スピーカーから自分好みのサウンドが出た時は、楽しさや嬉しさでいっぱいになりますよね。
楽器でも音は変わりますが、実はスピーカーケーブルでも音は変化します。
スピーカーケーブルにこだわっている人は少ないかもしれませんが、スピーカーケーブルを好みのものに変えるだけでも、ワンランク上のサウンドを体感できるのです。
楽器や他の機材と同じように、ケーブルにもこだわってみてはいかがでしょうか?
ココがおすすめ
この記事の目次はこちら!
この記事のもくじ
- 1 スピーカーケーブルとは
- 2 スピーカーケーブルの選び方
- 3 スピーカーケーブルの人気メーカー
- 4 おすすめスピーカーケーブル10選
- 4.1 BELDEN(ベルデン) スピーカーケーブル 8470 10m
- 4.2 BELDEN(ベルデン) スピーカーケーブル 9497 5m
- 4.3 audio-technica(オーディオテクニカ) GOLD LINK Fine スピーカーケーブル 3.0m AT567S/3.0
- 4.4 audio-technica(オーディオテクニカ) スピーカーケーブル 30m AT6135/30
- 4.5 CANARE(カナレ) 4S6 バナナプラグ付 スピーカーケーブル
- 4.6 CANARE(カナレ) 4芯スピーカーケーブル 外径8.3mm 4S8
- 4.7 ゾノトーン(ZONOTONE) 6NSP-Granster 2200α
- 4.8 アマゾンベーシック(AmazonBasics) スピーカーケーブル 16ゲージ 30m
- 4.9 Mogami(モガミ) 3104 12AWG×4 スピーカーケーブル
- 4.10 MONSTER CABLE(モンスターケーブル) スピーカーケーブル 30m XP-30M
- 5 スピーカーケーブルで音質が変わる!自分好みのケーブルを探してみよう
スピーカーケーブルとは
ライブハウスでスピーカーに接続された、太いケーブルを見たことがある人も多いのではないでしょうか。
また、スタジオのアンプで、ヘッドとスピーカーを繋ぐゴツいケーブルが何なのか気になった人いるでしょう。
実はそれらに使用されている極太の線が「スピーカーケーブル」です。
電気信号を増幅する働きを持つパワーアンプとスピーカーを繋ぐ、重要な役割を担っています。
見た目はギターやベースのシールドに似ていますが、スピーカーケーブルは大出力の電力にも対応できるように、太い導線が使用されています。
誤ってシールドをスピーカーケーブルとして使ってしまうと、電力に対応しきれず事故の原因となってしまうので注意しましょう。
シールドと同様、メーカーや仕様でサウンドが変化するので、魅力を感じて夢中になる人も多い、実は奥が深いパーツなのです。
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スピーカーケーブルの選び方
スピーカーケーブルを見ただけでは、どんなサウンドなのか、自分の目的に合っているのかは判断できませんよね。
しかし、仕様や特徴を覚えておくと、スペックを見ただけでもある程度サウンドがイメージできるようになります。
実際に使ってみたらイメージしたサウンドと違ったというトラブルを減らすためにも、選び方を覚えて、自分に合った製品を探し出しましょう。
素材で選ぶ
スピーカーケーブルの素材は、音質に大きく関わる要素です。
低音が得意な素材、高音が得意な素材、バランスが良い素材とそれぞれに個性があります。
また、同じ素材でも純度や製法によって音質が変わるので、予算や自分の好みを考えながら選んでみましょう。
- 銅
「銅」はスピーカーケーブルの定番の素材です。
99.9%程度の純度のTPC(タフピッチ銅)と、さらに不純物を取り除いた純度99.99%以上のOFC(無酸素銅)の2種類があります。
TPCは安いケーブルによく使用され、豊かな低音が持ち味ですが、OFCと比べると音質は悪いです。
