心に愛を瞳に夢を 歌詞 伊東ゆかり ふりがな付

秋風あきかぜが頬ほおに触ふれたら 新あたらしい服ふくを着きて
帰かえり道みちあなたを待まちぶせ 想おもいうちあけるつもりよ

忘わすれていたときめきが 今いまは
溢あふれてきらめく 私わたしがいる

心こころに愛あいを瞳ひとみに夢ゆめをつめこんで
わずかな迷まよい 消けしてしまう
やさしい風かぜに背中せなかをそっと押おされて
素敵すてきな明日あすへ 歩あるきだす

雨あめあがり雲くもの切きれ間まに 輝かがやく光ひかりのよう
弱気よわきになる癖くせの私わたしに 勇気ゆうきを与あたえてくれるの
あなたが微笑ほほえんだ時とき 胸むねは
暖あたたかい風かぜで 包つつまれるの

心こころに愛あいを瞳ひとみに夢ゆめをつめこんで
小ちいさな願ねがい 叶かなえてゆく
負まけないおもい たしかな希望きぼうに変かえて
遥はるかな痛いたみに さよならを

あざやかに目覚めざめる街まちは 心こころの色いろ映うつし
自分じぶんを信しんじていることに 幸しあわせを感かんじてる
やさしい風かぜに背中せなかをそっと押おされて
素敵すてきな明日あすへ 歩あるきだす