よみ:Sakura -2019 ver.-
Sakura -2019 ver.- 歌詞
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花はなの雲くもを見上みあげ
いつも思おもい出だされるのは
胸むねを締しめ付つけられる記憶きおくと
君きみの匂におい
散ちらされて 何度なんどでも咲さいて
もがれてもまた蕾つぼみをつける
そんな強つよさを持もった桜さくらと君きみは
何処どこか似にていた
紡つむいでは消きえていった
沢山たくさんの思おもいを
その全すべてで受うけ止とめて
花はなを咲さかせていく
春はるが来くる度たび 僕ぼくは
もう何度なんども呼よび起おこされる
花風はなかぜを纏まとった景色けしきと
君きみの匂におい
吐はき出だしては消きえてった
沢山たくさんの思おもいが
いつかの君きみに届とどくよう
桜さくらに願ねがい込こめた
春はるが来くる度たび 僕ぼくは
もう何度なんども呼よび起おこされる
花風はなかぜを纏まとった景色けしきと
君きみの匂におい
「またね」って見送みおくった
約束やくそくのない言葉ことば
もうすぐ春はるも終おわるね
「さよなら」と手てを振ふった
春はるが来くる度たび 僕ぼくが
切せつなさに胸むねを痛いためるように
何度なんどでも甦よみがえる記憶きおくは君きみにもあるかな
桜さくらの下した 立たち止どまる
僕ぼくがいつも思おもい出だすのは
最後さいごに君きみが見みせた笑顔えがおと後うしろ姿すがた
いつも思おもい出だされるのは
胸むねを締しめ付つけられる記憶きおくと
君きみの匂におい
散ちらされて 何度なんどでも咲さいて
もがれてもまた蕾つぼみをつける
そんな強つよさを持もった桜さくらと君きみは
何処どこか似にていた
紡つむいでは消きえていった
沢山たくさんの思おもいを
その全すべてで受うけ止とめて
花はなを咲さかせていく
春はるが来くる度たび 僕ぼくは
もう何度なんども呼よび起おこされる
花風はなかぜを纏まとった景色けしきと
君きみの匂におい
吐はき出だしては消きえてった
沢山たくさんの思おもいが
いつかの君きみに届とどくよう
桜さくらに願ねがい込こめた
春はるが来くる度たび 僕ぼくは
もう何度なんども呼よび起おこされる
花風はなかぜを纏まとった景色けしきと
君きみの匂におい
「またね」って見送みおくった
約束やくそくのない言葉ことば
もうすぐ春はるも終おわるね
「さよなら」と手てを振ふった
春はるが来くる度たび 僕ぼくが
切せつなさに胸むねを痛いためるように
何度なんどでも甦よみがえる記憶きおくは君きみにもあるかな
桜さくらの下した 立たち止どまる
僕ぼくがいつも思おもい出だすのは
最後さいごに君きみが見みせた笑顔えがおと後うしろ姿すがた