五番街のマリーへ歌詞高橋真梨子ふりがな付

よみ：ごばんがいのまりーへ

五番街のマリーへ歌詞

高橋真梨子: 1991.12.5 リリース
作詞: 阿久悠
作曲: 都倉俊一

#J-POP #紅白歌合戦(平成27年第66回)

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五ご番街ばんがいへ行いったならば
マリーの家いえへ行いき
どんなくらししているのか見みて来きてほしい
五ご番街ばんがいは古ふるい町まちで
昔むかしからの人ひとが
きっと住すんでいると思おもうたずねてほしい
マリーという娘むすめと
遠とおい昔むかしにくらし
悲かなしい思おもいをさせた
それだけが気きがかり
五ご番街ばんがいでうわさをきいて
もしも嫁よめに行いって
今いまがとてもしあわせなら寄よらずにほしい

五ご番街ばんがいへ行いったならば
マリーの家いえへ行いき
どんなくらししているのか見みて来きてほしい
五ご番街ばんがいで住すんだ頃ごろは
長ながい髪かみをしてた
可愛かわいいマリー今いまはどうかしらせてほしい
マリーという娘むすめと
遠とおい昔むかしにくらし
悲かなしい思おもいをさせた
それだけが気きがかり
五ご番街ばんがいは近ちかいけれど
とても遠とおいところ
悪わるいけれどそんな思おもい察さっしてほしい

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

五番街のマリーへ / 高橋真梨子の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/24 07:54

五番街に行ったならばマリーの家へ行き、どんな暮らししているか見て来て欲しい五番街で遠い昔暮らし、悲しい思いをさせた、それが気がかり・・もしも嫁に行って幸せに暮らしていると聞いたら寄らずに欲しい・・五番街で暮らしていた頃は長い髪をしてたマリーは今どうしているか見て来て欲しい、それだけが気がかり・・五番街は近いけれどとても遠い所、察してほしい・・いや五番街は近いけれど見てはならない処、美しい過去は美しいままにして置くものである・・

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