Another 歌詞 いれいす ふりがな付

何回なんかいでも迷まよってた 僕ぼくらの歩あゆんだ旅路たびじが
正ただしかったのかはわからないけど
難解なんかいにも思おもえていた答こたえは光ひかり閉とざされて
臆病おくびょうに独ひとり震ふるえてた

鏡かがみに映うつる世界せかい 目めを閉とじて見みえた
もしもこの扉とびらを開あけたらそこは
この物語ものがたりを紡つむいでいけるから

何度なんどだってぶつかった日々ひびも
星空ほしぞらに繋つながっていた
心こころの声こえは君きみに届とどいていますか?
伝つたえたいことにまた意地張いじはって
それでもまた手てを取とって
御伽おとぎ話ばなしを僕ぼくにもう一度いちど聞きかせて
あの空そらを超こえた 向むこうで

いつかは終おわりを告つげる旅路たびじに
少すこし寂さびしさが募つのって 振ふり向むきたくなるけど
君きみが導みちびいてくれた 輝かがやき 光ひかりを信しんじて
真まっすぐに 前まえに進すすむから

偽いつわりの世界せかいでも 嘘うそに塗まみれても
君きみが流ながした涙なみだの温ぬくもりと
紡つむいだ言ことの葉はは本物ほんものだから

いつか気きづいた胸むねの痛いたみ
優やさしさに溢あふれてた
心こころの声こえは今いまも届とどいていますか?
夜空よぞらに向むけて笑わらいあった
子供こどもじみた未来みらいも
必かならずそこに僕ぼくが迎むかえに行いくから
あの空そらを超こえた 向むこうに

どんなに苦くるしい時ときだって
君きみが描えがいた未来みらいの先さき 見みつけるよ

あの日ひ流ながした涙なみだの意味いみ
重かさねた笑顔えがおを胸むねに
心こころの声こえは君きみに届とどいていますか?

何度なんどだってぶつかった日々ひびも
星空ほしぞらに繋つながっていた
心こころの声こえは君きみに届とどいていますか?
伝つたえたいことにまた意地張いじはって
それでもまた手てを取とって
御伽おとぎ話ばなしを僕ぼくにもう一度いちど聞きかせて
あの空そらを超こえた 向むこうで