日日 歌詞 森 大翔 ふりがな付

頬ほおに触ふれた風かぜの中なかに
君きみの声こえはもう聞きこえなくて
選えらんで捨すてて選えらばれて捨すてられて
正論せいろんばかりの世界せかいに僕ぼくはもう飽あきてきたよ

日々ひびの中なかで溢あふれてるこの痛いたみやこの虚むなしさを
空からっぽの空そらに叫さけんでも満みたされることはなく
自分じぶんすら見失みうしなってしまう

雨あめが降ふって色いろ増ましている街まちがやけに眩まぶしい
何故なぜ君きみが泣ないていたのかも分わからないままに

後悔こうかいが混まじる夜よるは静しずかに沸騰ふっとうしている
過すぎた過去かこは綺麗きれいだよね
でもさ僕ぼくはもう行いくよ

スクリーン上じょうでは透明とうめいな銃声じゅうせいと
温度おんどの無ない言葉ことば飛とび交かう
でも僕ぼく達たちの上うえには星空ほしぞらがあるだろ
それだけは忘わすれたくはないんだ

日々ひびの中なかで溢あふれてるこの想おもいと胸むねの高鳴たかなりは
僕ぼくをどれくらい強つよくしてくれるのかな
次つぎは僕ぼくの歌うたを風かぜに乗のせて届とどけたい