戦極-乱舞の巻 歌詞 戦国アニマル極楽浄土 ふりがな付

始はじまりを告つげる鼓動こどう
いざ参まいろうか戦いくさへと
どこまでへとも広大こうだいに
標的ひょうてきを定さだめて
あえて気きの無ない振ふりが
最善さいぜんの采配さいはい?で
秘ひめていた思おもいが迸ほとばしる

ひい ふう みい いや全すべて
欲張よくばりたもうや
汗あせばむ身体からだ混まじり合あうアート
隠密おんみつに不意打ふいうちに
視線しせんを狙ねらい撃うち
単純たんじゅん明快めいかいな甘あまめのフレイバー
一度いちどだけだと
罠わなに誘さそわれたら
「始はじまりの乱舞らんぶ」

ひらひら彷徨さまよい落おちる君きみも
ゆらゆら不安ふあんに揺ゆれる君きみも
ちょっとだけ遊あそばせて
汚けがれなき僕ぼくの
水面みなもで受うけ止とめる
契ちぎり交かわさぬその心こころにも
あらあら?ちょっと
魅了みりょうされる寸前すんぜん?
躊躇ためらいも恥はじらいも
全すべてを今いま捨すてて
乱みだれ明あかそうか

有体ありていに感かんじる鼓動こどう
一切いっさいな異いなことはなし
これ以上いじょうはナンセンスで
あとは君きみに委ゆだねて
潜ひそめてた謀事はかりごと
我われに軍配ぐんばい?で
秘ひめてた想おもいが迸ほとばしる

ひい ふう みい いや全すべて
許ゆるしてたもうや
汗あせばむ身体からだ上あがるHeart beat
綿密めんみつに不意打ふいうちに
視線しせんで狙ねらい撃うて
単純たんじゅん明快めいかいで思おもい出だすフレイバー
重かさね重かさねて
惹ひかれて堕おちてゆく
魅惑みわくのランデブー

ひらひら彷徨さまよい落おちる僕ぼくと
ゆらゆら不安ふあんに揺ゆれる僕ぼくも
後悔こうかいも未練みれんも全すべてを捨すててきた
乱みだれ明あかそうよ?