人参戦するメリットを見ていきましょう。

気を使わない

同行者に気を使わないで良いため、待ち合わせの時間や、オールスタンディングのライブハウスでは前列と後列どの場所で見るかなど、相手と話し合って決める必要がないことはメリットといえるでしょう。

会場に到着したい時間や帰る時間も、自分の都合で決めることができるため、自由に自分の時間を使いたい人には、一人参戦がおすすめです。

日程を合わせる必要がない

一人参戦の場合、友達と日程を合わせる必要がないため、自分の都合でライブに行く日を決めることができます。

何人かのグループでライブ遠征に行く計画を立てても、なかなか全員の予定を合わせることができず、ライブに行くことを諦めてしまったという経験をしたことがあるのではないでしょうか。

絶対に行きたいライブには、自分のペースで予定を立てて一人参戦してみてくださいね。

好きなアーティストのライブに行ける

好きなアーティストが同じ友人でも「好き」の度合いに、温度差がある場合もあります。

同行者がライブをあまり楽しみにしていなかったら、気を遣ってしまいますよね。

そんな場合は「一緒に参戦してくれる人がいないから諦める」という考えは捨てて、好きだと思ったアーティストのライブには一人でも行ってみましょう。

ドタキャンのリスクがない

同行者がいる場合、ドタキャンされるリスクもあります。

チケットによっては、同行者を変更したり、他人に譲ったりすることができないものもあります。

公式の掲示板などではチケットの取引ができますが、直前にドタキャンされた場合は難しいため、せっかく取ったチケットが無駄になってしまうこともあるので、予定が不確定な友人と約束をするより、一人参戦の方が後々面倒なトラブルに発展しないというメリットがあります。

ライブに一人で参戦するデメリット

ライブに一人参戦すると、メリットもたくさんある一方でデメリットも存在します。

慣れている人でも、少し寂しいと感じる瞬間はあるようです。

開演時間までが暇

一人参戦だと話し相手がいないので、開演までの待ち時間が暇というデメリットがあります。

指定席であれば、入場開始まで近くのカフェやショッピングモールなどで時間をつぶすことができますが、整理番号順に入場するライブの場合は列に並んで待たなければいけません。

SNSに投稿して同じように一人参戦している仲間と情報共有したり、隣にいる人に話しかけてることができれば、楽しく時間を過ごせるかもしれませんが、話しかけることが苦手な人には難しいでしょう。

感動を共有できない

ライブ終了後に、楽しかった時間や感動を共有できないことに寂しさを感じる人もいます。

SNSで同じライブに参戦していた人の投稿を見たり、自分も投稿したりすることで感想を共有することはできますが、実際に帰り道に話をしながら盛り上がることはできないので、少し物足りなく感じてしまうかもしれません。

