やさしい流れ 歌詞 石井竜也 ふりがな付

君きみは何なにが怖こわいの この恋こいのただ中なか
自由じゆうに過すごしてた あの頃ころとは違ちがう

瞳ひとみが揺ゆれる 二人ふたりで紡つむいでた
こんなにわかり合あう 努力どりょくも消けしていくの?

偽いつわりも予感よかんも 今いまはすべてしないで
俺おれたちの季節きせつは始はじまったばかりじゃない

素直すなおに愛あいしてると それだけを伝つたえたい
でも君きみは過去かこのこと まだ忘わすれちゃいない

君きみを傷きずつけた 男おとこたちの記憶きおく
ぬぐい去さろうとしても君きみはそれもさせない

その手てのひらで 俺おれの顔かおを包つつみ
この胸むねの中なか 感かんじてみてほしいのに

愛あいとはほのかなもの 燃もえたぎるものじゃない
優やさしい時間じかんの流ながれがあるだけなんだ・・・
信しんじてほしいだけ