OFCでは、純度の高さを「N」を使って表します。
純度を表す数値の9(Nine)の数が基準です。
つまり、6Nと表されるの場合は、純度99.9999%の製品であることが分かります。
Nが多いほど高音の伸びや表現力が上がりますが、サウンドが繊細になりすぎてしまうため、多ければ良いとも言いきれません。
- 銀
「銀」は銅と同じくケーブルのスタンダードな素材で、高音域に透明感があるのが特徴です。
銅と同じく、純度が高いほど電気信号の伝達率が上がり、値段も高くなります。
低音は比較的弱くバランスの良い音には不向きですが、高域のサウンドが魅力的なので、高音を重視する人におすすめの素材です。
- 複合導体
製法、純度の異なる銅や銀など、いくつかの素材を組み合わせたものが「複合導体」です。
「ハイブリッド導体」とも呼ばれ、各素材の弱い音域を補ったバランスの良い音が出せます。
高価なモデルが多く、素材の組み合わせによっても音質が変化するので、音質にこだわりたい人や上級者におすすめの素材です。
構造で選ぶ
構造はノイズへの耐性や音質の安定性に影響します。
複雑な構造のものほど、優れている傾向がありますが、そのぶん値段も高くなるでしょう。
初心者にはシンプルな製品の方が扱い安いので、スキルや予算に合わせて選んでみてくださいね。
基本的な構造と、その特徴を紹介します。
- 平行型
2本のより線を平行に並べた構造を「平行型」と呼びます。
より線とは、細いケーブルとねじり合わせて作られたケーブルのことです。
平行型はスピーカーケーブルの定番の構造で、値段も安い傾向にあります。
被膜を剥きやすく、加工や金属線を直接差し込むタイプのスピーカへの接続も簡単なので、初心者にもおすすめです。
金属の線の太さや外皮の素材によって音質が変化するので、選ぶ際は素線や外皮にも注目して選びましょう。
- ツイスト型
「ツイスト型」は、2本の金属線をより合わせた構造です。
より合わせることで、電気信号を送るときに発生する電気抵抗を抑え、ノイズを減らし安定した信号の伝達が可能になります。
平行型と比較すると高音域の安定性が高く、高音質でバランスの良い音が特徴です。
高価な製品に採用されることが多く、クリアで高音質なスピーカーケーブルを求める人におすすめします。
- スターガット型
4本のより線を使い、パワフルな低音とバランスの良い音を実現した構造が「スターガット型」です。
4芯ケーブルとも呼ばれ、ツイスト型と同じく安定した信号の伝達ができます。
他の2つの構造と比べると、特殊な接続方法が必要なスピーカーケーブルが多く、商品自体も高価なので上級者向けです。
端子で選ぶ
端子はスピーカーやパワーアンプ、オーディオ機器に接続するときに必要です。
使用する機器ごとに端子が違うので、端子付きのケーブルを購入したけれど、自分が使いたい機器に刺さらなかったというトラブルもあります。
ケーブルと繋ぎたい機器の端子を確認してから買うように気をつけましょう。
- Y字端子
先端部分が2つに分かれ、Y字の形状になっている端子がY字端子です。
先端部分にネジを通して固定できるのが特徴で、ネジ止めしたまま電気信号の伝達ができます。
被膜を剥く必要がない便利な構造ですが、ネジをしっかりと締めておかないと、緩んだり外れてしまうため注意しましょう。
- バナナプラグ
バナナプラグは端子の中央部分が少し膨らんだ形状で、抜き差しのみで機器に接続できる端子です。
抜けにくく、接触部分は全て電気信号の伝達が可能な構造なので、振動や衝撃にも強いという特性があります。
オーディオスピーカーに多く採用され、抜き差しや端子の交換も簡単にできます。
とても使いやすい端子なので、頻繁にスピーカーケーブルの抜き差しする人におすすめです。
- フォーンプラグ
PA機材やギターアンプ、イヤホンなどに採用される端子がフォーンプラグです。
抜き差しのみで接続でき、音質やノイズ軽減の面で優れています。
