月花夜 歌詞 崎山つばさ with 桜men 舞台 煉獄に笑う 劇中歌 ふりがな付

言葉ことばにしてみればきっと
忘わすれかけた夢ゆめのよう

名前なまえも呼よべなくて今いまは
触ふれた指ゆびも儚はかなげで

遠とおくなる面影おもかげに刻ときを紡つむいでいる
何なにも聞きけずにいた夜よるを思おもい出だせば

葉落はおちる水面眩みなもまばゆい月つき
涙枯なみだかれるまで傍そばにいたい
貴方あなたには胸届むねとどかなかった
ゆらりゆらりまだ募つのる様ようで

たゆたう日々ひびを背せにしたら
舞まゆる恋こいは待まちぼうけ

浮うかびし空そらに消きえた恋こいと
交かわす想おもい茜雲あかねぐも

葉落はおちる水面眩みなもまばゆい月つき
涙枯なみだかれるまで傍そばにいたい
貴方あなたには胸届むねとどかなかった
ゆらりゆらりまだ募つのる様ようで

悲かなしみを燈ともせば月明つきあかり
涙枯なみだかれるまで傍そばにいたら
貴方あなたには胸届むねとどかなかった
ふわりふわりまだ募つのる様ようで

ゆらりゆらりまだ募つのる様ようで・・・