あなたはまるで
路傍ろぼうの花はなのよう
ガラス戸ど越ごえ しに流ながれる車くるまの姿すがたを見みて
味気あじけないと思おもっていた
ここに来くるまでは
コンビニまでアイスコーヒーを買かいに行いくだけの
短みじかい往復おうふくの時間じかんをやけに気きに入いってる
あなたはまるで
路傍ろぼうの花はなのよう
置おき手紙てがみをいつも添そえていきたくなるような人ひと
あなたはまるで
路傍ろぼうの花はなのよう
ささやかに私わたしの心こころにいてくれるような人ひと
あなたはまるで
路傍ろぼうの花はなのよう
置おき手紙てがみを読よんでどうか笑顔えがおでいてほしい人ひと
あなたはまるでanatahamarude
路傍robouのno花hanaのようnoyou
ガラスgarasu戸do越goe しにshini流nagaれるreru車kurumaのno姿sugataをwo見miてte
味気ajikeないとnaito思omoっていたtteita
ここにkokoni来kuるまではrumadeha
コンビニkonbiniまでmadeアイスコaisukoーヒhiーをwo買kaいにini行iくだけのkudakeno
短mijikaいi往復oufukuのno時間jikanをやけにwoyakeni気kiにni入iってるtteru
あなたはまるでanatahamarude
路傍robouのno花hanaのようnoyou
置oきki手紙tegamiをいつもwoitsumo添soえていきたくなるようなeteikitakunaruyouna人hito
あなたはまるでanatahamarude
路傍robouのno花hanaのようnoyou
ささやかにsasayakani私watashiのno心kokoroにいてくれるようなniitekureruyouna人hito
あなたはまるでanatahamarude
路傍robouのno花hanaのようnoyou
置oきki手紙tegamiをwo読yoんでどうかndedouka笑顔egaoでいてほしいdeitehoshii人hito