サイズは2.5mm~6.3mmまであり、6.3mmは楽器用アンプのスピーカーケーブルや、ギターやベースのシールド、3.5mmはイヤホンのプラグとして使われていますよ。
- スピコンプラグ
レコーディングやライブなどで、PA機材とスピーカーを繋げる際によく使用される端子が「スピコンプラグ」です。
音質も良く、ロック機能がついているため、プロの現場でも使われています。
ショートしにくく、酸化に強いという特性もあるので、長く使えて信頼性が高い端子です。
- 端子なし
市販のスピーカーケーブルには、端子が付いていない製品も販売されています。
端子なしの製品は、被膜を剥いてスピーカーに接続するほか、好きな端子を取り付けて使用することもできます。
商品数も豊富で、長さも自由に選べるため、ケーブルにこだわりたい人におすすめです。
被膜を剥いた場合では内部の金属線が空気に触れ続けるため、酸化しやすいというデメリットがありますよ。
太さで選ぶ
スピーカーケーブルの太さも、音質に影響を与える重要な要素です。
導体(金属線)部分の太さは「ゲージ(AWG)」という単位で表記され、数字が小さくなるほど太くなります。
太いほど高音域が弱くなり、細いほど高音域の表現力が上がる反面、音質が雑になったり、振動に弱くなったりします。
選ぶ時には、サウンドの好みや使用する環境を考えて、自分に合ったケーブルを選ぶようにしましょう。
どの太さが良いか迷った時には、基本の太さの12~14ゲージがおすすめですよ。
長さで選ぶ
スピーカーケーブルの長さは、電気信号の伝達に関係します。
短いほどスムーズな伝達が可能で原音に近い音が出せるため、長すぎるケーブルでは音の劣化が進みます。
ケーブルが長くなるごとに値段は上がるため、出費を抑えたい人は配線前に必要な長さを測っておくようにしましょう。
しかし、必要最小限の長さを意識しすぎると、スピーカーの配置が思うようにできないというトラブルも起こります。
スピーカーの配置を工夫して、臨場感を高めたい人は少し長めの製品を購入すると良いですよ。
スピーカーケーブルの人気メーカー
ギターやベースのシールドの人気メーカーは知ってるけど、スピーカーケーブルのメーカーは知らない人という人は多いのではないでしょうか。
人気のシールドメーカーもスピーカーケーブルを製造していますが、オーディオ分野ではマイナーなメーカーとして認知されていることも多いです。
スピーカーケーブルの人気メーカーを知って、自分の好みや目的に合ったケーブル探しに役立ててくださいね。
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Zonotone(ゾノトーン)
株式会社前園が立ち上げた、高品質なスピーカーケーブルを販売するメーカーが「Zonotone(ゾノトーン)」です。
青を基調としたスタイリッシュな見た目が特徴で、ハイエンドモデルからエントリーモデルまで、幅広いケーブルを製造しています。
USBケーブルや電源ケーブルなども手掛け、PCを使うミュージシャンやDJ、電源までこだわりたいプレイヤーにも人気のメーカーです。
BELDEN(ベルデン)
ギター・ベース用のシールドを販売する「BELDEN(ベルデン)」は、スピーカーケーブルでも評価が高いです。
1902年にジョセフC.ベルデンにより設立され、現在まで良質なケーブルを製造し続けています。
スピーカーケーブルは、高品質でコスパの良い商品が多く、世界中で定番のケーブルとして愛されていますよ。
CANARE(カナレ)
「CANARE(カナレ)」は、カナレ電気株式会社が手掛けるブランドです。
ケーブル類以外にも、デジタル機器や公演会で使われるレクチャー卓なども製造しています。
楽器用のシールドやマイクケーブル、PAで使うスピーカーケーブルなど、ミュージシャンにとっては馴染み深いメーカーで、初心者から上級者まで多くの人が愛用しています。
