夜よるになって星ほしは起おきて
寝静ねしずまった街まちを見下みおろす
暗くらくなった宙そらにあった
粒つぶのような光ひかりを見みてる
儚はかない果はてないその輝かがやきの中なか
消きえない解とけないあの笑顔えがおが浮うかぶ
綺麗きれいにしてた靴くつのつま先さき
電車でんしゃの中なかで誰だれかに踏ふまれ
知しらん顔かおの背中せなかを睨にらみつけてため息いき
ドラマのようなトキメキなんて
限かぎられた人ひとにだけあること
知しったような顔かおしてる自分じぶんにもため息いき
そんな日ひはいつだって夜空よぞらを見上みあげる
夜よるになって星ほしは起おきて
寝静ねしずまった街まちの片隅かたすみ
名なも無ない か弱よわい輝かがやきの中なかで
止やまない絶たえない願ねがいを浮うかべている
人ひとに言いえない秘密ひみつを抱かかえ
次第しだいに心こころがこじれてゆく
ひとりぼっちになれば少すこしは楽らくなのかな
この手ての中なかにチカラを授さずけ
いつの間まにか星ほしになった人ひと
その愛あいの一ひとつずつ今頃いまごろ沁しみてきた
闇やみの中なかで気きがつく光ひかりとなるもの
夜よるになって星ほしは起おきて
寝静ねしずまった街まちを見下みおろす
名なも無ない か弱よわい輝かがやきを見みつめ
どうか舞まい降おりてきてと願ねがったの
暗くらくなった宙そらにあった
粒つぶのような光ひかりを見みてる
儚はかない果はてないその輝かがやきの中なか
消きえない解とけないあの笑顔えがおが浮うかぶ
夜yoruになってninatte星hoshiはha起oきてkite
寝静neshizuまったmatta街machiをwo見下mioろすrosu
暗kuraくなったkunatta宙soraにあったniatta
粒tsubuのようなnoyouna光hikariをwo見miてるteru
儚hakanaいi果haてないそのtenaisono輝kagayaきのkino中naka
消kiえないenai解toけないあのkenaiano笑顔egaoがga浮uかぶkabu
綺麗kireiにしてたnishiteta靴kutsuのつまnotsuma先saki
電車densyaのno中nakaでde誰dareかにkani踏fuまれmare
知shiらんran顔kaoのno背中senakaをwo睨niraみつけてためmitsuketetame息iki
ドラマdoramaのようなnoyounaトキメキtokimekiなんてnante
限kagiられたrareta人hitoにだけあることnidakearukoto
知shiったようなttayouna顔kaoしてるshiteru自分jibunにもためnimotame息iki
そんなsonna日hiはいつだってhaitsudatte夜空yozoraをwo見上miaげるgeru
夜yoruになってninatte星hoshiはha起oきてkite
寝静neshizuまったmatta街machiのno片隅katasumi
名naもmo無naいi かka弱yowaいi輝kagayaきのkino中nakaでde
止yaまないmanai絶taえないenai願negaいをiwo浮uかべているkabeteiru
人hitoにni言iえないenai秘密himitsuをwo抱kakaえe
次第shidaiにni心kokoroがこじれてゆくgakojireteyuku
ひとりぼっちになればhitoribotchininareba少sukoしはshiha楽rakuなのかなnanokana
このkono手teのno中nakaにniチカラchikaraをwo授sazuけke
いつのitsuno間maにかnika星hoshiになったninatta人hito
そのsono愛aiのno一hitoつずつtsuzutsu今頃imagoro沁shiみてきたmitekita
闇yamiのno中nakaでde気kiがつくgatsuku光hikariとなるものtonarumono
夜yoruになってninatte星hoshiはha起oきてkite
寝静neshizuまったmatta街machiをwo見下mioろすrosu
名naもmo無naいi かka弱yowaいi輝kagayaきをkiwo見miつめtsume
どうかdouka舞maいi降oりてきてとritekiteto願negaったのttano
暗kuraくなったkunatta宙soraにあったniatta
粒tsubuのようなnoyouna光hikariをwo見miてるteru
儚hakanaいi果haてないそのtenaisono輝kagayaきのkino中naka
消kiえないenai解toけないあのkenaiano笑顔egaoがga浮uかぶkabu