EVER 歌詞 戦国アニマル極楽浄土 ふりがな付

誰だれかのせいにしてたいんだ
孤独こどくを背負せおった気きになって
ゆらゆらゆら揺ゆれたいんだ
ひとりぼっち 溺おぼれたって

何なんの為ために進すすめばいいの?
なんだかわからなくなっちゃって
イライライラしてたんだ
ひとりぼっち 辛つらくなって

君きみを知しって
手てを繋つないで
ふと気付きづいたの
ひとりは 二人ふたりに叶かなわないことを
動うごき出だした
夢ゆめに乗のって
ただ願ねがうの
数かぞえ切きれないほどに咲さいた花はなたちを

ひとりぼっち 泣ないてもっと
強つよくなれたことも
二人ふたりで支ささえ合あって乗のり越こえれたことも
誰だれにも言いえず抱かかえ込こんでしまうときも
振ふり返かえればそこにみんながいるのDA DA DA

イタズラにふざけてみたんだ
誰だれかを傷付きずつけてたなんて
ズタズタズタに切きり裂さいた
それすら気付きづかないなんて

嘘うそをつくことができなくて
言葉ことばがトゲトゲになっちゃって
グサグサグサ刺さした後あとで
瞳ひとみに涙なみだ浮うかべた

声こえに出だした言ことの葉はは
嘘うそになって
素直すなおになりたいのになれない心こころ
いつかきっとこの胸むねの奥おくの声こえが
形かたちを変かえずに届とどけられるようにと

数かぞえ切きれないほどの誰だれかと関かかわってくの
独ひとりじゃ気付きづけないことに気付きづかされるの
怖こわくて辛つらくて投なげ出だしそうになった日ひも
振ふり返かえればそこにみんながいるのDA DA DA

これからもよろしくね
一度いちどだけ叶かなう夢ゆめをここに咲さく全すべての花はなたちと共ともに目指めざして

今日きょうからまた前まえ向むいて強つよく踏ふみ出だしてくの
心こころが彩いろどられ奇跡きせきも起おこせるの
怖こわくて辛つらくて投なげ出だしそうになった日ひも
振ふり返かえればそこにみんながいるのDA DA DA