Essence 歌詞 ジャンクフジヤマ ふりがな付

夢ゆめの中なかで囁ささやいて
今いまは何なにもいらない
どんな色いろをつけてもいい
眩まぶしい君きみが今夜こんやも

きえかけてたこの胸むねに
灯ともす光ひかり動うごきはじめてる

ときめいたら素直すなおになろう
二人ふたりの距離きょりがほら少すこしずつ
朝あさの香かおりに目覚めざめた部屋へやで
笑顔えがお溢あふれて甘あまやかなひととき
思おもい出だし 深呼吸しんこきゅう

時ときは過すぎていくけれど
変かわらないこの愛あいなら

寂さびしがりの目めを開あけて
もっともっと強つよく引ひき寄よせる

とまどわないで進すすんでゆこう
悲かなしみさえきっと輝かがやくんだ
君きみが一番いちばん大切たいせつなんだ
いつもいつでも どんなときもずっと
抱だきしめて 温ぬくもりを

君きみが一番いちばん大切たいせつなんだ
いつもいつでも どんなときもずっと
抱だきしめて

ときめいたら素直すなおになろう
二人ふたりの今いまはほら少すこしずつ
朝あさの香かおりが溶とけたカップに
燻くゆらす頬ほおは甘あまやかなひととき
思おもい出だし 深呼吸しんこきゅう