確かな想い 歌詞 金村ひろし ふりがな付

溢あふれ出だした この気持きもちを 今いま 届とどけたい
遙はるかな時ときを いつまでも 一緒いっしょにゆこう

見上みあげた青空あおぞら かつての思おもい出で
不意ふいに込こみ上あげる 忘わすれかけてた気持きもち

向むかい風かぜで 震ふるえていたカラダを
いつだって あなた 包つつんでくれた

離はなれるほど 想おもいは 深ふかく大おおきくなる
瞳ひとみ閉とじれば あなたがそこに
溢あふれ出だした この気持きもちを 今いま 届とどけたい
遙はるかな時ときを いつまでも 一緒いっしょにゆこう

湿しめった雨空あまぞら 濡ぬれたビニール傘がさ
見慣みなれた坂道さかみち 二人ふたりでよく歩あるいたね

時ときの速はやさに 置おいてかれそうになっても
あなたの声こえが 背中せなかを押おすよ

確たしかな想おもい 変かわりゆく時代じだいの中なかで
決けっして揺ゆるがない 大おおきなチカラ
溢あふれ出だした この気持きもちを 今いま 歌うたいたい
一いっ歩ぽずつ さあ 新あたらしい二人ふたりを築きずこう

息いきができないほど 苦くるしい時ときだって
守まもり抜ぬくよ 二人ふたりの夢ゆめを 永遠とわにともに

離はなれるほど 想おもいは 深ふかく大おおきくなる
瞳ひとみ閉とじれば あなたがそこに
溢あふれ出だした この気持きもちを 今いま 届とどけたい
遙はるかな時ときを いつまでも 一緒いっしょにゆこう 確たしかな想おもいで