山のけむり 歌詞 伊藤久男 ふりがな付

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よみ:やまのけむり

山のけむり 歌詞

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やまけむりの ほのぼのと
たゆたうもりよ あのみち
いくとしえて ながれゆく
おもの ああ ゆめひとすじ
とおくしずかに ゆれている

たに真清水ましみず うて
ほほえみわし んだはな
山鳩やまばとこえこえ きながら
きずりの ああ きみとともに
りたとうげの はろけさよ

やまけむりの たそがれに
わかれたひとの うしろかげ
あとふりかえり れば
うすれゆく ああ あわ夕日ゆうひ
めたあかねの なつかしく

山のけむり / 伊藤久男 の歌詞へのレビュー

男性

kunntilyann

2024/08/26 10:49

声量豊かでほのぼのとした歌詞から遠い青春のころが切なく懐かしい

男性

馬骨

2022/12/29 05:55

1951年(昭和26年)大倉芳郎作詞、八州秀章作曲の歌である・・イヨマンテの伊藤久男と打って変わって抒情的な山の煙を唄っている、若いころの彼の声はやはり張るだけでなく静かに唄うと、また深い味わいが出てくる・・山の煙のほのぼのと、たゆとう森よあの道よ・・いかに多くの人がこの一節を口ずさんだことであろうか・・昭和の歴史音源の中でもずば抜けている・・心にほのぼのとした煙が立ち上がる・・

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曲名:山のけむり 歌手:伊藤久男