パレードは続く 歌詞 マジカル・パンチライン ふりがな付

雨上あめあがり 雷雲らいうんが過すぎて 鮮あざやかな太陽たいようが覗のぞいた
ずっと待まってた眩まぶしい朝あさに 新あたらしいブーツ履はいた

運命うんめいのままに 長ながい夜よるも越こえて来きた

ふと諦あきらめそうな時ときにそっと 手伸てのばした一番星いちばんぼし
届とどかなくても見みつめてた ずっとずっと見上みあげ続つづけた

何なにを目指めざして歩あるくんだろう いいことばかりが旅たびじゃない
それでも胸むねの中熱なかあつくなる 一番最初いちばんさいしょに刻きざんだ希望きぼうが
夢ゆめは果はてしなく 遠とおく険けわしい
でもパレードは続つづく 光ひかりの先さき

太陽たいようが南みなみへ昇のぼっていく この先さきの旅路照たびじてらすように
地平線ちへいせんより延のびていく道みち 靴紐くつひもを締しめ直なおす

険けわしい道みち でも行いこう未開地みかいちへ

ほら挫くじけそうな時ときにいつも 手取てとり合あった同志どうしたち
立たち上あがる力ちからなくても ずっとずっと手てを握にぎってた

夢ゆめの方ほうへと歩あるいたって 近ちかづくほど遠とおいと知しったんだ
それでも遥はるか遠とおくの空そらに 変かわることない幻まぼろしがあった
ゴールは見みえずに 困難こんなんばかり
でもパレードは進すすむ 荒野こうやの向むこう

踏ふみ出だす僕ぼくらに太陽たいようの光ひかり(そっとそっと)当あたって
ただの光ひかりじゃない輝かがやきが今いま(誰だれかに届とどいて)希望きぼうを与あたえられたなら...

夢ゆめを目指めざして歩あるくんだよ いいことばかりじゃなくたって
いつでも胸むねの中熱なかあつくなる 一番最初いちばんさいしょに刻きざんだ希望きぼうが
夢ゆめは果はてしなく 遠とおく険けわしい
でもパレードは続つづく 光ひかりの先さき