低価格で良質なスピーカーケーブルを多数製造、オーディオファンからの評価も高いメーカーです。
audio-technica(オーディオテクニカ)
東京都町田市に本社を置く「audio-technica(オーディオテクニカ)」は、イヤホン、スピーカー、マイクなど、さまざまな音響機器を製造するメーカーです。
スピーカーケーブルも製造しており、ハイエンドからコスパの良いのモデルまで、幅広い製品を揃えてます。
使いやすいケーブルが多いので、初心者から上級者までおすすめできるメーカーです。
おすすめスピーカーケーブル10選
スピーカーケーブルにはさまざまな種類があるので、初心者はどれを購入したらいいか迷ってしまいますよね。
メーカーごとに音の傾向はありますが、モデルによって音質は変化します。
また、どんなシチュエーションでの使用を想定して作られたかによっても違うため、自分のニーズに合わせて選ぶことが重要です。
オーディオ向けの製品、レコーディングやアンプ用として人気のおすすめケーブルを紹介するので、スピーカーケーブル選びの参考にしてくださいね。
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BELDEN(ベルデン) スピーカーケーブル 8470 10m
ノイズに強く、安定したバランスの良い音が人気のスピーカーケーブルが「BELDEN(ベルデン) 8470」です。
ツイスト型で太さは16ゲージ、素材には錫メッキが施された軟質の銅線が使用されています。
パワフルでフラットに近いサウンドが特徴で、楽器用アンプから音楽鑑賞用オーディオまで幅広く使えます。
プラグ無しのケーブルのみの商品なので、プラグを自分で選びたい人や、BELDENのケーブルを試したい人におすすめです。
BELDEN(ベルデン) スピーカーケーブル 9497 5m
「ウミヘビ」の愛称で親しまれ、楽器用アンプからレコーディング、オーディオ用まで幅広く使われるスピーカーケーブルが「BELDEN(ベルデン) 9497」です。
BELDENを代表するスピーカーケーブルで、同社の有名モデル8470と比較するとよりタイトな音質になっています。
仕様はツイスト型構造の16ゲージを採用、ノイズ耐性と使いやすさを両立させたケーブルです。
こちらも端子なしの商品なので、プラグをカスタマイズしたい人やBELDENを試してみたい人におすすめします。
audio-technica(オーディオテクニカ) GOLD LINK Fine スピーカーケーブル 3.0m AT567S/3.0
「audio-technica AT567S」は、メーカーの定番商品で低価格ながらも良質なスピーカーケーブルです。
OFC素材、平行型構造を採用したスタンダードな仕様で、被膜には柔らかく剥がしやすい素材が使われています。
音楽観賞向きの音質で、オーディオ機器への使用におすすめのスピーカーケーブルです。
audio-technica GOLD LINK Fine スピーカーケーブル 3.0m AT567S/3.0 [2本セット]
audio-technica(オーディオテクニカ) スピーカーケーブル 30m AT6135/30
OFC素材を使用し、ホームシアターでの利用を目的として作られたスピーカーケーブルが「audio-technica AT6135」です。
端子なし、長さ30mの商品で、6畳~8畳までのホームシアターに対応しています。
太さ4mmのケーブルを2本使った平行型を採用、外皮は柔らかく、扱いやすい素材です。
音質面も優れているので、ホームシアター以外にも音楽鑑賞用のスピーカーにも向いているでしょう。
CANARE(カナレ) 4S6 バナナプラグ付 スピーカーケーブル
CANAREの定番ケーブル「4S6」にバナナプラグを装着、幅広いスピーカーに使えるようになりました。