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一人参戦の流れと過ごし方

はじめて一人参戦する人の中には、不安を抱えたままライブ当日を迎える人もいるでしょう。

しかし、そんな不安も、ライブまでの流れや雰囲気を事前に知っておくことで、少しは和らげることができますよ。

ここからは、一人参戦する時の流れと過ごし方について紹介します。

当日の流れ

ライブの当日は、焦らないためにも会場には時間に余裕を持って到着しておくことをおすすめします。

会場に着いたら、まずはグッズ販売に並びましょう。

お目当てのグッズが購入できたら、開場までの時間をつぶします。

タンディング席の場合は整理番号順に入場するので、自分の番号を確認して列に並びましょう。

会場に入場したら、あとは開演を待ちます。

グッズ販売に並ぶ

物販が始まったら、グッズ販売の列に並びます。

人気アーティストになると1~2時間待つこともあるので、スマホや本など暇つぶしできるものを準備しておきましょう。

SNSで同じライブに参戦する人と交流したり、アーティストの曲を聴いたりしてテンションを上げておくのも良いでしょう。

開場までの時間をつぶす

お目当てのグッズが購入できたら、開場まで時間をつぶしましょう。

ライブが指定席で開場まで時間に余裕がある場合は、カフェやファミレスなどで食事をしながら、ゆっくり過ごすのもおすすめですよ。

スタンディング席の場合は整理番号順に入場するので、自分の番号を確認しながら会場周辺で時間をつぶすようにすると安心ですよ。

開場までに、大きな手荷物はコインロッカーに預けて、トイレは済ませておくようにしましょう。

会場入りして開演を待つ

会場入りすると、指定席であれば座って待つことができますが、スタンディングの場合は立ちっぱなしで開演を待つことになります。

スマホでアーティスト情報を見たり、SNSを見ながら開演を待つのが良いでしょう。

またその時、帰り道に充電が切れていると不便なので、バッテリー残量に注意しながら使うことをおすすめします。

一人参戦を楽しむ方法

ライブ 一人 参戦 楽しむ

大好きなバンドのライブに参戦できるのに、一人だからといって不安ばかり感じていては心から音楽を楽しむことはできません。

友達と行くライブも楽しいですが、一人参戦ならではの楽しみ方もあることを知っておくと、不安がなくなるかもしれませんよ。

最後に、一人参戦をより楽しむための方法を紹介します。

近くの人に話しかけてみる

一人参戦している仲間はたくさんいるので、自分から近くに人に積極的に話しかけてみるのも良いでしょう。

同じアーティストのファンであることは分かっているので、共通の話題もたくさんあるはずですよ。

学校や職場の友達には伝わらないアーティストトークでも、盛り上がることができるでしょう。

同じ趣味を持った友達を作ることができる絶好の機会なので、待ち時間などは積極的に話かけてみてくださいね。

SNSで繋がる

SNSにはライブに一人参戦する人達のコミュニティがあり、繋がって一緒にライブに参加するという楽しみ方もあります。

アーティストの情報交換もできる心強い友達ができるでしょう。

ライブの待ち時間にSNSへ投稿したり、相手の投稿にコメントを残したりすることで仲良くなることもあります。

SNSを始めることで、ライブの楽しみ方を広げることができますよ。

事前にアーティストを予習しておく

ライブ前はライブのセトリがネットやSNSなどで公開されていることがあるので、事前にプレイリストにまとめてアーティストの曲を予習しておきましょう。

待ち時間に聴いておくことでライブへの期待感がさらに高まるため、しっかりと予習をしてからライブに参戦しましょう。

ライブの余韻に浸りながら帰る

ライブ終わりに一人でじっくり余韻に浸りながら帰るのも、一人参戦の楽しみ方です。

友達と感想を話すのも楽しいですが、帰り道を歩きながらライブで感動した曲を聴いている時間は、ライブを思い出すことができるため幸せな気持ちになるでしょう。

また、ライブ後はアーティストのSNSが更新されていることもあるので、忘れずにチェックしておきましょう。

ライブの一人参戦が不安なのは初めだけ?最初の一歩を踏み出して好きなアーティストのライブに参戦しよう!

大好きなアーティストのライブでも、はじめて一人で参戦する時は不安でいっぱいかもしれませんが、その気持ちは最初だけです。

周りには一人参戦している人もたくさんいるので、気にせずに、思いっきりライブを楽しんでくださいね。

慣れてくると、一人参戦の方が気楽に楽しめるから好きになる人も多いです。

「行きたいライブがあるけど、一緒に行く友達がいない」という人は、勇気を出して一人で参戦してみましょう。

この記事のまとめ!

  • 意外とライブに一人参戦している人は多いので、人目を気にする必要はない
  • 待ち時間が寂しい時はあるが、ライブ自体は一人で楽しむものなので、友達と来ていても一人で来ていても大きな差は感じられない
  • 一人参戦は自分のスケジュールだけで日程を調整できるので、気軽にライブに行くことができる
  • ライブ会場には、同じアーティストが好きな仲間が集まっているので、友達を作ることができる
  • 一人参戦の帰り道は、SNSで感想を共有したり、感動した曲を聴きながら帰ることで、余韻をじっくりと楽しむことができる
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