ミッドナイト・パレード 歌詞 ジャンクフジヤマ ふりがな付

突然とつぜん僕ぼくをつつむ光ひかりが連つれてく場所ばしょは
眩まぶし過すぎてパラレルワールド
ときめきが 80%

扉とびらの向むこう側そばは不思議ふしぎなソーダの雨あめさ
星ほしのガードレールと君きみが
ならんでツーショット

とろけるクリームの海うみから
誘さそう人魚にんぎょが
歌うたっているのは狂くるおしいラブソングさ

ミッドナイト・パレードに沿そって
君きみとどこまでも行いこう
いつもの厄介やっかい事ごとなら
今いますぐに bye-bye しよう

誰だれも追おい越こせはしない
光速こうそくで愛あいをつかもう
時計とけいの針はりが朝あさを
届とどけるまでのシンデレラ

クジラの背中せなかに乗のって
空そら飛とぶカモメと high touch
水平線すいへいせんの果はてまで
巡めぐったら見みえてくる

離はなれ小島こじまの cafe
休やすんでいこう
流ながれているのはお洒落しゃれな your summer in city pop

そうだ!パラダイスへと
君きみとどこまでも行いこう
昨日きのうの悩なやみ事ごとならほら
今いますぐに bye-bye しよう

頬ほほを染そめる微熱びねつと
永遠えいえんにキスを捧ささげよう
時計とけいの針はりが朝あさに
バトンを渡わたすから覚さめないでまだ

同おなじテンポの毎日まいにちなんてさ
飽あき始はじめていたから

そうだ!パラダイスへと
君きみとどこまでも行いこう
昨日きのうの悩なやみ事ごとならほら
今いますぐに bye-bye しよう

誰だれも追おい越こせはしない
光速こうそくで愛あいをつかもう
時計とけいの針はりが朝あさを
届とどけるまでは覚さめないでまだ