春はるの吐息といき感かんじる肌はだ 心こころがざわめく
冬ふゆの終おわり告つげる風かぜが頬ほおを掠かすめてく
別わかれの香かおりがこの季節きせつに
過去かこの思おもい出でをひとつひとつ読よみ返かえすの
君きみと過すごした日々ひびを
忘わすれることなんてないよ
この先さきも大空おおぞらの下した 繋つながってるよ
こぼれた涙なみだは青空あおぞらに溶とけ込こんで
それぞれ未来みらいを背負せおい羽はばたいてくの
いつだって会あえるよ 心こころは通つうじてるから
ふと上うえを見上みあげれば同おなじ空そらの下した
共ともに過すごした軌跡きせきを見みつめなおしてる
それはずっと鮮あざやかに輝かがやく夢ゆめのようだった
浮うかぶ友ともの笑顔えがおと終おわる夢ゆめの時間じかんに手てを振ふるの
悲かなしくなんてないから
呟つぶやく言葉ことばは遥はるか遠とおく彼方かなたへと
大空おおぞらに掛かけられた虹にじは思おもい繋つなぐ
いつだって届とどくよどこまでも羽はばたいて
ふと上うえを見上みあげれば同おなじ空そらの下した
この時ときを この一瞬いっしゅんを 強つよく感かんじる夢ゆめの時とき
明日あしたへ踏ふみ出だす勇気ゆうきを出だしてさ
笑わらいあって この時ときに手てを振ふって未来みらいに向むかうの
この時ときを… この一瞬いっしゅんを…
零こぼれた涙なみだは青空あおぞらに溶とけ込こんで
それぞれ未来みらいを背負せおい羽はばたいてくの
いつだって会あえるよ 心こころは通つうじてるから
ふと上うえを見上みあげれば同おなじ空そらの下した
春haruのno吐息toiki感kanじるjiru肌hada 心kokoroがざわめくgazawameku
冬fuyuのno終oわりwari告tsuげるgeru風kazeがga頬hooをwo掠kasuめてくmeteku
別wakaれのreno香kaoりがこのrigakono季節kisetsuにni
過去kakoのno思omoいi出deをひとつひとつwohitotsuhitotsu読yoみmi返kaeすのsuno
君kimiとto過suごしたgoshita日々hibiをwo
忘wasuれることなんてないよrerukotonantenaiyo
このkono先sakiもmo大空oozoraのno下shita 繋tsunaがってるよgatteruyo
こぼれたkoboreta涙namidaはha青空aozoraにni溶toけke込koんでnde
それぞれsorezore未来miraiをwo背負seoいi羽haばたいてくのbataitekuno
いつだってitsudatte会aえるよeruyo 心kokoroはha通tsuuじてるからjiterukara
ふとfuto上ueをwo見上miaげればgereba同onaじji空soraのno下shita
共tomoにni過suごしたgoshita軌跡kisekiをwo見miつめなおしてるtsumenaoshiteru
それはずっとsorehazutto鮮azaやかにyakani輝kagayaくku夢yumeのようだったnoyoudatta
浮uかぶkabu友tomoのno笑顔egaoとto終oわるwaru夢yumeのno時間jikanにni手teをwo振fuるのruno
悲kanaしくなんてないからshikunantenaikara
呟tsubuyaくku言葉kotobaはha遥haruかka遠tooくku彼方kanataへとheto
大空oozoraにni掛kaけられたkerareta虹nijiはha思omoいi繋tsunaぐgu
いつだってitsudatte届todoくよどこまでもkuyodokomademo羽haばたいてbataite
ふとfuto上ueをwo見上miaげればgereba同onaじji空soraのno下shita
このkono時tokiをwo このkono一瞬issyunをwo 強tsuyoくku感kanじるjiru夢yumeのno時toki
明日ashitaへhe踏fuみmi出daすsu勇気yuukiをwo出daしてさshitesa
笑waraいあってiatte このkono時tokiにni手teをwo振fuってtte未来miraiにni向muかうのkauno
このkono時tokiをwo… このkono一瞬issyunをwo…
零koboれたreta涙namidaはha青空aozoraにni溶toけke込koんでnde
それぞれsorezore未来miraiをwo背負seoいi羽haばたいてくのbataitekuno
いつだってitsudatte会aえるよeruyo 心kokoroはha通tsuuじてるからjiterukara
ふとfuto上ueをwo見上miaげればgereba同onaじji空soraのno下shita