よみ:STORY TELLER
STORY TELLER 歌詞
-
Half time Old
- 2022.10.12 リリース
- 作詞
- 鬼頭大晴
- 作曲
- 鬼頭大晴
- 編曲
- Half time Old , MEG(MEGMETAL)
友情
感動
恋愛
元気
結果
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大切たいせつなことをいくつか記しるしてきた
全すべて相応ふさわしくないとそう思おもった
慌あわてて隠かくすが読よまれたかな
どうしようもなく僕ぼくはまだ子供こどもだ
罪つみは罪つみ
裁さばくは人ひと
閻魔様えんまさまの言いう通とおり
外野がいやの野次やじ
生いきるは希望きぼう
異口同音いくどうおんに「悪わるいのは誰だれ?」
想像そうぞうと事実じじつは遠回とおまわりをする
僕ぼくらストーリーテラー
限かぎられたヒントだ
だからこそ
面白おもしろいのだろう
傷きずを負おうのも未熟みじゅくなことも
序章じょしょうにすぎないけど
怪物かいぶつのように付つき纏まとう過去かこは
まだ僕ぼくに懐なつきやしないから
一筆ひとふでで本能ほんのうのままに書かいた
朴訥ぼくとつとした我々われわれが著書ちょしょ
腑ふに落おちるようなラストに向むかうか
生いきていけるさ
病やまなくてもいい気きにしなくていい
全すべて筆先ふでさきにつけて飲のみ込こんでいい
所構ところかまわずに喚わめく方ほうがマシ
つまりどうしようもなく僕ぼくはもう大人おとなだ
ノリがダルい間まも悪わるい
その上人うえひととの付つき合あいは尚なお寒さむい
はいはい、じゃあその読よむべき空気くうきに何なにが書かいてある
時ときが流ながれても誰だれかの為ためには
なるとは思おもえないが
神仏しんぶつのようにただ一人ひとり僕ぼくが
縋すがる拠より所どころくらいには
一筆ひとふでで煩悩ぼんのうのままに書かいた
矍鑠かくしゃくとした我々われわれが著書ちょしょ
駆かけ抜ぬけるようにラストに向むかうか
帯おびに書かけるさ
感情かんじょうと理性りせいが殴なぐり合あっている
透明とうめいな僕ぼくは消きえかかってしまう
でもねストーリーテラー
危あやうくて脆もろくて
だからこそ
面白おもしろいのだろう
傷きずを負おうのも未熟みじゅくなことも
序章じょしょうにすぎないけど
怪物かいぶつのように付つき纏まとう過去かこは
まだ僕ぼくに懐なつきやしないから
一筆ひとふでで本能ほんのうのままに書かいた
朴訥ぼくとつとした我々われわれが著書ちょしょ
腑ふに落おちるようなラストに向むかうか
生いきていけるさ
大人おとなになるのは哀かなしくない
狡ずるさと辛つらさとの戦たたかいだ
やがて書かき終おわる結むすびには
笑わらえてるのがいいんだ
その為ための章しょうなんだ
全すべて相応ふさわしくないとそう思おもった
慌あわてて隠かくすが読よまれたかな
どうしようもなく僕ぼくはまだ子供こどもだ
罪つみは罪つみ
裁さばくは人ひと
閻魔様えんまさまの言いう通とおり
外野がいやの野次やじ
生いきるは希望きぼう
異口同音いくどうおんに「悪わるいのは誰だれ?」
想像そうぞうと事実じじつは遠回とおまわりをする
僕ぼくらストーリーテラー
限かぎられたヒントだ
だからこそ
面白おもしろいのだろう
傷きずを負おうのも未熟みじゅくなことも
序章じょしょうにすぎないけど
怪物かいぶつのように付つき纏まとう過去かこは
まだ僕ぼくに懐なつきやしないから
一筆ひとふでで本能ほんのうのままに書かいた
朴訥ぼくとつとした我々われわれが著書ちょしょ
腑ふに落おちるようなラストに向むかうか
生いきていけるさ
病やまなくてもいい気きにしなくていい
全すべて筆先ふでさきにつけて飲のみ込こんでいい
所構ところかまわずに喚わめく方ほうがマシ
つまりどうしようもなく僕ぼくはもう大人おとなだ
ノリがダルい間まも悪わるい
その上人うえひととの付つき合あいは尚なお寒さむい
はいはい、じゃあその読よむべき空気くうきに何なにが書かいてある
時ときが流ながれても誰だれかの為ためには
なるとは思おもえないが
神仏しんぶつのようにただ一人ひとり僕ぼくが
縋すがる拠より所どころくらいには
一筆ひとふでで煩悩ぼんのうのままに書かいた
矍鑠かくしゃくとした我々われわれが著書ちょしょ
駆かけ抜ぬけるようにラストに向むかうか
帯おびに書かけるさ
感情かんじょうと理性りせいが殴なぐり合あっている
透明とうめいな僕ぼくは消きえかかってしまう
でもねストーリーテラー
危あやうくて脆もろくて
だからこそ
面白おもしろいのだろう
傷きずを負おうのも未熟みじゅくなことも
序章じょしょうにすぎないけど
怪物かいぶつのように付つき纏まとう過去かこは
まだ僕ぼくに懐なつきやしないから
一筆ひとふでで本能ほんのうのままに書かいた
朴訥ぼくとつとした我々われわれが著書ちょしょ
腑ふに落おちるようなラストに向むかうか
生いきていけるさ
大人おとなになるのは哀かなしくない
狡ずるさと辛つらさとの戦たたかいだ
やがて書かき終おわる結むすびには
笑わらえてるのがいいんだ
その為ための章しょうなんだ