スターガット型でノイズが少なく、バランスの良いサウンドが魅力のケーブルで、オーディオ機器の音色を替えたい人や、低ノイズのケーブルが欲しい人におすすめです。
バナナプラグには、通電性の高い素材に24Kの金メッキを施したプラグを使用、0.5m~50mまで幅広い長さが取り揃えられています。
CANARE(カナレ) 4芯スピーカーケーブル 外径8.3mm 4S8
スターガット型を採用し、音のバランス、ノイズ耐性に優れたスピーカーケーブルが「CANARE 4S8」です。
16ゲージの導体を使用し、被膜を含んだ直径は8.3mmと太くて固い仕様になっています。
巻グセがつきにくく、ねじれにも強いためPA用として人気が出ました。
オーディオ機器の定番モデルでもあるので、安くて高品質なケーブルが欲しい人やPAに興味がある人向けのスピーカーケーブルです。
ゾノトーン(ZONOTONE) 6NSP-Granster 2200α
「ゾノトーン 6NSP-Granster 2200α」は、ゾノトーンのスピーカーケーブルのエントリーモデルとして販売されている商品です。
ゾノトーンの中では安いモデルですが、高純度の銅を4種類使った複合導体と、ツイスト型の構造を採用しハイクオリティな音質を実現しています。
音楽的な音を得意とするモデルなので、自宅のオーディオ環境をアップデートしたい人におすすめです。
アマゾンベーシック(AmazonBasics) スピーカーケーブル 16ゲージ 30m
低価格で安定した品質が特徴の、アマゾンオリジナル商品「アマゾンベーシック」。
定番の平行型構造を採用し、被膜も柔らかいので初心者でも使いやすいスピーカーケーブルです。
銅とアルミを組み合わせた複合導体が使われ、太さは16ゲージとなっています。
30mと十分な長さがあるので、加工の練習や被膜を剥く練習にもおすすめです。
Mogami(モガミ) 3104 12AWG×4 スピーカーケーブル
「Mogami 3104」は、レコーディングスタジオ用に開発されたスピーカーケーブルです。
12ゲージを4本使ったスターガット型で、パワフルでバランスの良い音質を体感できます。
素材はモガミ独自の導体「Neglex OFC」を採用、耐久性に優れた設計なので、音楽現場のハードな使用にも対応できます。
国内のメジャーなメーカーなので、オーディオ初心者でも安心して使える、おすすめのスピーカーケーブルです。
MONSTER CABLE(モンスターケーブル) スピーカーケーブル 30m XP-30M
ギターやベースのシールドで有名な「MONSTER CABLE(モンスターケーブル)」は、スピーカーケーブルの製造も行っています。
この「XP」は、導体の中心に絶縁体を通す構造で、バランスの良い音の伝達と音質への悪影響の防止を実現しました。
仕様はOFCと平行型というスタンダードなスピーカーケーブルです。
ホームシアターや音楽鑑賞用スピーカーに適したケーブルなので、使いやすく高品質なケーブルが欲しい人におすすめですよ。
スピーカーケーブルで音質が変わる!自分好みのケーブルを探してみよう
スピーカーケーブルは音質に大きく関わるパーツで、流れる電力が大きいぶん楽器用のシールド同じか、それ以上の影響を与えます。
また、スピーカーケーブルによって得意な音域やシチュエーション違うので注意しましょう。
高価なケーブルが絶対に良いというわけでもないので、評判の良いケーブルや安くても良質な製品を作るメーカーのケーブルなど、色々と試してみるのもおすすめですよ。
ぜひ、今回の記事を参考に自分好みのスピーカーケーブルを探して、素敵な音を楽しんでみてくださいね。
この記事のまとめ!
- スピーカーケーブルは楽器用シールドと構造や役割が違う
- 素材や構造、太さでも音が変化するので特徴や傾向を覚えておこう
- 人気メーカーには、ケーブルを専門とするメーカー、音響機器を幅広く製造するメーカーがある
- 初心者には安くて良質な定番モデルやコスパに優れた高性能モデルがおすすめ