ゴルゴダ アルゴリズム 歌詞 みでぃ ふりがな付

罪つみを 背負せおう十字架じゅうじか
向むかう ゴルゴダの丘おか
私わたしの目めには
シカバネが生いきるまま

それは眠ねむりについて いつか見みた夢ゆめを見みた
草原そうげんの海原うなばらが 思おもい出ださせてた

ぶつかっても つまずいても
ぬぐってくれた人ひと よみがえる 記憶きおく

罪つみを背負せおう十字架じゅうじか
向むかうゴルゴダの丘おか
見みてたデジャヴは
ハリツケの情景じょうけい

非ひのあるアダムの
血潮ちしおが眠ねむっている
イエスとともに
シカバネが生いきるまま

そして気付きづけば眠ねむり 夢ゆめからさめる夢ゆめに
うなされて目覚めざめては 繰くり返かえされてた

暗くらい朝あさも 雨あめの夜よるも
照てらしてくれた人ひと よみがえる 記憶きおく

重おもく 背負せおう十字架じゅうじか
歪ゆがむ ゴルゴダの丘おか
苦難くなんの道みちへ
イザナイの情景じょうけい

嘆なげく ベロニカの
願ねがいが込こめられてる
イエスに捧ささぐ
イチリンの華はなのまま

巡めぐるアルゴリズムは
苦難くなんの道みちへ

罪つみを背負せおう十字架じゅうじか
向むかうゴルゴダの丘おか
見みてたデジャヴは
ハリツケの情景じょうけい

イエスとアダムの
血潮ちしおが眠ねむっている
私わたしの目めには
シカバネが生いきたまま